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Julia ときどき R, Python によるコンピュータプログラム,コンピュータ・サイエンス,統計学

ggplot2(その2)

2015年04月03日 | ブログラミング

> 昔もつぶやいた気がするけど、ggplot2の真の価値は見た目の美しさではないんだけどな。

「見た目も汚い!!」っていっているんだけど,わかってもらえないかな。

> 2変数だったらbaseでもどっちでもいい。でも多変数にな るとfacet、グラフタイプの入れ替え、簡単なaes mapping、stat_summary等々、使い込むほどデータ探索に役立つ。

何変数だろうと,どのようなグラフだろうと,base で十分(それ以上に)対応できるレベルだということ。

あるユーザが必要とするグラフ表現って,そんなに多種類な訳ではないのが普通で,それ用のグラフプログラムを書けば必要十分なのではないか?

必要なグラフを描くプログラムを base を使って自分で書くことが出来ないユーザが,相当高級な機能を持つ描画システムを自分の用途に合うように組み合わせて必要なグラフを描くことができるのか?

出来るのかも知れないけど,それは,base 機能を使っても同じように出来ることであろう。

 

まあ,お好きなようにとしかいいようがないと思う。

 

ちなみにではあるが,base ではとても描けないだろうという「とっても美しいグラフ」の例を,プログラム例を添えて示してもらえないだろうか。

コメント
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