やはり運転する事に…

恥ずかしい話“僕はクルマの運転が上手くない”

まぁ 高校３年の冬に免許をとって以来、長らくペーパードライバーを続けてきた…というか現在進行形でそうなのだから 当然といえば当然である。

「僕 運転に自信がないので初日くらいは…」と消防団班長に運転を命ぜられたときも やんわりと断ろうとしたのだが…やはり命令は覆らなかった(・_・;)

消防車両のハンドルを握り、うるさい教官たち（先輩たち）五人も同乗して町内をパトロールした。
沿道では子供やお年寄りらが手をふったり、敬礼したりしてて 何だか“正義のヒーロー”にでもなったかのようなイイ気分になったが 運転をミスると四方八方から叱られた(苦笑)

パトロールも一通り終わり「ようやく終わった」とホッとしたのだが 最後、狭い消防小屋にバックで駐車するのが一番大変だった。

…これから定期的に この大きく重いクルマを運転しなきゃいけないかと思うと今から気が重い。無事に慣れるのかなぁ…