落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

マイナスのちプラスへプラスへ…

2009-10-21 01:22:10 | Weblog
先日 義父の言った通り、消防団の方々がスカウト(?)にやって来た。

まぁ 引っ越した時より、こういう近所付き合い的なモノは当然あるだろうと覚悟していたが、団員の話によると僕が一番年下になるようなので いろいろ大変そうだなぁと今からちょっぴり弱気になっている(-.-;)

だが こんな経験は、こんな境遇でないとできない事だから…逆に楽しんでやろう。プラスへプラスへと考えよう。
辺境より都会へ出て、何とか食ってこれたのは ナンダカンダと適応能力があったからだと自負している。
今こそその能力が試される番だ。ガンバレ自分!
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ままごとに付き合うべきか?…

2009-10-19 00:35:09 | Weblog
義父と一緒に親戚の家に出かけた。

嫁さん家の家系は女性が多く、義母は三姉妹。でもって娘である嫁さんや妹たちも三姉妹。親戚の家もほとんど女性が多く、今日 訪れた家でも小さな三姉妹が家中を走り回っていた。

(男兄弟の中に育った僕としては何とも不思議な感じだ)

応接間に通されると、おばさんがお茶を出すのよりも早く ままごと中の姉妹がメニューを片手にやって来て 僕の注文を聞いてきた。
ままごと用の小さなメニューには寿司やカレー、ハンバーグの絵が書かれていたので とりあえず僕はハンバーグを注文してみた。
姉妹は注文を受けると走って奥の方へ消え、五分程したら“メニューと違う”寿司とカレーを持って戻ってきた(笑)

一応 ままごとにつきあって食べるフリをしなきゃいけないのかなぁ?と困っていると 側で見ていた おばさんが姉妹を叱り、姉妹は笑いながら奥へ消えていった。

(姉妹の)上のコの喋り方や素振りが嫁さんとそっくりで笑えた。
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臆病男はラクダに自分を見た…

2009-10-18 19:09:37 | Weblog
今朝 嫁さんが突然「ジェットコースターに乗りたい!」と言い出したので「いいよ」と軽く返事し、急遽 東武動物公園に行ってきた。

そう言うと嫁の急なわがままにも付き合う愛妻家のすばらしい夫のように聞こえるが……一緒に行ったはいいが 一緒にジェットコースターに乗るのは断わった。

「だってジェットコースター嫌いなんだもん」

始めは「乗ろうよ!乗ろうよ!」としぶっていたが、代わりにと乗った大きなブランコ(…と言えば雰囲気が伝わるだろうか?)でさえ 乗ったあと青ざめている僕を見て「こりゃ 駄目だ」と観念したようでその後は何も言わなくなった。

しばらくはお化け屋敷やゴーカートなどを回っていたが(・_・;)二時間程も遊ぶと絶叫系以外は全て乗りきってしまったため 嫁さんはただ一人でジェットコースターへと向かった。

臆病な夫は側のベンチで嫁の勇姿を眺める。周りは逆に夫や彼氏を待つ女性ばかり(違う意味で青ざめたね)

嫁さんはジェットコースターに一度乗ると その興奮に火がついたようで 不気味な笑みをうかべながら何度も何度もジェットコースターに乗り続け、ついには50mの高さから落下するアトラクションにも乗りだした。
空いていたのを良い事に何度も何度も乗り続ける嫁さんが 何だか無邪気な少女のように見えた。

最後は動物園をまわり、まったりラクダを見て自分に似たものを感じた。
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ミルクティー…

2009-10-17 02:43:24 | Weblog
真夜中にクローゼットの中で目が覚める。

窓を開け、夜風をとりこむ。
待ってましたと言わんばかりに冷気が一気にクローゼットの中へ入り込む。
辺りは静まりかえり、つい数日前まで網戸の向こうでうるさく飛び交っていた蚊たちも いつの間にかいなくなっている。

クローゼットの扉の向こうで嫁さんが咳してるのが聞こえる。
嫁さんは この季節の変わり目にもやはり風邪をひいた。僕は不摂生で毎晩のように この寒々としたクローゼットでうたた寝してるというのに 今だ風邪をひいていない。神様はいじわるだな…きっと僕が嫁さんの立場ならそう思うに違いない。

UAの「ミルクティー」を聴きながら この一週間を振り返る。

火曜の朝 いつものように朝食をとっていると、義父が「近所に住む消防団の団長さんか会いたがってる」と言ってきた。
近々 僕も消防団の一員になる事になりそうだ。

こうして夜中に一人物思いにふけっていると沖縄にいた頃をふと思い出す。

高校三年の頃 軽い気持ちで沖縄を出る事を決めた。だが決めた後になって巨大な不安が押しよせてきた。今さらやめる訳にもいかず、あとは流れるまま、流されて沖縄を出た。その流れは今なお続いていて僕は今だその流れに流され続けている。

「ミルクティーが飲みたくなった」
義母が起きぬよう 静かに台所へ向かうとしよう…
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そっくりな猫…

2009-10-13 23:51:15 | Weblog
家に帰ると リビングに小さな虎柄の赤ちゃん猫がいた。

「あら?アイツ 赤ちゃん生んだのかな?」と一瞬思ったが…すぐに うちの虎柄の猫(以下 虎猫)はオスである事を思い出した。さらにつけたすと まだ1歳にも満たない子猫だ。

多忙な一日だっただけに、疲れたのかな?と自分の目を疑ってると…奥から うちの虎猫が嫁さんとともに出てきた。

「あれ?二匹いる……」(・_・;)

混乱する僕を見て 嫁さんは笑いながら「今朝 外に出てった虎猫が この小さな猫を連れて帰ってきたの」と言った。

二匹はあまりに 似ているため、この子らは近くにすみつく同じ野良猫から生まれたんじゃないか?と思った。
衰弱してるうえ、体にはノミもついてて どうみても野良のようなので保健所に連絡した方が良いのかなとも思ったが 義父が世話してるうちに情がうつってしまったらしく、勝手に名前をつけてしまったので…結局 コイツも新しい家族になる事になった。
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