落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

のびのびた…

2011-02-17 23:47:05 | Weblog
「寒いから」という訳ではないが なかなか髪を切れずにいると だいぶ長くなってしまった。

ここまでのびると 切るのが少し惜しい気もする。
この際だからもう少しのばしてみようか…と考えてみたり。

今週末は床屋に行けるかなぁ~
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真っ白な道…

2011-02-16 21:30:26 | Weblog
(昨日のはなし)
前日 降った雪が予想以上に積もっていて 窓の外は銀世界。

自転車での通勤は無理だな…と判断しバス停に向かった。

だがバス停に着き、時刻表を確認すると 次のバスが来るまでにだいぶ時間がある。
さらに家の近くを走る某バス会社の運行は“雨の日はあてにならない”というのが常識になっていて…こりゃあ 何時になるかわからないなと思い、しばらく悩んだのち、思いきって駅まで歩くことにした。


真っ白になった道を車に気をつけながら進む。

当然だが 後ろには延々と足跡が残っていた。
真っ直ぐ歩いてきたつもりなのに 足跡は意外とジグザグしていて 自分の感覚の不確かさに気づき、田植えのときもそうだったなと思った。
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夢みるバレンタインデー…

2011-02-14 23:56:45 | Weblog
朝の電車で 前に座る女性がしきりに紙袋のなかをゴソゴソやってるので「何をやってるんだろう?」と思い観察していると…女性は沢山のチョコレートを持っていて、ひとつひとつ小さな紙袋へと入れ直していた。

「そうか 今日はバレンタインデーか…」

近頃は“肉食系”の女性も多いらしいので 女性から男性へアプローチするってのは珍しい事じゃないのかもしれないが この普段とは逆に女性から男性へチョコレートを贈るという世界とズレてるらしい日本独特のバレンタインデーの風習はなかなか面白いなと思う。

関西で節分に行う愉快な風習だった「恵方巻」が全国的に広がりつつあるように…日本のバレンタインデーの風習が世界に広がっていくと面白いなと思う。

日本式バレンタインデーの壮大な野望を夢想したトコロで男性ばかりの職場で働く身としては 義理チョコさえ望めないのが何とも哀しいトコロ。
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見送りは朝焼けの中…

2011-02-13 23:56:24 | Weblog
(いまだ1月31日のはなし)
鬼怒川温泉への旅行より帰ってきたあとは 母と弟にもう一泊だけビジネスホテルで宿泊してもらい、翌早朝 空港へと向かうため まだ夜が明けぬうちに高速バスに乗った。

すでに車内には出張らしきサラリーマン達が大勢乗っていて、バス移動の時間を惜しむように静かに寝入っていた。
周りの人の睡眠を妨げぬよう 母と弟は静かに 去ろうとしている東京の景色を眺めていた。

まだ混みはじめていない首都高を順調に走っていると 東の空が明るんできて、眩しい朝日が顔をだした。

母が「綺麗…」と小さくつぶやくのが聞こえた。

空港には予定していたより早く到着した。
三人で簡単な朝食をとり、二人を出発ロビーにて見送った。

一人なったあと缶コーヒーを一本飲み、空港より直接仕事場へと向かった。

途中 モノレールの車内より母や弟が乗り込んだ飛行機が見えるかなと思い探したが“巨大空港羽田”は朝から引っ切りなしに飛行機が離着陸していて どれがどれだかさっぱりわからなかった。

探すのを諦めたあとは 僕も“出張サラリーマン”のように時間を惜しみ眠りについた…
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弟はカメラ 母は…

2011-02-11 23:53:40 | Weblog
旅行二日目は鬼怒川よりバスに乗り、日光東照宮へ向かった。

僕は三度めのお参りで、母も むかしツアーで来た事があるらしかったが 弟だけは来たことがなく「ぜひ行きたい」と熱望していたので 時間のないなか強行スケジュールで向かう事にした。

日光東照宮は前きた時と同じく、静かな森の中に“ひっそり”とではなく“どーん”という感じで建っていた。

緻密な彫刻と奇抜な色で彩られた建物は 完成しつくされた“人工美”で、自然のなかに溶け込むことなく、大きく自分の存在を主張していた。

弟はその素晴らしい文化財の数々に大変感激し、カメラのシャッターをきり続けていた。

一方 母はというと 気がついたらいなくなってるという感じで、慌てて探すと大概 観光客の集団のなかに混じって平然とガイドの説明に耳を傾けていた(・_・;)やれやれ
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