落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

沖縄帰省録 その5…

2013-02-19 23:25:27 | 沖縄帰省録
(つづき)
ホテルの前で 父や兄貴と合流した。

前回の帰省時は 娘が人見知り期の真っ只中であったため、父や兄貴に全くなつかず大変な思いをしたが…今回は予行演習(沖縄の家族の写真を 何度も見せて覚えさせる)のおかげか すぐに打ち解けて笑顔をみせていた。

だがお腹が空いたりと 何かの拍子で不機嫌スイッチが入り、ぐずり出したりするのでまだまだ予断を許さない。

今回は前回の敗因を踏まえ(前回の帰省では 娘が楽しめそうなとこに連れて行かなかった)娘が大好きな動物園に連れて行くことで、父や兄貴に慣れ親しんでもらおうというのが狙いだった。
動物園は沖縄市にある“沖縄こどもの国”へ出かけた。

僕はだいぶ小さい頃に行ったらしいのだが 全くもって記憶にない…どうも海洋博あたりと 記憶がごっちゃになっているようだ。

入場ゲートをくぐると すぐに綺麗な花々が並んでいて、所々に動物の置物や看板があった。
そのどれもに娘は大変はしゃぎ食い付いた。

せっかく動物園に来たのだから “動いてるのを”見に行こうと娘の手を引き、先へ進んだ。

カバやライオン、キリンやゾウなどなど意外と沢山の動物がいて驚き、東京の動物園では ありえないほど近距離で見れたりできたのにも驚いた(笑)キリン舎近くのダチョウなどは危険なほどに近かったなぁ~(^_^;)あれって大丈夫?

…気づくと娘はすっかり父や兄貴になついていて「うまくいったな!」と嫁さんとともに喜んだ。

(つづく)


風邪っぴき…

2013-02-18 22:53:40 | Weblog
ここ最近 忙しい日が続いたせいか 先週末に風邪でダウンしてしまった。

日曜日であった昨日は 一日のほとんどを布団のなかで過ごしたものの 病状は好転せず、今日は朝一番に病院に駆け込み(病院に一番乗り)薬を処方してもらった。

○○医院の○○ドクターの出す粉薬は毎度のことながら 即効性が高く、薬を飲んで一時間ほどしたら 絶え間なく出続けていた鼻水がぴたりと止まり、具合がどんどん改善してきた。

やはり病院が出す薬は違うね!としみじみ思いつつ、こんな事ならば「週末で休診だから」と諦めてないで、休日も診療してくれる病院を探せば良かったなと思った。

さぁて今夜も早寝するか…



沖縄帰省録 その4…

2013-02-13 23:55:00 | 沖縄帰省録
(つづき)
沖縄の帰省を前に ヨーグルトを食べたりして、健康に気を使っていたが…あろうことか 出発日の朝から娘が風邪をひきだした(数日前から感染していたのだろうが 発症はしていなかった)熱もなく、辛そうでもないので 病院に寄らずに そのまま沖縄にやってきたのだが 夜になると少しだけ熱が出た。

「こりゃまずいな」
…と 翌朝 父や兄貴が迎えにくる前に娘を小児科に連れて行くことにした。

やはり普段の生活と環境が大きく変わるからだろうか 短い帰省だというのに…沖縄で病院に行くことがよくある。(そういや僕が目医者にかかるなんて時もあったな)

嫁さんが娘を那覇市内の小児科に連れて行ってる間、僕はホテルでお留守番。

久しぶりにローカル放送でも観るかなとテレビをつけてみたのだが、あいにくローカルの放送枠ではなく、東京発の全国放送をぼっーと眺めていた。
(テレビではAKBのコが丸坊主にしたとかで大騒ぎしていた…)

嫁さんと娘が病院から帰ってくると、兄貴からホテルの前に到着したとの連絡が入った…

(つづく)



葬儀に参加…

2013-02-12 23:55:44 | Weblog
風邪をひいてしまった父に代わり、ご近所さんの葬儀に参加してきた。

今回は持ち回りの当番にもなっていたため、葬儀のお手伝いもあり、今まで以上にご近所さんと話す機会があった。

この土地にきて五年以上経つが まだまだ初めての人も多く、初対面の方には挨拶して回ったが 葬儀の場なので あまり明るく笑顔でというわけにもいかず、ぎこちない挨拶になってしまった。

“〇〇家の倅は沖縄出身”
…ということばかりが広まっているようで 気を使って沖縄の話をふってくる方もいたが、田舎特有の閉鎖的な方もいていろいろ大変だった。
明日の告別式にも参加する予定。
今日ほどのやりづらさはないだろうが 明日もきっと大変なのだろうなと思う。


沖縄帰省録 その3…

2013-02-11 12:49:38 | 沖縄帰省録
(つづき)
今回も旅行代理店を通した ホテルパックを利用したのだが いつものように代理店が指定した安宿に泊まるのではなく、少し割高にはなるが 宿泊先はこちらで決められるプランにした。

(前回 宿泊先でいろいろあったもので…)

嫁さんが那覇市内のホテルをいろいろ探し、空港からのアクセスが大変良い 壺川のメルキュールホテルに決めた。

昨年オープンしたばかりの真新しいホテルで どこもかしこもピカピカ。
外資らしく、日本の同価格帯のホテルとは違い お洒落で、部屋の風呂場などが広めだったのが印象的だった(きっと 外国人観光客には日本の安宿のコンパクトすぎる風呂場は不評なのだろうな…と考えてみたり)

日中間の様々な問題で 中国人観光客が減り、観光が主な産業である沖縄は 結構な痛手を受けているようだが(…と旅行中に新聞か何かで読んだ)一昔前に比べると信じられないほどに航空券が安くなってる昨今。
まだまだビジネスチャンスは大いに眠っているのでは?と思う(勝算があるからこそ外資が入ってくるのだしね)

嫁さんと娘が寝たあと、ひとり酒を飲み那覇の夜景を見ながら いろいろなことを考えた…

(つづく)