志おん＠淵野辺

トランプ前米大統領の一族企業トランプ・オーガニゼーションの税務不正疑惑をめぐり、ニューヨーク州のマンハッタン地区検察は１日、同社とワイセルバーグ最高財務責任者の起訴を発表した。捜査はさらに続き、政界復帰に向けたトランプ氏の活動への影響は避けられない。
起訴状によると、ワイセルバーグ氏は同社から高級車のリース料やマンションの家賃をあてがわれながら、相当する所得税を支払っていなかった疑い。こうした罪で法人が起訴されるのは極めて異例で、同社側は「」不当捜査だとして無罪を主張した。
米メディアによれば、ワイセルバーグ氏はトランプ氏の父の代から仕え、同社の資金の出入りを知り尽くした金庫番。トランプ氏からは１００％裏切らない男として信頼が厚い。
今回の起訴は、トランプ氏本人に照準を定めたより広範囲の捜査の基盤になるという見方がある。同社をめぐっては、税制優遇を受けるため資産価値を不当に安く見せ掛けるなどした疑惑も浮上。ワイセルバーグ氏は有罪となれば１０年以上の禁錮刑に服する可能性があり、検察は司法取引を持ち掛けて捜査への協力を迫るとみられる。

金持ちって奴らは、本当にセコイ。これは万国共通でしょう。

さて本日は、1月半ぶりに淵野辺の志おんに。この店は、5/2にOPEN。5/23に初訪している。店主は、七志出身で土日の朝と七志の定休日に七志中山店を「ＯＮ」という店名で間借り営業をしていて、5/2に淵野辺に待望の店を構えた。七志に恩があるということから、志おんという店名にしたという律儀な方。

店には12:50頃到着。


店の造りは、正面に横一文字カウンタ7席と左側に2人用テーブル４卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客11名後客10名。

入口右側に券売機が置いてある。前回は土佐ゆず醤油らーめんを頂いたので、今回は、土佐ゆず塩らーめん(￥900)を購入してカウンタへ。※土佐ゆず塩らーめんは、ＯＮで食しており、結構お気に入りの味だったと記憶している。

食券を渡し、麺と叉焼を選択する。


今週は、ハバネロ麺なるものも選択できるとのことだったが、辛そうなので全粒粉で、叉焼は叉焼と合鴨でお願いした。

卓上には胡椒のみ置いてある。


7分ほどでらーめんが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラに魚介系を加えた塩スープ。HPによると、「徳島の地鶏と数種類の豚肉の部位から徹底した温度管理で静かに長時間引いたスープと
北海道産頭昆布、羅臼昆布、煮干や野菜から引いた魚介スープをバランスにこだわりあっさりとして旨味の奥深さを追及したダブルスープ」とのこと。柚子が多めに入っているので、やや酸味が気になるけど、満足のいく仕上がりで醤油よりも旨いと思う。

麺：全粒粉の細ちょい縮れ麺。歯応えの良い低加水の麺で、全粒粉を十分堪能できる。量はもう少し欲しいかな。

具：叉焼、味玉、姫筍、水菜、柚子。叉焼は肩ロースと合鴨。犬の散歩をしている時、カルガモに会うので、合鴨をチョイスしたのは気が引けたが、モチっとしていて旨い。味玉は半分入っている。姫筍はシャキシャキしていて旨い。柚子はかなり多めに入っている。


ということで、私の評価は


ついつい完食してしまいました。参りました。


住所：神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-11-5
営業時間：平日　11:30~15:00 17:00~22:30
　　　　　土日祝　11:00~15:00 17:00~22:30
定休日：不定休
駐車場：なし

2021年の実績
83杯目/75軒目