カニトン＠東神奈川

中国の胡錦濤前国家主席が22日、北京の人民大会堂で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。
胡氏は最前列の習近平国家主席の隣に座っていた。職員に腕をつかまれそうになると振り払い、その後、脇の下に両手を入れられて立たされた。
映像には、習氏の机にある書類を胡氏が取ろうとするのを習氏が押さえて防ぐ場面も映っていた。
胡氏は習氏および李克強首相と1分ほど言葉を交わし、ほとんどの出席者が前方をじっと前を見つめる中、李氏の肩を軽くたたき、会場外に連れ出された。
1週間にわたる党大会はほとんど非公開で行われていたが、胡氏の退席は報道陣の取材が認められた直後のことだった。

プライドを重んじる中国人なので、胡錦涛も相当傷つけられたと思う。でも、何故、報道陣を招き入れ、中国全土に生中継される閉会式でこのようなことを行ったのか。恐らく習近平の3選に反対したのが胡錦涛だけだったんでしょうね。それに知っても露骨です。独裁者って得てしてこんなもんです。

さて本日は、東神奈川のカニトンに行ってきた。この店はとらきち家の2ndブランドで、丿貫の佐藤オーナーの協力のもと、蟹と豚骨という組み合わせのラーメンを提供している。2021年のOPEN時に訪問済みだが、暫く閉店していて、9/3にリニューアルオープンしたので再訪した次第。

店には13:15頃到着。


店の造りは、横長逆L字カウンタ8席。男性1名で切り盛りしていた。先客なし後客4名。

卓上のメニューを確認し、カニトン(￥950)を中太平打ち麵で注文した。

卓上には調味料は置いていない。

BGMは日本のロックですかね。曲知らないけど。

7分ほどで、カニトンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースに蟹を加えた醤油スープ。前回より、蟹の風味が抑えられている感じ。まぁ私は蟹/海老/烏賊/蛸が苦手なので、こちらの方が断然好きですが。

麺：中太平打ち麵。モチモチした食感が、粘性のやや高めのスープとよくあってます。ちょっと硬め仕様なので、スープパスタを食っている気にもなりますね。

具：叉焼、刻み葱。叉焼は低温調理の肩ロース。旨いけど在り来たり。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

ちょっと高級感を出し過ぎて、とらきち家とのギャップが激しいところが面白いですね。


住所：神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-3-13
営業時間：11:00〜15:30 18:00〜22:00
定休日：無休
駐車場：なし(近くに数か所コインパーキングはあるけど、￥200/15分～￥300/20分)