久遠＠南林間

インドで新型コロナウイルスの感染者が激増している。政府統計によると、23日までに24時間で33万2730人の新規感染が確認され、2263人が死亡した。
各地の病院では病床と医療用酸素の不足が深刻化し、ベッドが使えるだけでも幸運とさえ言われるようになった。

インドでは、4月12日、13日にヒンズー教の大祭クンブメーラが開催されていて、聖なる河とされるガンジス川に何万人もの巡礼者が沐浴をしていたのが原因でしょうね。
大体、ガンジス川って、糞尿はタレ流すは、死体は焼いて流すはで、正直言って不衛生極まりない。ここで、巡礼者たちが密集して沐浴すれば、コロナだけでなく、いろんな病気になるんじゃないの？まぁ宗教のことに関してどうのこうの言うつもりは毛頭ないけど、感染者が増えている事実をインド政府は真剣に考えた方がいいでしょうね。

さて本日は、3月18日に南林間駅から2分ほどのところにOPENした鶏そば久遠に行ってきた。この店は、関西の行列店「島田製麺食堂」を経営する株式会社OMOがプロデュースした店とのこと。

店には11:15頃到着。


店の造りは、右側にI字カウンタ5席と、左側に2人用と4人用のテーブルが1卓ずつ。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客6名後客2名。

入口左側に券売機が置いてあり鶏白湯ラーメン(￥880)を購入してカウンタへ。

卓上には、ブラックピンクペッパー、鰹節/サバ節/いりこ/うるめを七味に加えた11味、エキゾチックスパイスが置いてある。


なんか、面白いですね。

暫くすると、レモンが運ばれてきた。


途中で絞って入れてくれとのこと。

それから、次回から使えるクーポン券を頂いた。


3分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに豚骨を加えた醤油スープ。鹿児島産の鶏をメインに少しの宮崎・大分の豚骨を強火で煮込んだスープとのこと。ブレンダーを使って強制的に乳化させているスープは、かなり濃厚な粘性度の高い鶏白湯。途中まではそれなりに旨いと感じるんだけど、途中で飽きてしまったので、エキゾチックスパイスなるものを投入。山椒の香りがする、やや辛めのエスニック系の味に変化。更にレモンを投入して完食。

麺：中太平打ち麵。麺量は120ｇくらいですかね。やや少なく感じる。でも、スープに合わせた麺って感じに仕上がっている。

具：叉焼、味玉、水菜、スライス玉葱、刻み葱。叉焼は兵庫但馬鶏の胸肉。殆ど生に近いので、叉焼って感覚は全くない。でも、肉を食っているって感じで嫌いじゃない。味玉は半分。


ということで、私の評価は


面白い鶏白湯ラーメンでした。。。

住所：神奈川県大和市南林間2-3-5
営業時間：平日　11:00～15:00 18:00～22:00
　　　　　土日祝　11:00～15:00 17:00～22:00"
定休日：火曜日
駐車場：なし

2021年の実績
47杯目/44軒目