剣軽視？

①いやぁ剣さんそれはちょっと無理かもしれないなぁ。
②剣さん、何人か出してよー。出た方が良いなぁ。
③剣さん悪いけど、この日しかないから。いいですかね？

最近私が連盟日程打ち合わせや監督会議で言われた言葉です。
私が小心者で弱々しいからでしょうか。

２４日にチーム親睦会があるので午後は試合を避けたいので変更してもらうかもしれません。
　⇒①の答え

会議でも言いましたが２４日申し訳ないのですが、午後の閉会式には出れません。
　⇒②の言葉がかえってきました

(２４日の予定が変更になり閉会式が延期)そのため１２月１日が閉会式予定となりました。この日、剣の子たちは学校行事の学潔?B出られないのが半年前からわかっているはずなのに。
　⇒③の(形だけの)お伺いの電話

おかしいと思いませんか？
２４日(チーム親睦くらい)なら子供を無理やり出さそうとしておいて、今度は学校行事で出れない日に予定組むなんて。出来れば延ばしてくれとお願いしたのですが、結局変わらず。その理由がなんと延ばすと必ずどっか他のチームが出れないからだってさ。
じゃあ、うちはナンなんだっつーの！

けど悲しいかな、「はいわかりました。仕方ありません。」としか言えない鬼です。

だから、だからこそ！新人戦はなんとしても決勝まで残りたかったんです。
悔しい。

ひげ？おまじないでした。明日は全部逆のことやっていきます。
内容は監督が言ってる通りです。子供たちが力を発揮できるように準備させれなかったのが敗因です。相手に比べ大人の無策さが差となったのでしょう。一回戦突破で大人が浮き足立っていたのだと感じました。やはり用意周到に準備を怠らないのが勝利に繋がるのだと思いました。

さぁ明日のため準備してゆっくり寝ますか。

臨機応変

一回戦突破直後のリーグ戦。
点差ほどの違いは感じなかったものの、違いがあるからこの点差になったのだと実感する試合でした。

かなりレベルはアップしてまいりましたが、いざというときの判断がまだまだでありました。個人を特定出来てしいますので具体的には書きませんが、練習と同じようにしか出来ていない動きが見えました。
練習通り出来ているのだからとも思いますが、もうそのレベルではありません。先にランナーいることを頭に入れ目を配らなければなりません。その状況にあったプレーをしなくては相手はドンドン付け入ります。
この送球をすることで状況はどうなるのか頭を働かせ、考えたプレーを行わないとただで塁を進ませ得点を与えてしまいます。

翌日の練習試合は引き分けと大差で勝ちはしましたが、まだまだ怠慢さを減らしていけるところがありました。
コーチャーがずっと腕組みしていたり、盗塁が全力でなかったり、バックアップが抜かれてしまったり、第二リードが甘かったりであります。ここら辺をなくしていけば、さらに飛躍はあると思います。

ただし、声はかなり出てきているし、仲間への声かけもかなりよくなってきております。しかもよく打ってくれました。これまた成長が見られる試合でした。
ただ、チェンジ時の全力走とバッグの整理がもう少しきちんと出来てればもっと喜ばしいことだったのですが。
美○マネージャーからのメールに『(練習試合を見て)子供たちが成長していて頼もしかった』とありました。見ている人はちゃんと見てくれているのです。

子供たちよ自信を持とう。
そして自信を確信に変えよう。

そうそう。一回戦勝ったので髭を剃るのを止めました。験担ぎです。
これをただのおまじないにするかほんとのルーティーンにするかは子供たち次第です。
がんばろう！
そんなことでがんばろうとはおもわないか

さぁ明日が決戦の金曜日！やってやろうぜ!!

お菓子について

練習後にお菓子を配ることについて基本的な考え方。


今回母の会で諮ってもらったのは練習メニューを組む指導者としてはお菓子を上げてる時間がもったいないと思えたことからです。特に冬場は日が短く練習をすれば伸びる子供たちに少しでも練習させたいと考えているからです。
もちろん子供にとってお菓子はあった方がいいし、子供たちの喜ぶ顔を見てるといっぱい上げたくなります。
極端な話その喜ぶ顔だけ見るのであれば、お菓子を持ち寄って集まるだけの会にしてはどうだろうかということになります。
指導方針などにもあるように剣は『野球を通じて』とあります。
ここ３、４年の親御さんの傾向として本来の目的である努力と向上は後回しにしてその場が楽しければ的になってきているように私は感じます。
勧誘するにあたりお菓子があるというだけで入部した子はいないと思うし、多分お菓子がないから入部しないとはならないと思うのです。勧誘するのにひとつのアイテムとして有効かもしれませんが。

お菓子を上げるきっかけは練習をがんばったからとご褒美的に上げ始めたもので、特別な時を除き、練習を割いてまであげる必要もないと考えています。
ただ単純にお菓子を上げることに反対してるわけではありません。実際去年の多摩トレでよくがんばったので(マネージャーが言ってましたが)美味しいご褒美上げましたし、大人がお酒を交えた後に親近感が沸き以前より会話がスムーズなることがあるようにあの場でお菓子片手に話しをすることも大事かもしれません。しかし、時間の限られた練習の中でと考えるとお菓子よりも練習となってしまいます。

そしてちょっと気に鰍ｩるのが、親御さんに一番考えていただきたいことがあります。お菓子がどうだこうだと言う前に子供の安全を考えていただければと思うのです。もちろん考えていないわけではないと思いますが、現実として引率をお願いしている中でご返答の少なさに力の抜ける思いをしております。
「そりゃあお菓子はあった方がいいよ。だけどあった方がいいよじゃ済まされないのが引率とか子供の安全確保とか思い切り野球の出来る環境作りじゃないのかなぁ」と監督も言っておりましたので監督も私と同じような考えではあると思います。
ご父兄の負担は出来るだけ少なくと常に考えておりますが、もう少し剣に参加しているご子息様を気に鰍ｯて頂いてもいいんじゃないかなぁと勝手に思っております。

連盟新人戦一回戦

『今日行く？』
新人戦があった当日監督からのブロックサイン、右手を口につけクイッと上に。

もうお分かりですね。
疲れてる身体に鞭打ってまでも行きたくなるくらいうれしかったようです。まぁこのときは疲れなんてどっかに飛んでたでしょうけど。

新人戦一回戦突破。

本当に子供たちの成長に驚く結果となりました。
監督同様私もうれしかったです。
２アウトから怒涛の５得点のときは流石に鬼の俺もウルウル来ました
もしかしたらなんていやらしい思いが出て来ました。
しかし、そんなことを思って何度も失敗してきたので常に冷静でいるよう努めました。
そしたら見事に子供たちはやってくれました。最後まで気を抜かず、守りきりました。
美味しいお酒をいただきました。けど途中お腹が痛くなり半分黙りこくってしまいました。しかし、ウンは居酒屋に落としませんでしたから剣関係者の方、安心してください

ところで試合のことに戻ります。
コールドで勝ちはしましたけど、まだまだ私の求めるアルティメイト・クラッシュには届きません。
そのためにはミスを更に減らしていかなくてはなりません。
技術練習はもちろんのことですが、状況判断をする練習をドンドン組み入れて行く事が必要かと考えています。

あとは驕ることなく謙虚に次への準備を怠らないことです。
さぁ、適度な緊張感を味わい、自分は出来ると思い込みそれが発揮できるように、準備をしがんばろう！

あっという間だぞ

ごめんなさい。やっと投稿できる余裕が出来ました。
ちょいと忙しくなかなか投稿できませんでした。
投稿しようとパソコンの前に座り。。。寝てましたぁー！


おいおい、そうこうしている内にもう新人戦!!
子供たちやってますか？
監督に言われたこと。
悔しい思いをするのは君たち自身です。

私が２５年生きてきた中で、いや失礼！３５年、いやいや４０年でした。
その中で後悔しない方法。それはやれることをやれるだけやること。
つまり目標に向かって気付くことを全てしっかりやること。
そうすればやるだけやったんだ後は仕方ないとあきらめもつけやすい。
次に切り替えることが出来る。

しかし、自分自身で精一杯やったと思えないとき、努力が足りなかったと感じたとき、うまく行かないと必ず後悔しました。
なぜあの時やっておかなかったんだ、もう少し踏ん張ってやればよかった、どうして逃げてしまったんだと後悔して、なんだか気分がすっきりせず気持ちが切り替わらないのです。
結局次のことにまで影響してしまいます。

以前ジーコの言葉を紹介したことがありましたが、覚えてますか？
たとえ、今結果が出ていなくても目的の日まで惜しまず努力を続けることが大事で常に来る日のことを考え準備を怠るなってことだったよな。

もうわかるよな。
いきなり試合だからな。
楽しみにしてるからな！