慶雲館
明治20年、明治天皇の京都行幸に際し行在所として実業家の浅見又蔵により建設。
3ヶ月余りの突貫工事で、行幸啓当日の朝に完成する慌ただしさだった。
「慶雲館」の名称は行幸に同行した内閣総理大臣・伊藤博文による命名と伝わる。
1階
床の間
2階
両陛下をお迎えする為の玉座の間
犬養毅の書
梅型の電灯
次回も慶雲館
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