ある皮肉屋が言った。
「病院ってのはすごくいいところだねえ。
普通風邪をひいたら、14日間は苦しむことになるだろう。
ところが病院へ行ったら、すごいことに、
たったの2週間で治ってしまう。」
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ある皮肉屋が言った。
「病院ってのはすごくいいところだねえ。
普通風邪をひいたら、14日間は苦しむことになるだろう。
ところが病院へ行ったら、すごいことに、
たったの2週間で治ってしまう。」
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久しぶりに街で顔見知りの奥さんに出会った。
にこやかに挨拶され、「夫が市議選に出るのでよろしくお願いします。」と言われた。
一応返事をしたものの、どうしても名前を思い出せない。
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男は人生に疲れ果てて嘆いていた。
「ああ、俺には何の力も無い。腕力もないし、経済力も無い。
権力は手にしたこともないし、魅力なんてどこにもない。
ああ、何でもいい、何か "力" が欲しい!」
そこへ神様が現れた。
「うむ、お前に一つだけ "力" を授けよう。どんな力でも良い。
欲しい力を言いなさい」
男は信じられない気持ちで考え込んだ。
「腕力かな・・でも腕力だけじゃ生活に困るかも知れん。
やっぱ経済力だな・・・いや人生は金だけじゃないよな。
遊び心で超能力ってのもいいけど、見せ物になるのも嫌だな・・・
指導力ってのがあれば独裁者にでもなって・・・いや、革命とかで
殺されてもつまらないし・・・」
段々イライラしてきた神様は一言。
「お前に必要なのは決断力じゃ!」
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「何てこった!」若い浮気男が手紙を読みながら、声をあげた。
傍に立っていた友人が尋ねた。「何か、悪い知らせか?」
「困った知らせ、とでも言うのかな。」と、男。
「ある男が、妻に手を出すな、さもないと殺すぞ、と言ってきたんだ」
「それなら、ぼくだったら、そいつの奥さんには近づかないでおくな」
「そうしたいのは山々だけれど、でも、誰からだ? 差出人の名前がないんだよ」
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第1日目、神は牛を作られた。
神:「牛よ、野へ出て子牛を生みミルクをだせ。牧場のために働くんだ。60年の寿命を与えよう」
牛:「60年も働くのですか?それはきつい。20年で十分です。あとの40年はお返しします」
神:「わかった」
第2日目、神は犬を作られた。
神:「犬よ、玄関に座って見張りをするのだ。誰か来たら吠えるのだぞ。20年の寿命を与えよう」
犬:「20年も吠えるのですか?長すぎます。10年で十分です。あとの10年はお返しします」
神:「わかった」
第3日目、神は猿を作られた。
神:「猿よ、猿真似をして人間を喜ばせろ。20年の寿命を与えよう」
猿:「20年猿真似なんて勘弁してください。犬も10年返したんでしょ。10年お返しますよ」
神:「わかった」
第4日目、神は人を作られた。
神:「人間よ、20年食べて寝て遊んでセックスしてほかに何もするな。ただ楽しめ」
人:「たった20年?それじゃあまりにも短い。牛と犬と猿の返した分をこっちにくれませんか」
神:「わかった」
そんなわけでわれわれ人間は、最初の20年楽しく遊んでなにもせず、つぎの20年は家族のため
に牛のように働き、次の10年は孫たちをあやすために猿真似をして、次の10年は玄関に座って
誰か来るたびに文句を言ってるってわけだ。
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「脳が動いてない状態になってまで生きていたくないね。
得体の知れない機器と、ボトルに入った液体に依存して生き延びた所で、何になるって言うんだい? もし僕がそういう状態になったら、コンセントを抜いてくれ。」
妻は、やおら立ち上がると、私のPCのコンセントをぶち抜いて、僕が飲んでいたビールを捨てました。
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【 たらいの顔 】
太った婆さんが、前にできものが出来たが、腹が邪魔になって見ることができない。
そこで、弥助に たらいに水を入れて座敷へ持ってこさせ、そのまわりに屏風を
立てた。不思議に思った弥助は、引き窓から覗いて見た。
婆さんは、たらいにまたがり、下を覗いてみると
「おや、私のあそこは弥助の顔によく似ている」
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あるトルコ人一家5人がドイツ国境を流れる川にたたずんでいた。
川幅は広く流れは急だ。しかし、この川にはトルコ人が泳いで渡りきると、
『心身共に』ドイツ人に変身できるという伝説があった。
意を決してお父さんが川に飛び込む、何とか泳ぎきるとあら不思議!金髪
碧眼おまけに長身の『カール』に変身しちゃいました。
それを見てお母さんも飛び込む。何とか泳ぎきると『マリーネ』に変身。
お兄ちゃんお姉ちゃんも泳ぎきり『ハインリッヒ』と『アンネ』に変身。
ところが末の弟が川の中程で溺れてしまいました。『たすけてぇ!』
その叫びを聞いた一家は溺れて沈んで行くの子供を見つめ
『 誰 が ト ル コ 人 の 餓 鬼 な ん か 助 け て や る も ん か 』
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コック長「どうだい?今日の僕の料理は。」
友人「ははは、いや今更感想も無いだろう。君の料理は
いつでも僕の中では世界一だよ、今日もね。」
コック長は目を細めた。
コック長「それはありがとう。ところで君の前の奥さんをこの前
見かけたよ。元気そうだったよ。君とここに来てた
時はいつも顔色が悪そうだったのになあ。」
友人の手が止まった。
それまでの笑顔が嘘のように突如顔はこわばっていた。
ガチャン!
と荒々しくナイフを置き、
友人「・・・そうか。・・その話は・・やめてくれないか?」
コック長「ど、どうしたんだい!?」
友人「君は・・・。最高の腕を持つ、しかし最悪の調理人だな。」
「失礼する。」
そう言っていそいそと店を出ていった。
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「左甚五郎作」桂米朝の場合
どうです、呑んではりますかぁ?私も、だいぶ、いただいてまんねん。
こんな噺、お酒でも呑まなんだやってられまへんで、一人でぇ。
一人で酒を呑むのも味気ないが、とにかく、一人というものは困ったものですなぁ。
で、寂しがったときに、一人で何かを、というのがあります。
女性用に昔から張り型というのがありまして、これは、木で拵えたものもあれば、
水牛で作ったのやら、象牙で作ったんやら、いろいろあるんですが、
水牛は、このー、ぐっと手で握ってたり、人肌で温まると。
象牙は、いっぺん、湯がかなあかんとか、
木彫りは、...私は、つこうた(使った)ことはおまへんのやけども、
えー、いろいろ曰く(いわく)、因縁も聞いたこともございますが、
有名な小間物屋が売りに来たっちゅう話がおますなぁ。
奥女中のところへ、小間物屋だけが出入りを許されてて、おかしな本やら、そういう道具やらを売ってた。
御殿奉公をさせてた娘が身籠(みごも)になって帰ってきた。
「もう、こうなったら、しゃあないさかい、おかあちゃん、怒らへんさかいにな、相手の男の人、誰やいいなはれ。
うじうじしてやあらへんがな。ゆうたらどやねん、怒らへん、ゆうてるやないか。」
「あの、...これ、...。」
「これて何やねん。これ張り型やないか。
あんた、こんなもんつこうてる(使ってる)のか?
ん~、まぁ大きいこと。張り型.jpg
阿保なこといいなはれ、こんなもんで
お腹が大きいなるわけないやないか。」
「そうかて、それより知らん。」
「それより知らん、って人を馬鹿にするのも、
ええ加減にしなはれや。
こんなもんで、お腹が膨れるはずがない。」
と、裏返してみると、左甚五郎作としてあった、ちゅうんです。
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ラスベガスでルーレットに興じていたあるご婦人はその日ツキから見放されていた。
50ドルしか手許に残らないスッテンテンの状態。腹立ち紛れに大声をあげる
「腐った手ばっかりです! 一体全体どうしろっていうんですか?」
隣席の男性がそれをとりなしてヒントを与える
「自分の年齢のナンバーに賭けてみるぐらいが関の山じゃないのかな?」
ツキのない女の隣に長居は無用、席を離れた。
ちょっと間を置いて、悲鳴がルーレットテーブルからドッと沸き上がり、男性の興味をそそる。
「あの女メ、当てたのかもしれんな!」
ピンときた男性はとって引き返し、群がった人々をかき分けてテーブル前に進む。
するとルーレット担当者が床に横たわって血まみれの状態、婦人と共に観戦していた少女が膝をついて彼を介抱していた。
あっけにとられた男性は事態を把握しようと
「どうしたんだい? 彼、大丈夫なのかい?」
と聞いた。
少女「さあ、どうでしょう。 お姉ちゃん、有り金全部24にぶち込んだんです。そして、30が来ました。そしたら、この人を狩っていっちゃったんです!」
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