A「服着てるのと着てないのどっち好き?」
B「俺は、自然体つーか、裸だな・・・」
A「そっか~?俺はエプロンとかもいいな・・」
B「そうだな。最近は、ソレ用のエプロンも売ってるし・・・」
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A「服着てるのと着てないのどっち好き?」
B「俺は、自然体つーか、裸だな・・・」
A「そっか~?俺はエプロンとかもいいな・・」
B「そうだな。最近は、ソレ用のエプロンも売ってるし・・・」
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「伝統」
私は七万年続く天舞拳の継承者である、というふれこみでふんぞり返る詐欺師である。
弟子たちは私が創作した伝統を信じ鍛錬に励む。
だが先日、私の大師匠の知己だという者が現れ、さらに百年前に国を救ったのが我が拳の勇者だった証拠が出た。
何かの罠か。それとも私は本当に天舞拳の継承者だったのか。
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こわいよー
変態が8歳の女の子を森深くに連れて行きました。
女の子は
「 こわいよーこわいよー 」 といいながら泣き出しました。
変態は言いました。
「 こわい?俺は一人で帰るんだから、もっと怖いよ 」
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ちよっと前の話である。
国際会議の後、オバマ大統領とイスラエルの首相とプーチン大統領が、
ゆったりとソファーに座って、酒を飲みかわしながら雑談していた。
自国の情報機関がいかに優秀かについて激論を交わしたのだった。
数週間後。とある国のとある森。
アメリカのCIA、イスラエルの首相、ソビエトのKGBの部員たちがいた。
彼らはウサギを森に放して、
いかにそれを捕まえるかを競うことになったのである。
最初は、CIAがその森に入っていった。
彼らは、動物達の中にスパイを配置し、全ての植物、
全ての鉱物について慎重に聞き込み捜査を行った。
そして、1ヶ月後、ウサギは存在し得ないと結論づけた。
次に、イスラエルの首相が森に入っていった。
彼らは、顔色も変えずに森を焼き払い、
2週間がかりで全ての動物を殺してしまった。
そして、別の森からウサギを連れてきて、
ウサギをつかまえたと結論づけたのであった。
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耕一と千鶴が結婚し、子どもも生まれた頃の事。
子どもが何者かに誘拐されたのである。
半狂乱になりかけるも、千鶴は何とか冷静を保って警察に連絡し、出張中の耕一の帰りを待った。
そして、運命を告げるかの様な電話のベルが鳴った。
「…いいですね、奥さん? 犯人からの電話なら、なるべく会話を引き伸ばすように」
「は、はい…………――…もしもし?」
「千鶴さん? 俺だよ、耕一だよ」
「こっ、耕一さん…!? 子どもが…! 私たちの子どもが!」
「うん、話は聞いた。今からそっちへ戻るから、落ち着いて。大丈夫、あの子はきっと無事だよ…」
「耕一さん…」
「じゃあ、すぐに戻るから」
「はいっ…!」
「…旦那さんからでしたか」
「…はい」
「警部、逆探知出来ました。――イメクラヘルス『巨乳戦隊ぱいれんじゃー』からの電話です」
「………」
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浜辺で佇んでいる渚に汐が駆け寄ってきた。
汐「ママ、ちょっと泳いで来ていい?」
渚「ダメよ。ここは鮫が出るんだから」
汐「でもパパはああやって泳いでるじゃない!」
渚「パパは保険に入ってるからいいの」
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◆公務員の彼女
男『なぁいいだろ。アナル』
女『ダメです。前例がありません』
男『おっともうこんな時間だ延長しよう』
女『ダメです。定時です』
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新しく建てられた劇場のこけら落としとして、名うての催眠術師のショーが開催され、劇場には多くの人がつめかけた。
ショーが始まり、壇上に登場した催眠術師はこう演説をぶった。
「並の催眠術師は2、3人の観衆を舞台に上げて催眠術をかけますが、この私は、観衆の皆様全員を催眠術にかけてみせます。」
そして彼はコートから年代物の懐中時計を取り出した。
「皆さん、この古い時計をじっと見つめて下さい。この時計は我が家で6代引き継がれてきた特別な時計なのです。」
と言いながら時計をゆっくり前後に振らし始めた。
「時計を見て、時計を見て・・・」と、ささやきを繰り返す。
照明の光が磨き上げられた表面にキラッ、キラッと光る時計が前後にゆっくり揺れる動きを見ているうちに、満員の観衆は次第に催眠状態に陥って来た。
何百という目が時計の動きと一緒に揺れだした。と、その時あろうこと時計の鎖が切れ、床に当たって粉々に砕けてしまい、催眠術師はついこう叫んでしまった。
「くそったれ!!」
その後、この劇場を掃除するには3週間かかったという。
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夫「なぁおまえ、どこに行くんだ?」
妻「あなたのいないところ」
夫「君の願い事、かなえてあげるよ。」
妻「じゃ、近づかないで。」
隣人「まぁまぁ若いのに夫婦喧嘩だなんて。どっちが悪いの?」
女「ダンナのほうに決まってるじゃない!だって殴り返してくるんですもの!」
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京都で、え~、芸者連れて、舞妓連れて、幇間(たいこもち)連れて、みんなで、
鞍馬山へ遠出をしょう(しよう)なんていう、...。
鞍馬のお山へ、ばーっと、...。
こうなると、信心(しんじん)も何もありゃあしません。
えー、もう、単に山へ登る。
で、そこで、なんかを食べる。
こういう段取りですな。わーっと。
芸者「そやけど、鞍馬のお山て、こんな鬱蒼(うっそう)と茂って。
まぁ、こんなとこに、ひょっとしたら、鞍馬やったら、
天狗さん、いてはるんのと違うやろか?」
舞妓「まぁー、姉ちゃん。天狗さんて怖い。」
芸者「怖いことあらへん。天狗さんかてあんた、あんた、あのー、
ただ、ただ、鼻が長いだけやんかいな。」
舞妓「鼻の長いのて、怖いわー。」
芸者「怖いわて、あんた、そのぉ、
私かて、天狗さん、見たことないけどもぉ、...。」
舞妓「けど、鼻の大きい人は、大きいちゅうやろ。」
芸者「あんた、何を言うてんねんや、あんた。」
舞妓「まー、せやけど、天狗さんいうの、いっぺん、見ーたいわ。」
芸者「怖いいうてるのんと、見-たいちゅうのと、えらい、違いやないか?」
舞妓「せやけど、怖いもんは、見-たい。」
芸者「怖いもんは、見-たいいうて、この子は、
ほんまに、もう、こんな大きなとこ、大きな木の下やで、
上に天狗さんが、おったら、どないすんねんな。」
下で、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、言うてたんで、
ほんまに、この木の上に天狗がいよったんです。
天狗「はーはー、俺のこと、言うとんねんなー。
えー、あの、かわいらしい舞妓が、...。
あぁー、鼻の大きい人は、大きい。
ふっふほっほっほ、かわいらいいこと、言うとるがな。
えー、見せたろかなぁ。
天狗って、こんなんやどぉ。天狗って、こんなんやどぉー。」
と、天狗が下のほうへ、色気を出したもんですさかい、神通力を失いまして、
上から、バサーッァァァ。
落ちてくるなり、下が、朽ち葉(くちば)と朽ち葉。
えー、土が軟らかかったんですな。朽ち葉が積もってるもんですさかい。
鼻がそれへ、刺して、ズブゥー。
天狗「あ、えらいこっちゃ。えらいこっちゃ。あ・あ・あああー。」
舞妓「まぁ、なんや、落ちてきた。」
芸者「まぁ、天狗さんや。
葉団扇(はうちわ)、持ってはる。」
舞妓「まー、天狗さん。そんなとこへ、あんた、俯(うつむ)いて、
まぁ、鼻つっこんではんやわ。
ちょっと、起きなはれ。
ちょっと、...。
姉ちゃん、えらいこっちゃ。
天狗さんの鼻、とれへん。」
芸者「とれ、とれへんて、あんた、引っ張って。」
舞妓「引っ張ったかて、とれへん。
天狗さんの鼻が土の中に、ズボーっと入って、とれへんわ。
どないしよ。」
芸者「どないしよて、あんた、起きなはれ。」
天狗「ぐぅー、うーっ。」
舞妓「うなってはるだけや。
ちょっと、...。
芸者「(パンと手を叩いて) 分かった。えーことがある。」
豊島芸者がひとぉり(一人)、懐紙(ふところがみ)を取り出すなり、
これを、サラサラサラっと、揉みまして、鼻の根元のところに当てごうて、
芸者「どうぞぉ。」
ちゅったら、スポっと抜けた。
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患者「先生、屁が良く出るのです」
医者「それが何か?」
患者「不思議な事に音もにおいもしないのです」
医者「ここは消化器科です。耳鼻科へ行って下さい」
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Follow @raokon1770 |
浩之が思い詰めた顔で雅史に会いに言った。
「雅史、とんでもないことになってるんだ。それで、そのことで話がある。」
雅史が尋ねた「どうしたの、浩之?」
「あかりのやつが俺に毒を盛ってるんだ。」
雅史はひどく驚いて、尋ねた。
「嘘っぽいなぁ。いったいまた、どうしてそんなことに?」
浩之は懸命に訴えた。「本当なんだ、間違いなくあかりは俺に毒を盛ってるんだよ。どうしたらいい?」
そこで雅史は、こう提案した。「こうしよう。あかりちゃんと話をさせて。それで何か分かったら教えるから。」
1週間後、雅史から浩之に電話がかかってきた。「あかりちゃんと話したよ。電話で3時間くらい。アドバイスを聞きたい?」
浩之はすがるように「ああ」と答えた。
「毒を飲んだほうがいいみたい」と、雅史。
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柏木耕平は、ついに鶴来屋グループの会長となった。
美しい秘書もつけた。
ところがある日、彼は突然、窓から飛び降りて、脚の骨を折って病院に運ばれた。
わけをきかれた秘書が言うには
「会長さんて変な方なの。
10万やるから服をぬいで下着になれ、て言うの。ですから私、なったんです。
そしたら今度は、30万やるから、下着もとって、膝の上に乗れですって。
もちろん、そうしてあげたわ。
裸になった私を膝に乗せたまま、しばらくもじもじして、ふるえる声でこうお聞きになったの。
『君とナニをするには、いったいいくらかかるかね』
だから私、しばらく考えてから、
『相場で結構ですわ。一万五千円くらいかしら』
っていったの。そうしたら、会長さん、窓からとびおりっちゃったのよ」
夕暮れ時、お腹を空かせた耕一がテレビを見ながら夕食を待っていると、楓が近づいてきてこう言った。
「耕一さん、すみません。私も初音も梓姉さんも今夜は用があって家にいないんです。
今、千鶴姉さんが張り切って夕食を作っています」
「千鶴さんの料理か、久しぶりだな。どんなだっけ?」
「……言いにくいんですけど、5人が食べて4人が死ぬような料理です」
「……マジ?」
「マジです。でも大丈夫です、きっと耕一さんは生き残れます」
「……何を根拠に?」
「つまみ食いした猫がすでに4匹死んでましたから」
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