密林で運悪く隊とはぐれてしまった探検家。
さらにまずい事に突然槍を手にした100人もの原住民が彼を取り囲んだ。
「おお、神よ!ぼくはこいつらにファックされてしまう!」
絶望して天を仰ぐと、いきなり雷鳴のような声がとどろいた。
「いいや、おまえはファックされない!」
探検家はびっくりして問い返した。
「あなたはいったい、だれなんですか?」
雷鳴のような声は答えた。
「私は神だ。いいかよく聞け。一番おまえの近くにいるやつから
槍をひったくり、真ん中にいる酋長へ向って投げろ」
言われたとおりにすると、酋長は槍を胸に受けてバッタリと倒れた。
「神様、次はどうなるんですか?」
「これで、ファックされるのだ!」
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