「遅かった」
私はインチキ回覧メールが嫌いですが、今日来たメールは本物みたいです。
こんなメールが回覧されてきたんです。
「最近町内で、玄関先に男性数人がやってきて、この辺でダニが
異常発生している。上半身裸になり両手を上にあげて、回ってください。
調べてみます、と指示するという事件がありました。完全にウソであり、
裸になってはいけません」
このメール、昨日来ていればよかったのに・・・。
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「遅かった」
私はインチキ回覧メールが嫌いですが、今日来たメールは本物みたいです。
こんなメールが回覧されてきたんです。
「最近町内で、玄関先に男性数人がやってきて、この辺でダニが
異常発生している。上半身裸になり両手を上にあげて、回ってください。
調べてみます、と指示するという事件がありました。完全にウソであり、
裸になってはいけません」
このメール、昨日来ていればよかったのに・・・。
「意外な一面」 読売新聞~我が家のあたしんち
父が部下の結婚式に行ってきた。
帰るなり私に「いや~きれいな奥さんだった!」と大絶賛。
まもなく買い物から帰った母が「奥さんきれいだった?」と聞くと、
「いや普通だったよ」
普段母に気を使うことのない父の、意外な一面を見ました。
「ライト」
素敵なレストランでロマンティックな夕食をとっているとき夫が言った。
「きれいなライトでキミがとても美しくみえるよ」
私はもういちど夫と恋に落ちるところだった、夫がこう言うまでは。
「こんなライトを買おうよ」
「視力テスト」
あるポーランド人が視力検査を受けに行った。
眼科医が視力表を見せた。最下段に並んでいる文字は「C Z W I X N O S T A C Z」だった。
「これが読めるかね」と眼科医が尋ねると、ポーランド人が答えた。
「読めるかだって? その男をよく知ってるよ」
「天国の時計」
男が死んで天国にやってくると、天国の門番が大きなホールで
仕事をしていた。
ホールの壁には無数の時計が並んでいた。
「この時計は何のためですか」と男が問うと、門番が答えた。
「これは地上の人々の人生の時計なんです」
「時計によって回転の速度が違うようですね」
「そうです。一回嘘をつくと一時間生きる時間が少なくなるので、
その分時計の動きが速くなるのです」
「探してみましたが弁護士と政治家の時計が見当たりませんね」
「かれらの時計はここにはありません。別室で扇風機として使われていますから」
「孫は来てうれしい、帰ってうれしい」
2歳3か月の孫を半日預かりました。
機嫌よく遊ぶのでそれはまあ楽だったのですが
帰って行ったあとがたいへんでした。
パソコンのキーボードが無い。
他の部屋にあった。
急須が見つからない。
コーヒーメーカーにセットしてあったけどフタはどこだ?
茶箪笥の小さい引き出しがひとつない。
テレビが映らない。ケーブルのチューナーの電源が切ってある。
その他いろいろで、いつやったのかと思うはやわざです。
帰ったあとのほうがずっと疲れました。
ある老人が告白室に入った。
老人: 私は92歳で、70歳の素敵な妻と、沢山の子、孫、ひ孫がいます。 昨日、私は車に二人の女子大学生をナンパし、 モーテルに連れ込み、一人と3回づつセックスをしました。
司祭: あなたはその罪を悔いているんですね?
老人: そのどこが罪なんです?
司祭: あなたはどのカトリック宗派ですか?
老人: 私はユダヤ教徒だよ。
司祭: ではなぜ私にそんなことを告白しに来たんですか?
老人: 私は誰にでもこの話を告白したいのさ。
(注:カトリック教徒は折に触れて教会の告白室を訪れ、罪を司祭の前で告白し、神の赦しを求める。 また、カトリック教徒は ユダヤ教徒が大嫌いである)
八代目桂文楽の噺、「夢の酒」(ゆめのさけ)によると。
季節にもイイ季節と悪い季節とがあります。
雨が降り続いて出掛ける事も出来ず、奥でうたた寝をしている若旦那がいた。
風邪を引くといけないので、”お花”女房が起こすとなんだかご機嫌が悪いので、尋ねると夢を見ていたという。
夢の中の話だからと、聞かせる事になった。
向島へ用事で出掛けると雨に降られて雨宿りをしていた。
その家の女中さんに声を掛けられ、
「あら、大黒屋の若旦那さんじゃないですか」と言う事で、
部屋に揚げてもらった。
出てきた婦人はい~~イ女で 二十五~六、色白で中肉中背で目元に愛嬌がある美人であった。
何時も噂はしていますがと、お膳が出てきてお酒もついていた。
親父は酒好きですが私はダメですと断ったが勧め上手で2.3本やってしまった。
粋な三味線で唄などを聞いていたが気分が悪くなって離れの四畳半に布団を引いてもらって横になってしまった。
(相づちを打つ奥様の声が段々とキツクなってきた)。
いろいろ介抱してくれたので気分が良くなったが、反対にご婦人が気分が悪くなったと言って、燃えるような長襦袢で布団に潜り込んできた。
そこで、お前が起こしたんだ。
「えぇ~~ん、悔しぃ~い」とお花さんは大声で泣き出してしまった。
大旦那が店から顔を出して話の顛末を聞いて息子を怒った。
その息子は笑っている。
「おとつぁん真に受けないで下さい、これは夢の話です」。
普段からそのような事を思っているから、その様な夢を見るのだと収まらない。
その上、向島まで行ってそのご婦人にあって叱って下さいと大旦那に懇願した。
大旦那も困ったが「淡島様に願掛ければ、叶う」と言う。
たっての頼みであったので、布団にごろりと横になった。
「奥さ~ん。大旦那様がいらっしゃいましたよ」、
「先ほどは若旦那様が、なにか急用だとお帰りになったところです」。
掃除の行き届いた、生花や庭の手入れが行き届いた住まいであった。
「倅がお世話になった上に、私にまで申し訳有りません」、
「すいません、お酒を用意したのですが、火を落としてしまったので”冷や”で如何ですか」、
「冷やはいけません。昔それでしくじった事がありますので」。
なかなか火がおこらないので、燗が出来ない。
「大旦那様、好きなお酒でしょうから、冷やで如何ですか」、
「燗が出来るまで、少し待たせてもらいます」。
「それでは燗が出来るまで、冷やで」、
「イエイエそれはいけません」。
「おとっつぁん、如何でしたか。」と、お花に起こされた。
「向島のお宅は解りましたか」、
「あ~ぁ、解ったよ、しかし惜しい事をした」、
「お叱るする前に起こしてしまったのですか」、
「いぃ~や、冷やでも良かった」。