ゆめの中~
かと思いきや・・・「かゆい暑い」
夜中に目が覚める。時計を見ると、まだ3時。
わたしの「おたけび」で、若院まで起こしてしまう。
若院:「わしも刺されたんで、、暑い」
生きるため、容赦ない蚊。猛暑。時と所を選ばず。
「まだ3時だ」と、思えば思うほど。
シャキンと目が覚めたりして
「まゆら、脳みそが流れるよ」
「まゆら、トイレに起きなさい」
と、親に起こされていたほど、よく眠るわたし。
睡眠ほど、たいせつなものはない。。。
きのうは例会で、雨の中
近所の年配の方が、7名お参りに来られた☆
わたしは昨日。グズグズモードで
お茶、お花、お仏飯、と準備をすすめながらも
気持ちは、後ろ向きだった。
研修会で燃えていたのは、どこへやら
それでも、みなさんでお参りをして、
若院の法話をお聴聞すると、自然と気持ちはスッとなった
むしろ、本当に良かった、良いご縁をいただいた・・・
と180度、気分が変わった。
若院とは、同じ年だし
ともに机をならべて、勉強した同期生だし
なにより、お念仏仲間で
「同志」という感覚が強い。
世に言う、守ってあげたい&守りたい・・・というんじゃなくて
ふたり前を向いて、肩を組んで、全力疾走。笑。
うんうん、世の女性は。必要あれば
相手のこと、かついで走りまっせ位に思っていた方が
楽しいと思うなぁ~(なんの話やら)
それでも、男とか女とか、年齢とか、関係なく。
相手を「敬うこころ」を大事に・・・
ますます話がズレてきたぞ、、
きのうの若院の法話より(一部分)
3つのことを知る。
死ぬこと、いま死ぬこと、死なないこと。
生きる→死ぬ、死と。
死は、生と表裏一体であること。
生死を包み込んだ、おおきな命があること。=仏教でいう命。
谷川俊太郎さんの詩「さよならは仮のことば」を紹介。
夕焼けと別れて
僕は夜に出会う
でも茜空の雲はどこへも行かない
闇に隠れているだけだ
星たちに僕は今晩はとは言わない
彼らはいつも昼の光にひそんでいるから
赤ん坊だった僕は 僕の年輪の中心に今もいる
誰もいなくならないと僕は思う
死んだ祖父は僕の背に生えた翼
時間を超えたどこかへ僕を連れて行く
枯れた花々が残した種子といっしょに
さよならは仮のことば
思い出よりも記憶よりも深く
僕らを結んでいるものがある
それを探さなくてもいい 信じさえすれば
雲も星も、赤ん坊だった自分も、おじいちゃんも
消えてなくなった訳じゃないんだヨという・・・
お話の数々。とても心に響きました。
同志であるように思っているはずが
毎度。若院のお話には参りました、、、となる。
勝ち負けじゃないけれど、白旗を挙げたくなる。
うんうん、やっぱり人生は
白旗を挙げられるものに、出あう方が
安心して生きていかれる・・・ような気がしてきた
追伸:Aちゃん、手作りプリンをありがとう
早速いただきますネ
かと思いきや・・・「かゆい暑い」
夜中に目が覚める。時計を見ると、まだ3時。
わたしの「おたけび」で、若院まで起こしてしまう。
若院:「わしも刺されたんで、、暑い」
生きるため、容赦ない蚊。猛暑。時と所を選ばず。
「まだ3時だ」と、思えば思うほど。
シャキンと目が覚めたりして
「まゆら、脳みそが流れるよ」
「まゆら、トイレに起きなさい」
と、親に起こされていたほど、よく眠るわたし。
睡眠ほど、たいせつなものはない。。。
きのうは例会で、雨の中
近所の年配の方が、7名お参りに来られた☆
わたしは昨日。グズグズモードで
お茶、お花、お仏飯、と準備をすすめながらも
気持ちは、後ろ向きだった。
研修会で燃えていたのは、どこへやら
それでも、みなさんでお参りをして、
若院の法話をお聴聞すると、自然と気持ちはスッとなった
むしろ、本当に良かった、良いご縁をいただいた・・・
と180度、気分が変わった。
若院とは、同じ年だし
ともに机をならべて、勉強した同期生だし
なにより、お念仏仲間で
「同志」という感覚が強い。
世に言う、守ってあげたい&守りたい・・・というんじゃなくて
ふたり前を向いて、肩を組んで、全力疾走。笑。
うんうん、世の女性は。必要あれば
相手のこと、かついで走りまっせ位に思っていた方が
楽しいと思うなぁ~(なんの話やら)
それでも、男とか女とか、年齢とか、関係なく。
相手を「敬うこころ」を大事に・・・
ますます話がズレてきたぞ、、
きのうの若院の法話より(一部分)
3つのことを知る。
死ぬこと、いま死ぬこと、死なないこと。
生きる→死ぬ、死と。
死は、生と表裏一体であること。
生死を包み込んだ、おおきな命があること。=仏教でいう命。
谷川俊太郎さんの詩「さよならは仮のことば」を紹介。
夕焼けと別れて
僕は夜に出会う
でも茜空の雲はどこへも行かない
闇に隠れているだけだ
星たちに僕は今晩はとは言わない
彼らはいつも昼の光にひそんでいるから
赤ん坊だった僕は 僕の年輪の中心に今もいる
誰もいなくならないと僕は思う
死んだ祖父は僕の背に生えた翼
時間を超えたどこかへ僕を連れて行く
枯れた花々が残した種子といっしょに
さよならは仮のことば
思い出よりも記憶よりも深く
僕らを結んでいるものがある
それを探さなくてもいい 信じさえすれば
雲も星も、赤ん坊だった自分も、おじいちゃんも
消えてなくなった訳じゃないんだヨという・・・
お話の数々。とても心に響きました。
同志であるように思っているはずが
毎度。若院のお話には参りました、、、となる。
勝ち負けじゃないけれど、白旗を挙げたくなる。
うんうん、やっぱり人生は
白旗を挙げられるものに、出あう方が
安心して生きていかれる・・・ような気がしてきた
追伸:Aちゃん、手作りプリンをありがとう
早速いただきますネ