ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

春の訪れ

2009-02-03 09:14:10 | Weblog
2月4日または5日が、立春にあたる

歳時記をパラパラめくって、2月の季語を眺める。

早春・薄氷・春寒・春時雨・雛菊・梅見・鶯 etc.
そうしゅん、うすらひ、はるさむ、はるしぐれ、ひなぎく、うめみ、うぐひす


どれも、とても美しい。日本語のもつ奥ゆかしさ、豊かさは
なによりの宝だと思う。


「桜が咲いたから春じゃないんだよ

と、若院の叔父。いま俳句の指導をしていただいている


「そうかぁ、、もっと前から春はあるんだなぁ


肌寒さと、春を告げるもの。その両方を感じられる季節。絶妙だなぁ。


愛しいものだなぁ・・・
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空想させてもらいたく

2009-02-02 13:24:36 | Weblog
うちのテレビは、おじいちゃん&おばあちゃんが使っていたのを
そのまま譲り受けたもので

薄型じゃなくて、しっかり厚みもあって
もちろんデジタルではないのだけれど。


大切に使わせていただいている


ところが、、。


最近、何かの番組を見ているとき。やたらと
画面の右上の「アナログ」の文字が、目にちらつく。


たかがテレビ。・・・されどテレビ

非日常的な世界に、ワープさせてくれる役割も。


なのに


例えば、ドラマの人物に感情移入していても、ふと。


「アナログ」・・・


なんだか突然、現実に引っ張り戻される


画面表示を押しても、消えることはなく。


気になる。


気にすまいと思えば思うほど。


いろんな作品や番組の、、、創り手の人々は
嫌じゃないんだろうか??


わたしが創り手だったら、、
消してくれんかぁいてなるかもなぁ。おそらく。


守りたいものがあるなぁ、、、。
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そして再び

2009-02-01 14:58:36 | Weblog
今日。午前中、ご門徒さんがお二人来られて
一緒にお茶を飲み しばし語らい。

お昼頃。食料の買い出しから帰ってみると

幼子3名(ひとりは2歳~3歳)&お参りから帰った若院が
庭で野球をして遊んでいた


こども「今日おばあちゃんに、ランドセル買ってもらうんよ」
わたし「よかったね~

わたし「これからご飯作るけぇ、またね~!」
こども「おねえちゃん家で食べたい」
若 院「自分の家で、食べんさい・・・


野球に奮闘している光景を、お届け

遊ぼうとやって来た子を、いつも必ず受け入れる若院はスゴイ。

ちいさい子~年配の方まで。
みなさん寄って下さって、何より嬉しいことだなと思います!!
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