監督 リズ・ガルバス
「ノックは無用」で注目され、「ナイアガラ」「紳士は金髪がお好き」で確固たる地位を築き、「お熱いのがお好き」では第17回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演女優賞を獲得したものの、36歳の若さでこの世を去った女優マリリン・モンロー。
私的な文書をもとに、セックス・シンボルと謳われた自らのイメージを貫いた彼女の実像に迫るドキュメンタリー。
正直、マリリン・モンローについてはあまり詳しくありませんし、思い入れもありません
けど、これだけ有名な女優さんですから、こういう映画は是非とも観たくなっちゃうんですね
内容は、彼女が女優を目指して映画製作会社を訪ねるところから始まり、その後生い立ちから死に至るまでを追ったドキュメントです。
映画を観る限り、とても苦労をしてきた女優さんのようで、役を得るためにお偉いさんとベットを共にしたり、安いギャラで出演させられたりと、順風満帆の女優人生だったと勝手に思っていた私にはかなり驚きでしたね。
詳しい方には今更・・・・って感じの映画かもしれませんけど、マリリン・モンローがどんな人間で、どんな人生を送ってきた人なのか・・・・・。
その辺を知るにはこの映画はいいきっかけになるのではないでしょうか。
ただ、映画の構成がちょっとややこしいんだよね
慣れてないと厳しいかも
演出に懲りすぎた感じです。。。。。。。