三浦衛里子 著
ささやかだけれど、かけがえのない日々。
野球部の紅一点・都澤理紗のなーんてことない日常素描。
部活少女へのフェティシズム溢れる、野球マンガの新機軸。
全12巻で連載が終わっちゃいました。
結構、面白かったんだけど、そろそろネタも限界かな
一話一話がショート構成で、高校野球マンガとはいえ泥臭さは無く、野球云々と言うよりも男社会の中に一人女子が違和感なく混じっている不思議さと甘酸っぱさがじんわりと笑いを生む感じが面白くて良かった。
所属高校は甲子園常連高、兄も同高校に属し、プロのスカウトも目を付けるほどの逸材のチームのエース!
その妹という事で一目置かれるも、女子は公式戦に出られないもどかしさ・・・・・。
まぁ、このマンガは読んでみないとなんとも説明がつかない感じの新しいタイプのマンガですので、興味のある方は是非!・・・・って感じです