北原鈴淳 琴古流尺八教室 in八王子

尺八の音色は心を癒してくれます。

演奏すれば「無」の境地になれ、演奏が終われば満足感、充実感が得られます。

シンガポール旅行 そのⅢ 

2016-07-27 10:51:00 | 旅行
7月16日(土) シンガポール2日目
夜中に2回ほどトイレに起きたが、時差ボケも無く自宅から持ち込んだ目覚まし時計で7時に起床。

朝食はGホテル隣にある姉妹店の「ヨークホテル」で、モーニングは一人1680円。



写真のように、ミックスジュース、トースト、スイカ、パパイヤ、ヨーグルト入りコーンフレイク、コーヒーのセットだった。

一度ホテルに戻り、下着の洗濯をする。そこでもう566部屋の用意が出来たので、移動した。
ホテルのペットボトルを、飛行機でもらったボトルに移し替えた。

再びオーチャードまで歩き、繁華街を見学。



半地下街のテナントには日本の、SONY、キャノン、ニコン、カシオ、フジフィルムを取り扱っている店を見つけ、嬉しくくてパチリ。日本の企業に頑張ってもらいたい。



ここは高島屋である。前日タクシーで通りかかった時、タクシーの運転手は『ここは「安島屋」でなく「高島屋」』とシャレた。
地下食品売り場を覗いたら、和歌山県の「桃」を市の担当者が販売していた。
残念だが、写真は被写体に家族が映り、ここには載せられない。

オーチャード駅からMRTに乗り、シティ・ホール下車。
マーライオンに向かう。天気が良い。



左に見えるのが、2日後に泊まるマリーナ・ベイ・・サンズである。
マーライオン公園は見渡す限り綺麗なロケーションで、人気スポットだから混んでいた。



シンガポールのシンボル、マーライオンは上半身がライオンで、下半身は魚の像。
マーライオンの吐き出した水を飲む。まずいなぁ。



高層ビル群の中に甥の勤めるビルがあり、2000人が勤務すると言う。
橋を渡った所にチリクラブの「パームビーチ」がある。



昼食は予定していた「ノーサインボード」のチリクラブが、材料切れと言う訳で代わりに探したのが有名な「パームビーチ」でチリクラブを堪能する。

先ずはタイガービールにチリクラブ、黒チリクラブ、チャーハン、餅のようなパン、その他。
あらかじめKAさんが周到に用意した薄手のビニール袋をはめて、まるでライオンのように、貪り食らった。手でもヌルヌルするから、始末に困る。何枚も使用する羽目になった。

フィンガーボウルで手を洗うのだが、汚れはなかなか落ちない。
確かに美味いが、とにかく私には辛い。



背面にはカニや珍しい魚が泳いでいた。



マリーナ・ベイ・サンズの屋上にはプールがあり、後日そこで泳いだのだ。



アラブストリートの見学。ここはサルタン・モスク。衣類、雑貨、絨毯などの店がいっぱい並ぶ。



夕暮れとなり、リトル・インデァ街を歩き、夕食は「バナナ・リーフ・アポロ」でインドカレー。



お皿の代わりに、大きなバナナの葉を敷く。ここにナンや料理を載せて食べる。基本は指で食べるのだが、私達はナイフにフォークをもらった。
左側は「ナン」で右側は「サフラン」。このサフランは私には合った。

止めれば良いのに又、タイガービールを注文。この時、家内が「大丈夫?」と言う忠告を聞かなかったのが、後で苦しむ事になった。反省。



たっぷりとスパイスが効いて辛い「フィッシュヘッドカレー」
白飯を頼んだら、お櫃を持ってきてドカンドカンと葉に置いて行く。しかし無料だった。

再び、タクシーでホテルに帰った。

気にしていた義母TEさんの入浴中にトイレに行きたくなってしまった。さあて困った。

ユニットバスにはカーテンがあるのだが、トイレはカーテンが無く丸見えである。恥ずかしながら声をかけて許可を取り、用を済ませた。
しかし疲れもあって、すぐにぐっすり眠られた。

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