7月に入り、梅雨時でもあるし、夏である。
こともあろうに、我が家の「シクラメン」が季節外れに咲いたのである。
一度冬に咲いてしおれたのを、外の軒下で水やりをしていたところ、偶然に咲いてびっくりしてしまった。
〽うすべにいろのシクラメンほど、まぶしいものはない~と歌われたピンクの花である。
何故だか分からない。
ただ、葉が枯れていないから又、夏過ぎれば冬に咲くと思っていた。うれしい悲鳴である。
これは神様からのプレゼントかも知れない。
いや、義母からの何らかの気持ちが通じたのかも、知れない。
実は、義母は今年5月初旬に亡くなった。
2月下旬に同居の義母が緊急入院したので、管理していた鉢類を私が2階から全部階下に降ろしていた。
その数は半端でなく、約50鉢を越えた。随分ためたものである。
中には1鉢づつ降ろしたので、結構大変だった。義母は「きれいだ」と買ってきた花などが枯れても管理したり、あるものは挿し木にして、どんどん増やしてした。
だが主がいなくなり、水やりの管理をしていないと、花々はすぐ枯れる。
こうして、義母には悪かったが、枯れた花類は捨てて、私の好みを育てることにして、プラの鉢から手持ちの大きめの素焼き鉢や、庭に植え替えた。
これまでにも、なでしこ、ゼラニューム、カランコエ、ヒメエニシダ、食用菊などを咲かせた。
不思議なことに冬咲いた黄色いポリアンサも今、2度目を咲いている。
これは、大粒の枝豆である。
「サカタのタネ」の豆からまき、大粒だったので2個づつまいた。
最初豆は鳥に食われやすいので、ペットボトルを半分に切ってかぶせておく。
やがて本葉が出てきた頃にペットボトルははずす。
結構うまくいって、発芽率80%の表示だったが、100%に近い。
7月中旬頃には収穫できて、ビールで一杯が楽しみである。
その他にも、ブルーベリーは少しづつ収穫しているし、スチューベン(ぶどう)は結構な数がたわわになっている。
このスチューベンは茶色になる頃には、必ず鳥が食べにくるので、7月中旬には袋かけの予定である。
8月中旬頃から収穫できるが、実が真っ黒になった時の美味さは正に絶品である。
スーパーでは、巨峰、デラウェア、マスカットが良く売られているが、たまにスチュ-ベンを見かける時もある。一度は食べて頂きたい。
こともあろうに、我が家の「シクラメン」が季節外れに咲いたのである。
一度冬に咲いてしおれたのを、外の軒下で水やりをしていたところ、偶然に咲いてびっくりしてしまった。
〽うすべにいろのシクラメンほど、まぶしいものはない~と歌われたピンクの花である。
何故だか分からない。
ただ、葉が枯れていないから又、夏過ぎれば冬に咲くと思っていた。うれしい悲鳴である。
これは神様からのプレゼントかも知れない。
いや、義母からの何らかの気持ちが通じたのかも、知れない。
実は、義母は今年5月初旬に亡くなった。
2月下旬に同居の義母が緊急入院したので、管理していた鉢類を私が2階から全部階下に降ろしていた。
その数は半端でなく、約50鉢を越えた。随分ためたものである。
中には1鉢づつ降ろしたので、結構大変だった。義母は「きれいだ」と買ってきた花などが枯れても管理したり、あるものは挿し木にして、どんどん増やしてした。
だが主がいなくなり、水やりの管理をしていないと、花々はすぐ枯れる。
こうして、義母には悪かったが、枯れた花類は捨てて、私の好みを育てることにして、プラの鉢から手持ちの大きめの素焼き鉢や、庭に植え替えた。
これまでにも、なでしこ、ゼラニューム、カランコエ、ヒメエニシダ、食用菊などを咲かせた。
不思議なことに冬咲いた黄色いポリアンサも今、2度目を咲いている。
これは、大粒の枝豆である。
「サカタのタネ」の豆からまき、大粒だったので2個づつまいた。
最初豆は鳥に食われやすいので、ペットボトルを半分に切ってかぶせておく。
やがて本葉が出てきた頃にペットボトルははずす。
結構うまくいって、発芽率80%の表示だったが、100%に近い。
7月中旬頃には収穫できて、ビールで一杯が楽しみである。
その他にも、ブルーベリーは少しづつ収穫しているし、スチューベン(ぶどう)は結構な数がたわわになっている。
このスチューベンは茶色になる頃には、必ず鳥が食べにくるので、7月中旬には袋かけの予定である。
8月中旬頃から収穫できるが、実が真っ黒になった時の美味さは正に絶品である。
スーパーでは、巨峰、デラウェア、マスカットが良く売られているが、たまにスチュ-ベンを見かける時もある。一度は食べて頂きたい。