緊急事態宣言されたが27日、好天に恵まれたので高尾山に登って来た。
相変わらず往復リフトである。リフトに乗る階段を上るだけでひーこら大変だ。
リフトから見る新緑、青葉がとてもきれいで、空気が美味しい。
久しぶりの外出だったので、ゆっくり登った。マスクで息が苦しく、汗もかき、時々人がいないところで、新鮮な空気を思いっきり吸った。
思ったよりは混んではいなかった。山頂には小学生の遠足で1グループ70人くらいいた。
高尾山山頂にある、五輪のマークである。果たして五輪は出来るのかしら。
スマホでトリミングが出来た。
春はなかなか富士山がきれいに見えない。
山頂を通り越した、いつもの広場の椅子で持参のおにぎりを1ケ食べる。
うぐいすが私を迎えてくれた。よく聞くと「ホーホケキョ」と鳴くのもいれば、「ホケキョ」だけもある。さらに「ホーケキョケキョ」もあった。
うぐいすも訓練すれば、段々上手く鳴けるようになるらしい。
宮城道雄作曲「初鶯」を思い出す。
私がある箏の社中の演奏会で頼まれて演奏した時、何人もの箏が本手と替手が合わず、箏屋さんが「うぐいすが何羽も鳴いていたなあ」と言っていた。
確かに私は誰に合わせていいやら、大変な思いで演奏をしたのだった。
自粛のためか、途中の茶屋が休業しており、さる園も休業。
リフトでふもとに降り、山麓駅前で「天そば」を食べた。
いつもなら、自分にご褒美で「ビール」だが、自粛で酒は無し。もちろんメニューには酒類のところには「販売していません」の表示がしてあった。
壁には「北山たけし 龍神海峡」の大きなポスターが張ってあった。
「北島三郎は来ますか?」とおかみさんに聞いたところ、「昔は来たけど、最近は来ないね」と。その他芸能人の色紙が飾れていた。
その後、前から気になっていたコーヒー店に向かった。
ここは「高尾599ミュージアム」の前の、「TAKAO COFFEE」である。
元はコンビニエンスストアの店舗だったらしい。
開店してそんなに経過していないが、この辺は湿り気が多く、壁が汚れてきてしまった。
よりによって、前の道路が工事中で写真映りが悪い。
しかし、コーヒーは本格的で店内はコーヒー豆の焙煎で香が良く、素敵なテーブルの配置である。
12時過ぎに入ったが私が一番だった。
本日のドリップコーヒーを注文して、美味しいコーヒーを頂いた。
メニューには我々が見学に行った「磯沼牧場」のソフトクリームも入っていた。
飲み終わる頃には、やはり登山客がわんさかと入店してきた。
相変わらず往復リフトである。リフトに乗る階段を上るだけでひーこら大変だ。
リフトから見る新緑、青葉がとてもきれいで、空気が美味しい。
久しぶりの外出だったので、ゆっくり登った。マスクで息が苦しく、汗もかき、時々人がいないところで、新鮮な空気を思いっきり吸った。
思ったよりは混んではいなかった。山頂には小学生の遠足で1グループ70人くらいいた。
高尾山山頂にある、五輪のマークである。果たして五輪は出来るのかしら。
スマホでトリミングが出来た。
春はなかなか富士山がきれいに見えない。
山頂を通り越した、いつもの広場の椅子で持参のおにぎりを1ケ食べる。
うぐいすが私を迎えてくれた。よく聞くと「ホーホケキョ」と鳴くのもいれば、「ホケキョ」だけもある。さらに「ホーケキョケキョ」もあった。
うぐいすも訓練すれば、段々上手く鳴けるようになるらしい。
宮城道雄作曲「初鶯」を思い出す。
私がある箏の社中の演奏会で頼まれて演奏した時、何人もの箏が本手と替手が合わず、箏屋さんが「うぐいすが何羽も鳴いていたなあ」と言っていた。
確かに私は誰に合わせていいやら、大変な思いで演奏をしたのだった。
自粛のためか、途中の茶屋が休業しており、さる園も休業。
リフトでふもとに降り、山麓駅前で「天そば」を食べた。
いつもなら、自分にご褒美で「ビール」だが、自粛で酒は無し。もちろんメニューには酒類のところには「販売していません」の表示がしてあった。
壁には「北山たけし 龍神海峡」の大きなポスターが張ってあった。
「北島三郎は来ますか?」とおかみさんに聞いたところ、「昔は来たけど、最近は来ないね」と。その他芸能人の色紙が飾れていた。
その後、前から気になっていたコーヒー店に向かった。
ここは「高尾599ミュージアム」の前の、「TAKAO COFFEE」である。
元はコンビニエンスストアの店舗だったらしい。
開店してそんなに経過していないが、この辺は湿り気が多く、壁が汚れてきてしまった。
よりによって、前の道路が工事中で写真映りが悪い。
しかし、コーヒーは本格的で店内はコーヒー豆の焙煎で香が良く、素敵なテーブルの配置である。
12時過ぎに入ったが私が一番だった。
本日のドリップコーヒーを注文して、美味しいコーヒーを頂いた。
メニューには我々が見学に行った「磯沼牧場」のソフトクリームも入っていた。
飲み終わる頃には、やはり登山客がわんさかと入店してきた。