ハイキングクラブ4月の定例ハイキングは、日原鍾乳洞と新緑の鳩ノ巣渓谷を歩きました。
今年度最初のハイキングで27人の参加でした。
予定では青梅線「古里駅」から「白丸駅」までの【大多摩ウオーキングトレイル】を
歩く計画でした。
生憎、雨が降っていたので足元が心配です
雨でも鍾乳洞の中は大丈夫とのことでしたので「日原鍾乳洞」へ行くことにしました。
天気予報ではお昼になれば雨があがるそうなので、そうしたら渓谷を歩けたらいいね~
と話していました。
大粒の雨が窓ガラスを濡らしています。
奥多摩駅から、日原街道へ入ると道路が狭くなり、対向車が来たら大変!!
名ドライバーさんのおかげで無事鍾乳洞に着きました。
小雨になり空は明るくなってきました。午後に期待
鍾乳洞の中の歩道は整備され自然が描き出す神秘と幻想的な世界でした。
天井が低い所があり頭をぶつけそうになったり、中にはぶつけてしまった人も・・・
地下の底で奏でる透明な音色の水琴窟
今も成長を続けている自然の神秘に現実を忘れてしまうほどでした。
鍾乳洞の中は薄暗く写真はあまり撮れませんでした。
来た細い道をくねくねと走り奥多摩駅に着きました。
駅近くの奥多摩ビジターセンターをお借りして昼食
昼食の後は、バスで白丸駅まで連れて行ってもらい、
駐車場にある手作り味噌&お土産屋の「四季の家」でお買い物
雨も止んで新緑がまぶしい
白丸駅から数馬峡橋を渡り、穏やかな流れの白丸湖畔遊歩道へ
白丸ダムそして岩にぶつかりながら荒々しく流れる鳩ノ巣渓谷を歩きました。
きれいな色の多摩川を見ながら、気持ちの良いハイキングができ満足
鳩ノ巣から青梅に向かう途中の沢井駅近くに造り酒屋、小澤酒造「澤乃井」があります。
酒蔵特別見学ができるというので、前もって2時に予約しておきました。
5分でも遅れると見学ができなくなるので最後の方は急ぎ足になってしまいました。
何と何とピッタリに着くことができました
係の人が薄暗い蔵の中を案内してくれました。
蔵の中も暗いため写真がなくて
見学が済み
地下道を越えて川沿いに利き酒処、澤乃井園売店、直営料亭 豆腐・ゆば会席「ままごとや」
「豆らく」が有ります。
庭園からの眺め、雨上がりの緑がきれい~~
高坂PAで休憩を取り定刻通り5時に公民館に戻ってきました。
ハイキングクラブが発足してから11年5ヶ月、137回ハイキングがありました。
会長さん以外の役員さんは、交代でしたが、会長さんはずっと続けてくださいました。
これからも会長さんを続けてていただきたいと思っていましたが、どうしてもご無理のようで・・・
かといって会長さんのなり手がなく困っていました。
総会の席で、それでは解散になりますがいいですか?と聞かれましたが、一人も返事がありません。
続けたいという気持ちはみな同じ
そこで今までの副会長さんがみんなにお願いされ会長さんをやっていただくことになりました。
その代わり、みんなで全面的に協力するということです。
私もその一員としてメンバーに加わりました。
今回のハイキング計画は新メンバーになって初めての定例ハイキングでした。
場所の設定、コース、時間の配分、会費の割り出し、バス会社への手配、保険の加入、インターネット検索。。。。。
何とやらなくてはいけないことが次から次へと出てきます。
まして、今回のように、雨になったら、何処へ?食事は何処で?。。。。。の手配まで
前会長さんのご苦労が改めて分かりました。本当に頭が下がります。
今回は、反省するところが沢山ありましたが、予定の時間までに無事に帰ることができて
役員一同ホッとしています。
会長さんの気苦労は大変なことと察します。慣れないことばかりでからだを壊さないかと心配になります。
ホッとしたのも束の間、来月のハイキング計画でもう動き出しています。
どうか来月は晴れますように
ハイキングクラブ3月の定例ハイキングは湘南の海と江の島周遊ハイキングでした。
何年も行ってなかったのでそのころを思い出し懐かしく行くのを楽しみにしていました。
申込み日に定員に満たなかったので、会員がお友達に声をかけたおかげで
28人の参加になりました。~
6:45公民館出発 ― 9:00龍口寺 ― 9:57江の島 ― 10:45サムエル・コッキング苑 ―
展望台 ― 11:30魚見亭(昼食) ― 12:15稚児ヶ淵 ― 13:45遊行寺 ―
14:50寒川神社 - 17:30公民館到着
はじめは江の島に近い龍口寺(りゅうこうじ)へ行きました。
龍口寺は、日法上人が建設した日蓮宗門随一の寺院で境内の奥には明治43年建立の五重塔がそびえています。
大本堂、大客殿、五重塔はみな総ケヤキ造りだそうです。
仏舎利塔は山の上にあり、お釈迦様のお骨が安置されています。
ここからは、江の島の全景を眺めることができました。
江の島には龍口寺から歩いて15分程で到着です。
途中 江ノ電が家と家の間を走り抜けていきました。
弁天橋は広くするための工事をしていました。
一見昔と変わっていませんが、旅館だったところがアイランドスパ(天然温泉&露店プール)
になったり、お土産屋さんも小ぎれいになっていました。
お店をのぞきながら、江島神社に向かいます。
階段が続きますが、エスカー(有料エスカレーター)で行くこともできます。
ハイキングクラブですので頑張って階段を歩きます。
神社を参拝しながら山頂に到着しました。
そこには、サムエル・コッキング苑があります。
明治2年に横浜に貿易商会を設立したイギリス人の名前で、財を成し江の島頂上部に
別荘を建て、大庭園を造りました。
現在は、サムエル・コッキング苑として公開されています。
そこに展望灯台(シーキャンドル)が建っています。
江の島のシンボルタワーで海抜100mのタワーからは相模湾が一望できます。
展望灯台を後にして昼食予約をしている「魚見亭」へ向かいます。
海が一望できる高台に建っています。
空が晴れてくると海の色が青く輝き始めました。
江の島名物料理「江の島丼(さざえの親子丼風)」定食」は
ご飯にさざえの味がしみ込んでとても美味しかったです~~
食後「稚児ヶ淵」へは急な階段を下りました。
春の海風は心地良かったです。
その先にある「岩屋」へは工事中のため行くことはできませんでしたが、
帰りの階段では、日頃の運動不足がバレてしまうほど大変でした。
途中ヨットハーバーが見える絶景もありました。曇り→
晴れ 空と海の色がきれいです。
無事にヨットハーバー近くの駐車場に着きました。
ここは2020年のオリンピック競技大会のセーリング会場になります。
これからは、益々人気のスポットになることでしょう。
次は神奈川県藤沢市の「遊行寺」へ向かいました。
どれも立派な建物です。
本堂(登録有形文化財)東海道最大級の木造本堂
鐘楼(登録有形文化財)藤沢に時を告げる平安の鐘(朝・夕に撞かれている)
御番方(登録有形文化財)正面玄関
中雀門(重要文化財)境内最古の木造建造物
最後は神奈川県高座郡寒川町の「寒川神社」です。
八方除けの神様で、身に降りかかる全ての厄災から身を守ってくれる守護神です。
行程が全部終了しました。
予定の時刻より早く公民館へ帰ってこれました。
今年度の行事はすべて終了です。
ケガも無く参加できたことに感謝です。
これからも楽しく参加したいと思っていますが、
役員の関係で今回のハイキングが卒業旅行になってしまう可能性もと
話が出ています。
そういうことにならないで欲しいと切に希望します。
11年半も続いたこのクラブがさらに続きますように・・・
ハイキングクラブ11月の定例ハイキングは、秩父市大滝「中津川渓谷」へ行きました。雲一つない天気~~
中津川渓谷に向かう前に「ミューズパーク」のイチョウが綺麗だということで、
それも朝陽を浴びたイチョウが良いという情報が入り急遽先に行くことになりました。
駐車場近くのイチョウは落葉して中に行っても同じようかな??ということで諦めました。
時期が良ければ見事なんですがね~
それでも朝陽を浴びた木々は綺麗でした。
気を取り直して中津川渓谷の紅葉に期待しましょう。
バスで渓谷沿いを走っていると綺麗な紅葉に出会いました。
9:25 こまどり荘(日帰り温泉&レストラン)に到着しました。
空気がヒンヤリしています。
歩く予定になっていた展望小屋のあるコースは前回の台風で土砂崩れのため
通行止めになっていました。
そのため帰りに歩く予定のコースを往復します。
「勘兵衛の滝」水量が多く豪快な流れでした。 ここで引き返します
こまどり荘に戻り昼食
12:00 ふれあい橋~水辺の広場~林間広場~ふれあい橋
12:40
川沿いの道を歩き
林の中を歩き
「ふれあい橋」に戻ってきました。 12:40
紅葉を満喫出来た楽しいハイキングでした。
帰路は道の駅に寄り4時に公民館に着きました。
12月のハイキングは東京レインボーブリッジ・ウオーキングです。
風邪などひかないようにして元気に参加したいです。
超大型の台風21号は現在東北方面に進んでいますが、皆様のところは、被害に遭いませんでしたか
今も暴風が吹き荒れ、しばらく外は危ないので注意したいと思います
先日「曼珠沙華の咲く巾着田」をブログしましたがその時、久しぶりにデジブックも作りました。
ブログアップの時に発表する予定でしたが、今デジブックはGooブログに対応しなくなりなっていました。
貼り付けるのは無理なので諦めて写真を載せました。
ところが、デジブックの会社からメールが入り《「旬撮スポット」で私の「曼珠沙華の咲く巾着田」を
デジブック紹介メールで掲載させていただきました》ということです。
その時の返信で「Gooブログにも貼り付けるやり方を教えて下さい」とお願いしたら、
即 メールで教えて下さり、私にもできそうなので試してみました。
「旬撮」はチョッと過ぎてしまい、またブログの写真とダブっていますが、
明るい軽いテンポの曲なので気分転換に良いかな~と思います。
見て下さいね~~
下のURLをクリックすると見ることができます。
http://www.digibook.net/d/f145aff3a0cd9c9dbc0006663bf70d41/?viewerMode=fullWindow
残念ですが、デジブックが終了したため
ご覧いただけなくなりました。
お越しいただきましたのに、申し訳ありませんでした。
2日目
07:00 朝食
08:30 ホテル出発
09:00 吾妻の駅「農産物直売所」
10:25 つばくろ谷
11:00 浄土平
11:20 昼食
11:50 吾妻小富士へ
12:05 山頂
12:15 下山
12:35 浄土平到着
13:30 幕滝へ出発
14:10 駐車場到着
15:30 霞が城址(二本松城跡)
18:31 公民館到着・帰宅
夜中は雨の音が聞こえ何回も目が覚めてしまいました。
6時から朝風呂が始まるというので、5時半に起床。
みんなも雨の音で寝られなかったようです。
すっきりしたいので朝風呂へ行きました。
気持ちがいいですねー
7時から朝食です。
食欲旺盛、美味しくいただきました。
8時半にホテルを後にしました。
霧雨が降っています。
視界もよくないので少し心配です。
絶景ポイント「つばくろ谷」は紅葉も見頃相変わらず
小雨が降り霧がかかって残念
「浄土平」に到着です。
天気予報ではお昼ごろにはやむとのこと
吾妻小富士へ登ってから昼食の予定でしたが、先に食事をとってからに変更、
食後お土産屋さんを覗いたり雨の上がるのを待ちました。
薄日が差し「吾妻小富士」へ登ります。
山頂は未だ雲で見えません。
食べたばかりなので登りはキツイ
足元は小石がゴロゴロ、それでも15分ほどで山頂に着きました。
はじめ噴火口が見えていましたがじきに霧の中に、周りの景色も見えません
でも雨がやんで登れたので良かったとしましょう。
浄土平から「幕滝」までの紅葉がまた素晴らしく綺麗(バスの車内から)
道路が狭く路肩ぎりぎりのところを走るのでヒヤヒヤでしたが
「幕滝」へは20分位で行けると聞いていたので軽い気持ちで歩きだしました。
道が狭く滝の方へは橋を何回も渡り、滑らないように歩きました。
ところがあと少しというところで橋が壊れて修理中でした。
残念ですが引き返すしかありません。
まぁ滑らず、転ばないで戻れたので良しとしましょう。
紅葉や、景色も良かったですし。。。
最後は「霞が城址(二本松城跡」
菊人形で有名ですよね。ところが「二本松菊人形展」は明日からだそうです。
中に入ると飾り付けがほぼ済んで見ることが出来ました。
本当は入れなかったのかもしれませんが
菊人形展10月14日~11月23日まで 入場料700円
以上で全行程が終わりました。
東北自動車道~北関東自動車道を走り無事に公民館到着しました。
凄いです 公民館の到着時間は7時40分頃の予定が7時31分だったのです。
多くの予定があり遠いので遅れるのは仕方がないのですが計画通りに
計画を立てて下さった会長さん、長い距離を運転してくれたドライバーさんに大きな拍手を
一年に一回の一泊二日のハイキング旅行
山寺で夏を、蔵王のお釜では真冬を体験し、また綺麗な紅葉を見れ、
色々な体験を通じて会員同士の親睦もより深まり楽しい旅行になりました。
お世話になりました。
ブログが遅くなりました。
また 長い旅行記最後まで見て下さりありがとうございました
ハイキングクラブ10月の定例ハイキングは、一泊二日で行ってきました。
24人の参加です。
山形県(山寺)宮城県(蔵王・遠刈田温泉泊)
福島県(磐梯吾妻スカイライン・つばくろ谷・浄土平・吾妻小富士・幕滝・霞が城)
1日目
06:00 公民館出発
10:50 山寺駐車場到着 昼食
11:40 山寺奥の院へ1070段の階段を上る
12:20 奥の院到着
13:00 駐車場到着
14:50 蔵王お釜到着
15:10 蔵王お釜出発
16:00 かっぱの宿「旅館三治郎」到着
18:00 夕食(宴会)
山寺の駐車場に着きました。
奥の院までは、1,070段の階段を上らなくてはいけません。
腹がへってはで何とやら~~~「ふもとや本店」でランチをいただきました。
さて頑張って奥の院まで行きましょう。
覚悟はしていましたが階段は大変!!
暑い 暑い
やっと奥の院に到着です。
さすがハイキングクラブの会員 全員が行けました。
下りるとき、眺めの良い「開山堂」にも寄りました。
帰りは早いです。
「常行念仏堂」にお参りしてころりをお願いしてきました。
寒いといけないと思い、温かい服装のせいか大汗をかきました。
頑張ったご褒美?ソフトクリームを会の方で買ってくれました。
冷たくて美味しかった~~~ ご馳走様でした。
次は蔵王のお釜見物です。
紅葉も見頃のようです。
楽しみです。
蔵王エコーラインは素晴らしい紅葉です歓声が車内から聞こえます。
窓を開けると危ないので車内から、写真が鮮明ではありませんが綺麗な紅葉が分かると思います。
アニメにしました。
蔵王のお釜は風が強く寒い真冬並みでした。
飛ばされないようにするので精一杯お釜を眺めて早々に戻りました。
宿は遠刈田温泉かっぱの宿「旅館三治郎」です。 4時に到着
6時に宴会が始まるのでとりあえず部屋で寛いでそれから温泉へ
ロビーも廊下もお部屋もお洒落で温かみのあるおもてなしの心が伝わってきます。
スリッパで温泉や食事に行く時用に部屋番号の書いた洗濯ばさみが用意されていたり、
帰りに玄関で靴を履こうとしたら乾燥材を取り出し(前日から入れておいてくれた)
玄関を出るときには、折り紙で作られた袋の爪楊枝を手渡されお気をつけてと一人一人に渡していました。
温泉も綺麗に掃除され気持ちよく過ごすことが出来ました。
山寺での汗を流し、蔵王のお釜で冷えた体を温泉で温まり~~幸せ~~
宴会の始まりです。
料理長が旬の地元食材にこだわり丁寧に作ってくださったという食事はとても美味しかった カラオケも盛り上がりおとなりのお客様からボリュームを下げてと言われるほどでした。
そのお隣さんは、あの「三遊亭円楽」さんの御一行でした。
円楽さんが主宰するゲートボール大会来ていたようです。
温泉に行くとき「円楽様御一行」と部屋の入口に張り紙がしてあるのを見かけあの円楽さん?
と話していました。
食後もう一度温泉へ今度は大きな露天風呂のあるお風呂でゆっくり疲れを癒しました。
上げ膳、据え膳、主婦にとって幸せなひと時でした。
お部屋でおしゃべり、ここに来れている私たちは幸せですよね~
家族(夫や子供)が送り出してくれ、また健康だからなのよね、
自分は勿論ですが旦那さんが具合が悪ければ泊りなど無理ですものね~~
みんな大きくうなづいていました。
明日は雨の予報ですが、みんなのパワーで降られませんように、、、 オヤスミナサイ
2日目に続く
ハイキングクラブ9月の定例ハイキングは
日高「巾着田・曼珠沙華」と「日和田山」ハイキング
坂戸市「聖天宮」へ行ってきました。
26人の参加でした。
このハイキングクラブでは2回目の巾着田です。
7時出発の予定でしたが全員が早く来たので6時42分には出発しました。
8時には「巾着田曼殊沙華公園」に到着です。
目当ての曼珠沙華(彼岸花)入り口で聞くと4番入口辺りはきれいですが、
他のところは遅すぎました~~ということです。
(20日には天皇皇后両陛下が御来訪されたところは2番入り口からだそうです)
御来訪されたころは、見頃を迎えて綺麗に咲いていたようでした。
蛇行した高麗川に沿った巾着田に曼珠沙華が咲いています。
真っ赤な絨毯を敷き詰めたように広がって綺麗~~
4番入口から入って3・2番入口へ行き引き返してきました。
やはり2・3番は咲き終わった花もありました。
全体で見れば真っ赤に染まった園内は見ごたえがありました。
花の開花は難しいですね~
その年の天候に左右されて早くなったり遅くなったりです。
曼殊沙華公園を後にして予定ですと、ランチをしてから日和田山へ登る予定でしたが、
時間が余りすぎるので急遽「日和田山」へランチ前に登ることになりました。
話によると1時間位で登れるそうですが私たちではそうもいかないでしょうね
ランチの「パインカレー」を楽しみに頑張って登りましょう。
山自体は305mと高くはありませんが、その割にキツイ所も有るらしいと??
途中には岩場の「男坂」と普通の山道の「女坂」が有りますが、私たちは女坂道で登りました。
それでも岩にしがみついたり、木の枝につかまって登らなければ恐いところもありました。
怪我の無いよう、無理をしないで一歩一歩慎重に登りました。
自分の体力に合わせて下で待っている組、途中の神社で引き返す組、
山頂まで行った仲間は半分ぐらいだったでしょうか?
低山の割には登山の気分を味わうことが出来ました。
神社の鳥居のところからの景色
山頂に到着 1時間15分かかりました。
下りは体力的には楽ですが油断はできません。
40分ぐらいで無事に着くことができました。「カフェ・ゴア」日和田山の登山口にある小さなおしゃれなお店です。
女性オーナーが一人でやっていて25席という小さなお店。
貸切にして待っていてくれました。
カレーライスの中央にパイナップルのすりおろしが乗っています。
カレーの辛さとパイナップルの甘さが口の中でとけ合いまろやかで美味しいです。
初めて食べました。
900円でパインカレー・サラダ・スープ・ドリンク付き
安くて美味しくて云うことなしです。
会長さんがネットで探してくださったそうです。
ゆっくり休んでこの辺で何処か見学できるところはないですかと
レストランのオーナーに聞いたところ直ぐ近くに
国登録無形文化財 「高麗郷 古民家」(旧新井家住宅)があると教えて貰いました。
歩いて5分くらい国道299号沿いです。
国道は
巾着田へ行く車、出てきた車、高麗神社へ行く車、帰り車、ものすごい渋滞
平日でこんなに混んでいるのですから休日や曼殊沙華の最盛期にはスゴカッタことでしょうね。
旧新井家は江戸時代末の文化、文政、天保は高麗本郷村の名主を務め、
明治時代になると地域の行政事務の責任者として戸長になり、村長も務めました。
母屋の建築年代は江戸時代末から明治時代で、数度にわたり改修されています。(資料から)
母屋・客殿・北土蔵・南土蔵・作業場・納屋と広大な敷地内に建っていました。
見ごたえのあるお屋敷でした。
最後は坂戸市にある五千頭の龍が昇るお宮「聖天宮」
前に、友人のokeiさんのブログで見て一度は行ってみたいと思った所です。
あまり知られていませんが、台湾・中国の道教のお宮です。
間口50m、高さ25mの豪華絢爛な石造りで壮大な建物
聖天宮の建て主 康國典大法師、40歳半ばにして不治の大病を患いご本尊「三清道祖」と
縁起をもたれたのを期に一命をとりとめ完治されました。
深謝の念と何人にも神様のご利益にあやかれるお宮を建てたく建造の地を探していた所
台湾ではなく日本国のこの地にとお告げを授かりました。
名前も佇まいや方角もお告げにより昭和56年より着工、台湾の一流の宮大工を呼び寄せ15年をかけて
平成7年に「聖天宮」を開廟しました。(パンフレットによる)
透かし彫りされた石柱や飾り
1万以上の部品を釘無で組まれた天井
神様と皇帝の建物にしか使われない黄色い屋根瓦と龍
左右に見える小さい塔は鐘楼と鼓楼で上まで上れます。
ここが日本だと忘れてしまうほどの豪華絢爛な「聖天宮」
一度は来てみる価値のある「聖天宮」でした。
盛りだくさんのハイキング とても有意義で楽しい一日でした。
ハイキングクラブ8月の定例ハイキングは、
長野県八千穂高原 黒曜の森・高見石・白駒池一周
立科町 蓼科御泉水自然園へ行ってきました。
23人の参加です。
このハイキングは8月8日(火)に行く予定でしたがあのノロノロ台風(5号)で延期になってしまいました。
今回は梅雨のような天気が続き心配していましたが、天気予報ではになっていました。
6時出発でしたが
になり絶好のハイキング日和
このクラブで2回目の白駒池行きになります。麦草峠の駐車場から
「黒曜の森・白駒の奥庭」 遊歩道の両側は苔の緑が綺麗です、
木漏れ日が森の景色を優しく映し出して足取りも軽くルンルン~
ここから高見石を目指して歩きます。
ルンルン~はここまで、
「高見の森」コースで行くことにしました。
ここからは登りで道には巨大な岩や、太い丸太(朽ちて横たわっている木)や根っこばかり
足元から目が離せなく景色や写真どころではありません。
時々曇ってくると足元が暗くてさらに歩きにくくなります。
滑らないよう転ばないようストックをつきながら慎重に足を運びました。
途中何人かが転んだりしましたが大したことなく
全員が高見石小屋(標高2300m)に着きました。
高見石展望台までは山小屋の横からさらに大きな岩をよじ登らなければダメです。
リュックとストックを山小屋近くに置かせてもらい空身で登りました。
こういうところ苦手なのですが
せっかくきたのですからバランスを崩したら
無事展望台に着きました。
足場が悪いので動くと恐いので固まっていました。
原生林の向こうに白駒の池がポッカリ見えました。素晴らしい~~
狭いので来る人の邪魔になるので長居はできません。
それに下りることを考えると一刻も早く落ち着きたいです。
無事下りれてホッ
昼食です。
何やら霧が出てきて風が、空模様が気になります。
寒くなってきたので、ナイロンジャケットを羽織りました。
指抜きの手袋をしていたら指先が冷たくて痛くなったのには
こんなこともあるかと思い持ってきた手袋に変えました。
山の天気は分かりませんね
登って来たときと違う「カモシカの森」コースで下山しました。
相変わらず、足元から目が離せ無く緊張の連続でしたが登りに比べたらずっと楽で
周りも少し見ることもでき良かった~~
もと来た道に合流、これから白駒池を一周します。
雨の心配はなくなりました。
白駒の池駐車場にバスが待っていてくれるので乗車
「御泉水自然園」に向かいました
木道や遊歩道が広く整備されているので安心して散策を楽しめました。
これで行程は終了で帰ります。
神秘的な苔の森を歩き、癒され
大変な岩だらけの道を登り、さらに恐い大岩をよじ登り
素晴らしい景色に出会い
暑い下界から逃げられると思ったら涼しさを通り越して寒かったり
蓼科御泉水自然園で、蓼科山から湧き出す水でのどを潤し、
色々な経験ができとても楽しい一日でした。
久しぶりに長い距離を歩き今筋肉痛ぎみです。
長いブログになりましたが最後まご覧いただきありがとうございました。
入会している「深谷市歩け歩け協会」の定例ウオークに参加しました。
高尾山までバスで行きケーブルカーに乗り山頂まで歩きます。
バス3台 122人の参加です。
ふっかちゃんバスが2台他1台きました。
7:50出発
9:30高尾山駐車場到着 準備体操後
9:55ケーブルカー「清滝駅」到着
ケーブルカーで高尾山駅へは約6分で着きますが、最急勾配の所は、
31度18分と日本一の急勾配で、しっかり捕まらないと倒れてしまうくらい急です。
木々の間を走るケーブルカーは、ひんやりとした風がとても心地良かった。
真ん中で反対側からのとすれ違い、涼しさもあっという間に高尾山駅に到着しました。
ここから山頂まで頑張って歩きます。
暑い
11:30 高尾山山頂到着 木陰で昼食
暑い~~レモンのかき氷で一息つきました。
暑いのは覚悟していたつもりでしたが、
木が多いのでもう少し涼しいことも期待していました。
標高が低いので無理でしたね~~
久しぶりに大汗をかきました。
16:15 無事深谷公民館に到着です。
実は今日8月にあるハイキングクラブのハイキングの申込日だったのですが、
友人に頼んでいました、途中ラインが入って大丈夫だったと分かりました。
来月も行けることになり楽しみです。
okeiさんが行ってきた苔の森・白駒の池・高見石・御泉水自然園方面です。
涼しさ期待しています。~
ハイキングクラブ7月の定例ハイキングは、長野県の美ヶ原高原縦断ハイキングです。
26人の参加です。
このハイキングクラブで4年前の7月に同じコースを歩きました。
その時は雨が降って霧も出ていたのでカッパを着て視界が悪い中をトコトコ歩いただけで
それからずっともう一度の高原を歩きたいの思いが有りました。
朝まで台風やら前線の関係でが降っていましたが、天気予報では
マーク
予報通り白い雲はポッカリと有りましたが、透き通るような青空が見えます。
高原の爽やかな風が心地良く心もウキウキ美ヶ原高原美術館の駐車場から出発しました。
下の案内図の高原美術館から点線に沿って美ヶ原自然保護センターまで歩きました。
はじめは牛伏山を目指します。
山頂からはこれから行く「王ヶ頭」↑ のあるホテルや電波塔も見えます。
爽やかな風を思い切り受けながら頑張ります。
実は2週間ほど前にひいた風邪がすっきり抜けなくて。。。
困ったものです。
朝が早かったのでお腹がペコペコ
「王ヶ鼻」の少し前、景色の良いところで
元気が出たところで歩きだしたら、「王ヶ鼻」へは数分で着きました。
レンゲツツジが群生し眺望は良く素晴らしいところでした。
山頂は「鉄平石」です。
お皿のような平の石、建築用の内、外装などに使われる石材、重いので屋根などにも用いたりしている。
珍しい石です。
予定より1時間も早く「美ヶ原自然保護センター」に到着しましたが、
歩く距離が長かったのでかなり疲れました。
入浴も予定に有りましたが、まっすぐ帰って家でゆっくりしましょうということになりました。
全員無事帰ることができて何よりです。
念願の美ヶ原高原を縦断達成でき良かった~~
標高の高いところは空気がひんやり澄んで気持ちが良いですね~~
ハイキングクラブ6月の定例ハイキングは
栃木市の巴波川に沿った「蔵の街歩き」と「太平山神社」へ行ってきました。
28名の参加でした。
市内の駐車場で下車し はじめは 「神明宮」へ~~参拝の前に茅の輪(ちのわ)をくぐります。
左へ回り次に右回りもう一度左回り「神明宮の大神様、祓えた給い、清め給い」と
神妙に唱えながらくぐりました。
参拝後山本有三の菩提寺へ
次は「山車会館」へ
ラッキーなことに丁度栃木県民の日に当たり入館料が無料になりました。
そのあとに行く「蔵の美術館」「横山郷土館」も無料でした。
会館の中は撮影禁止なので写真はありませんが、
展示室には常時三台の山車が展示されて定期的に入れ替わることになっているそうです。
今回は「神武天皇」「天照大神」「桃太郎」でした。そのほかジャンボスクリーンで
「とちぎ秋まつり」の映像を見せてくれました。
豪華絢爛で高~い山車(7m~9m)は圧巻です。
上の写真(右上)の山車は秋まつり時の写真(パンフレットによる)
2年に1度行われるという「とちぎ秋まつり」を一度は見物したくなりました。
山車会館の隣には「とちぎ蔵の街美術館」が有ります。
およそ200年前に建てられた土蔵3棟を改修し平成15年に開館しました。
通称「おたすけ蔵」として市民に親しまれてきた蔵は、栃木市に現存する
蔵の中でも最古の土蔵群に属する大規模な蔵です。
美術工芸作家、陶芸作家の作品を展示しています。
街の中を歩くとタイムスリップしたかのような建物が有ります。
温かみがありなぜかホットしますね
「横山郷土館」
明治の豪商で店の半分は麻問屋、左半分は銀行を営んでいた。
当時を忍ばせる帳場などが再現されています。
川沿いを散策
昼食は和食料理「魚宇」の海鮮丼です。午後からは遊覧船に乗りました。
栃木市の発展に大きな役割を果たした巴波川は1617年に徳川家康の亡骸を日光に改葬した際
御用の荷物を栃木河岸に陸揚げしたことにより始まったとされる。
その後物資の集積地として、江戸との交易が盛んになり、川の両岸には多くの舟積問屋や豪商が
連なり白壁土蔵が所々に建ち今に残されています。
その後鉄道の開通で舟運は次第に衰え今は観光船に変わりました。
船頭さんの話と唄、20分の乗船でしたが川風が心地よくゆったりとした観光を楽しみました。
街歩きはこれで終了です。
バスで太平山へ向かいます。
随神門の駐車場で下車「太平山神社」までは階段が続いています。
かなり急な階段です。両側には紫陽花が咲いていましたがゆっくり見れません。
やっと登り参拝後、茶店の所で休憩 景色が良く涼しい風に救われました。
これでハイキングは終了です。
梅雨の最中お天気を心配していましたが私たちには良かったのですが、
農家の方たちは、水不足で影響が出ているとか?
これからどうなるのでしょう 不安が募ります。
赤城自然園を後にして次に向かったところは、
前橋市の「敷島公園」です。
バラの名所として知られて、バラ祭りは、5月15日から開催されます。
園内に入ると早咲きのバラが咲き香りで、鼻がムズムズします。
600種・7,000株のバラが植えられているそうです。
満開はもう少し先になりそうですが、十分鑑賞することが出来ました。
バラ園は、木陰がないので暑いです。
一回りして出口近くのベンチで時間まで休んでいました。
それにしても園内は手入れが行き届いて綺麗でした。
入園料は無料です。
最後は、カリカリ梅で知られている「赤城フーズ」へ行きショッピングタイム。
試食の梅が丸ごとだったりで、色々な試食が反対にできなくて。。。
それでものどが渇きお茶が美味しかったこと。
赤城自然園はたくさんの花々が咲き競い、新緑の森の小径がとっても気持ちよく
ガイドさんが素晴らしい季節としていわれていた晩秋の森も見たくなりました。
でもクマに会うと困りますね~~~
楽しい一日でした ~
いつもお越しいただきありがとうございます。
ハイキングクラブ5月の定例ハイキングは
渋川市「赤城自然園」前橋市「敷島公園」へ行きました。
28人の参加
赤城自然園は(株)クレディセゾンが運営し整備した自然園です。
今回で2回目になりますが、四季折々の花々が咲いています。
昨年はレンゲショウマやユリの咲いている頃でした。
ここは「幸せを育てる森」とパンフレットに書いてありましたが、
花や木は伸び伸びと育ち、訪れる人たちも自然を満喫し幸せになれるところです。
園内の散策路は傾斜も緩やか、木の皮を敷き詰めてあり足にはとても優しいです。
今日は気温が上がりましたが、木陰の中を歩けるのでとても楽でした。
はじめはガイドさんが案内してくださいました。
花の名前や木の名前の由来などを教えて下さりなるほどと興味深く聞きました。
総合案内所から約1時間をかけて今盛りのシラネアオイの群生地まで案内をしていただきました。
その後は、下の地図の赤い線の所を歩き、お弁当を頼んでおいたので総合案内所へ一度戻りました。
新緑の森の中は、花々が咲き誇りせせらぎの音を聞きながら、
時には木々の間から青空を見上げたり幸せな時でした。
「登利平」のお弁当を注文
2種類の鶏肉が入っているので味比べができました。 美味しかった~~
午後は地図の黄色い線の所を歩きました。
ツツジは満開で見ごたえがあります。
花の種類が多く全部載せることが出来ませんでした
素晴らしい自然出会うことができて他の季節にも是非訪れたいステキなところでした。
そのあとは前橋市の「敷島公園」のバラを見に行きました。
りんどう仲間と花を求めて出かけて来ました。
前日は、藤のお花と牡丹を見てきました。
今度は何の花が良いかしら?
ツツジ?
伊香保・榛名湖周辺や三峰・二本木峠のツツジはきれいですが、
現地に問い合わせたところどこもまだ早いとのことでした。
ならば近間ならOKでしょうと思い、宝登山あたりなら、もしかして
通り抜けの桜が見れるかもしれません。
7;40出発 寄居駅まで車で行きそこから長瀞まで秩父線に乗りました。
(下の写真をクリックすると大きく見られます)
9:00長瀞駅到着
9:25不動寺
不動寺の裏山に咲く八重桜ですが、ちょっと遅かったです。盛りは過ぎて残念でしたが、、、
(満開の時にはそれはそれは見事です)
通り抜けの桜
9:45 権田山へ向かいます
10:30 権田山山頂到着
10:50 ロープウェイ駅到着
それから宝登山山頂へ向かいました。途中ツツジが綺麗です。
12:00 山頂手前には宝登山神社の奥宮が有り「奥宮大祭」が行われていました。仕舞を演じたりたくさんの見物客や参拝者がきていました。
山頂からの武甲山
14:00 宝登山神社下到着 14:20 長瀞駅到着
五月晴れのもと爽やかな風がとても心地よく感じました。
権田山は初めて行きましたが、整備され、ヤマツツジが咲き簡単に行ける良いコースでした。
久しぶりにりんどう仲間が揃い気ままなハイキングを楽しみました。
本年度最初の4月定例ハイキングは新潟県長岡市にある「国営越後丘陵公園」のチューリップ見学と
寺泊でショツピングを楽しむことになりました。
国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国でした。
小説のようです。道路の端には雪が寄せられ、山には
雪が残っていました。(車窓から)
今までに行ったことのある国営の公園は滑川の武蔵丘陵森林公園、昭和記念公園、ひたち海浜公園です。
越後丘陵公園は初めてです。
9時半開園ですが、1時間ほど早くついてしまい入り口の所で時間つぶしをしました。
駐車場は、1台も来ていません。
そのうちぼつぼつと入ってきましたが~~
ゴールデンウイークの頃は行列ができるのではないかと思いますが。
今の時期はチューリップが満開を迎えているようです。花の丘には、146種22万球植えられているそうです。
何しろ広さに圧倒されます。
ここで解散12時にバスの所に集合することになりました。
綺麗に並んだチューリップ見事です。池の周りにも、
斜面を登り高いところから眺めるとまたきれいです。
そのあとは、反対側の山の上に見える展望台目指して歩きます。
アジサイの群生している道を通り越すととても可愛らしい花が沢山咲いていました。
今までみたことがない花で色も白、うす紫,エンジ色、青、形も少しづつ違います。
写真を撮っていたら、雪割草の群生地と立て看板があり「これが雪割草なんだ~~」と分かりました。ラッキー
展望台めがけて一生懸命登り汗が出ました。
芽吹き始めた木々の間を抜け暑かったけれど気持ちが良かったです~~
展望台からは雪の山々が見え頑張って来た甲斐が有りました。
下山後、レストランで昼食、仲間の人たちも食べに来ていました。
男性は歩いて展望台へ来ましたが、女性の中にはバスで一周したという人もいたようですよ。
寺泊へ行く前に美味しいと評判の「江口団子」さんに寄ってくれました。
昼食後だったので
でも美味しそう~~
持ち帰りすると美味しくなくなるし~~
1本づつ頼んでお店で食べました。満足
寺泊でのショッピングは楽しかったです。
お土産もいただき ラッキー
帰りの車窓からは、雪の山々を眺め
今回も楽しいハイキングができました。
役員さんには、お世話になり感謝しています。
ありがとうございました。
来月は、「赤城自然園」と「敷島公園」の予定です
今から楽しみにしています ~~