すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

忍野八海とその周辺

2019-11-12 | ハイキング

ハイキングクラブ11月の定例ハイキングは山梨県「忍野八海」へ行きました。
第157回 26人の参加でした。

このハイキングでは10年前に一度行ってます。
7時の出発でしたが、アクシデントがあり35分ほど遅れの出発でした。

お天気が良いので途中富士山が見えました。
このお天気だと向こうに着いても見えると良いのですが、
たいてい雲にかくれてがっかりすることが多いです。

走っているバスの中から、撮りました。
電線や建物が入らないように撮るのは難しいですね~~




朝の出発の遅れが災いしてか、中央自動車道で事故渋滞にはまり
ノロノロもしくは、停止して中々進むことができません。

普段でも渋滞する所なのに紅葉シーズンの日曜日、そして事故、



忍野八海には10時半過ぎに着き見学をしました。
ここは海外の観光客がたくさん来て賑わっています。

やはり富士山は雲の中に隠れて忍野八海からの富士山は撮れませんでした。
透明で深い所では水深8メートルもあるとか
神秘的で吸い込まれそうでした。

バスを駐車させてもらった「忍野八海 名泉そば製麺所」
でうどんとそばのセットをお土産に買いました。
買い物をすると、駐車代は無料、そして試食もさせてくださいます。
試食というので小皿に数本かな?と思ったら1人前です。
うどんでもそばでも好きな方を頼めます。
これから昼食だというのに。。。
1時近かったのでお腹がすいていたので  美味しくいただきました。

昼食会場は、山中湖の湖畔に立っている「和み」です。
すき焼き風鍋とか
着いた時には、まだ準備が間に合わず30分ほど湖畔を散策して待ちました。

穏やかな湖、心地よい時間つぶしでした。

山中湖



富士山が雲の間から顔を出しました。 ラッキー



「和み」での昼食



時間の関係で予定をしていた「旭日丘湖畔緑地公園」は、パス
道の駅「富士吉田」で休憩、ショッピング



天皇陛下の祝賀パレードが始まるところでテレビ中継をしていました。
私たちは集合時間まで見せて貰いました。
沿道には、沢山の人がでて一目見たい、スマホに収められればの思いの人が
沢山映し出されていましたが。。。

私たち思いがけずテレビで見ることができました。
雅子様きれいでしたね~天皇陛下は満面の笑みを浮かべられお幸せそうでした。

最近は自然災害などで暗いニュースが多い中、明るいニュースにホッとし
この幸せがいつまでも続きますようにと願わずにいられませんでした。



帰りの中央道で渋滞にはまってしまいましたが
公民館に7時過ぎ無事到着できて良かったです。
お疲れさまでした。

コメント (2)

青木ヶ原樹海の散策

2019-09-20 | ハイキング

ハイキングクラブ9月の定例ハイキングは155回目です。
1ヶ月が過ぎるのがとても速く感じます。

21名の参加(最近参加者が定員に達しなく苦慮しています)

アンケートでのリクエストに応えて2回目になる青木ヶ原樹海を歩きました。

行程
7:00公民館出発ー休憩ー道の駅なるさわ(ショッピング)ー9:30コウモリ穴下車ー
樹海ハイキングー西湖ー11:00西湖いやしの里12:30-ハイキングー13:00野鳥の森公園ー
バスー12:20富岳風穴(見学)12:40ー樹海ハイキング(約30分)-14:15鳴沢氷穴
(見学)15:00-休憩ー17:30公民館到着


赤線の所を歩きました。



公民館を出たときは晴れていたのでこの調子なら富士山が見えるわね~~と思っていました。
途中雲が出てきてもしかしてダメかも

まぁ雨の心配がないので気を取り直して歩きましょう。
コウモリ穴でバスを降り樹海を歩きます。
樹海というと嫌なイメージを持つかもしれませんが、全然大丈夫です。
遊歩道が整備され標識もしっかり付いているので迷うことは有りません。

西湖野鳥の森公園に向かい途中で西湖方面へ行きます。



木漏れ日の原生林の中は気持ちが良いです。
時々前方から7.8人のグループの学生が「こんにちは~」と元気に挨拶をしながら行き交います。
私たちも負けずに元気な声で挨拶をします。
中学生の修学旅行だそうです。
今は自分たちで計画を立ててグループごとに行動しているようですね~~

西湖畔方面の看板がでてきました。



途中秋の花が咲いていました。



西湖に着きました。
雲が無ければ湖の正面に富士山が見えるそうですが残念です。





西湖「いやしの里」根場へ向かいました。



いやしの里は、茅葺の古民家を復元した観光集落が立ち並び工芸品の手作り体験や、
農産物の販売や食事処などが立ち並んでます。のんびりと散策しました。




一番奥にある「ごろ寝館」で昼食、私たちは外の木陰で食べました。
爽やかな風が吹き昼寝がしたくなるくらい気持ちの良い所です。

日本昔話に出てくるような昔懐かしい「いやしの里」でした。



この位置から前方に見える富士山が素晴らしいようですが 残念
雲が流れて裾野の方が少し見えたのですが、待ってもそれ以上は
(下の写真はパンフレットのをお借りしました)






ここから「野鳥の森公園」まで歩きます。
道路沿いの歩道なので暑かった~~
30分で野鳥の森公園に着きました
木陰のベンチに座り、芝生広場を眺めおしゃべりに花が咲きました。




ここからバスに乗り次の目的地、富岳風穴に向かいました。
歩くと1時間以上かかりますが、バスだとアッという間に到着です。

「富岳風穴・鳴沢氷穴」は国の天然記念物の指定を受けています。

流れ出た溶岩流の上部が先に固まり、下部の溶岩がそのまま流れ続けその間にできた
隙間が固まってできた横穴式空洞が富岳風穴です。





約15分の見学でした。
ここからまた樹海の中を歩き鳴沢氷穴に向かいます。

疲れも手伝ってこの樹海がどこまでも続いていて出られないのでは
と心配する声も、、、
 大丈夫です

30分で鳴沢氷穴に着きました 



富士山の噴火により流れ出た溶岩が、徐々に冷めて収縮する際、
内部のガスが噴出した後に残った空洞がタテ穴洞窟の鳴沢氷穴です。

入る前に全員ヘルメットをかぶらなくてはいけません。
高さが91Cmの所があり腰をかがめてカニ歩き、真っ暗なので
手すりにつかまりソロリソロリ、それでも頭を岩にぶつけたのでしょう
ヘルメットがぶつかった凄い
音が時々聞こえました。

ヘルメットをかぶっていなかったら大怪我でしたね

暗いので迷子にならないよう前の人に付いて行くので精一杯でした。
洞穴内は 0℃  風がないので思ったより寒くなかったです。

事に戻ることができました。(見学は約15分)




すべての行程は終了、談合坂SAで休憩、公民館には17:30 
(予定時間より30分早く着きました)

全員完歩 ケガもなく良かったです。
お疲れさまでした。


旧碓氷峠遊歩道から見晴台ハイキング

2019-07-21 | ハイキング

ハイキングクラブ定例ハイキングは153回目になりました。
今回は、軽井沢です。
といってもあの賑やかなところとは少し離れた、”旧”碓氷峠遊歩道を歩きます。

公民館出発(6:45)-横川休憩ー軽井沢駐車場9:00ー軽井沢銀座ー碓氷峠遊歩道入口(9:30)
ー山頂(見晴台11:00)-熊野皇大神社(11:30)ー「しげの屋」(12:00)ー
下山遊歩道を戻る(12:30)ー旧軽井沢銀座(13:30~14:30)ーバス駐車場ー横川ドライブイン
ー公民館到着(16:30)

夜中に雨の音で何度も目が覚めました。
あと何日かで梅雨もあけそうでしたが、台風5号の北上に伴い天気にも影響が出てしまいました。
まだ沖縄、九州のためこちらは直接は関係ありませんが。。。
出かける時は、傘を差さなくても大丈夫でした。

上信越道に入ると雲が切れて明るくなってきました。
また良いパターンになってきました。ラッキー

旧軽井沢銀座の少し手前の駐車場に止まりました。
日が射してきました。

碓氷峠は、江戸時代に中山道として整備された本道でしたが、明治時代に現在の国道18号線の新道が
整備され”2代目”碓氷峠ができました。そこで最初の碓氷峠を”旧”碓氷峠といいます。

旧碓氷峠遊歩道は、旧軽井沢銀座を通り越した二手橋を過ぎたところから
遊歩道に入り見晴台(標高1,200m)まで約3キロあります。

はじめは、この先にある別荘へ行かれるように車が入れますが、少し行くと完全な遊歩道になります。
つりばしを過ぎると登りの山道が続きますが、道幅も広く危険な個所はなく
山紫陽花が咲き乱れる景色を眺めながら私たちは約1時間半で見晴台に着きました。
木々の緑も鮮やかで木漏れ日の差し込む遊歩道は、とても気持ちが良かったです。






見晴台には11時に着くことができました。
山頂は長野県と群馬県の境にありそこで記念写真を撮りました。




浅間山は雲がかかり見れませんでしたが、
広々とした山頂の視界が開けて解放感にあふれていました。




朝食が早かったので予約のお蕎麦屋「しげの屋さん」に電話して少し早いのですが
これからうかがっても良いですか、それとも「熊野皇大神社」のお詣りを
してからの方が良いですかと尋ねたらお参りを済ませてからお越しくださいと言われました。

県境にある熊野皇大神社へ、2つ並んでいるお賽銭箱
長野県をお参りして次に群馬県をお参りしました。



お待ちかねのお蕎麦屋「しげの屋さん」へ

このお店も、お店の中に県境が通っています。

テーブルの間にも県境が。。。



「力餅」も有名でお蕎麦と一緒に食べました。

あん、ごま、くるみ、みたらし、大根おろし、の5種類ありますが、
味比べで特別2粒3種をお願いしました。



ゆでたてのお蕎麦が来る前に、力餅を食べながら待ちました。
どれも美味しかったのですが、くるみがとっても香ばしく評判が良かったみたいです。

山菜ざる蕎麦もゆでたてで美味しかった~~
このお店の人とても親切で予約の時、もし陽気が悪く寒いようでしたら
温かいお蕎麦にも変更できます。朝に連絡くださいと言われました。
軽井沢の標高の高い所ならではの気遣い有難いです。
力餅も普段は同じ種類が10粒一皿なのに特別2粒3種にしてくれました。
また来た時には、このお店にという気持ちになりますよね~~

余談ですが

このお店のお手洗いが、ユニークなのでみんなで交代で見学してきました。
「しげの屋さん」にお越しの際は話のタネに見学してみてはいかがでしょう

ゆっくり休み下山します。
来た遊歩道を戻ります。
体調と相談して、旧軽井沢銀座まで赤バスが出ているので、数人利用しました。
1時間で全員無事に下山できました。

ウインドショッピングをしながら2時半にバス組と合流し、駐車場に到着。
横川のドライブインに寄り、夫に昔懐かしい「峠の釜めし」を買いました。

予定より1時間も早く公民館に到着。

雨にも降られず、爽やかな”旧”碓氷峠遊歩道のハイキングができました。
みんなのパワー凄いですね ですもの 


羽黒山登山・平和観音・大谷寺の大谷観音

2019-05-21 | ハイキング

すっかり遅くなりました。
大谷資料館へ行く前に行った羽黒山登山をアップします。

いつものように7:00が集合・出発時間でしたが、15分前には全員(25名)が
集まり出発しました。
北関東道の出流原SAで休憩した後,東北道の上河内スマートICから羽黒山に向かいました。

天気予報は、お昼からということでした。
午前中降らなければいいな~~と思っていましたが
途中小雨が降りだしました。
困りましたがとりあえず羽黒山の遊歩道入口に行ってみることにしました。
ラッキーなことに、着いた時には雨は止んでいます。

でも安心はできません。
みんなと相談した結果、羽黒山山頂の手前に神社が有りその近くまで
車で行くことが出来ます。

下から歩くと1時間はかかりますが、バスで行けば時間短縮できます。
ドライバーさんにお願いして神社近くの駐車場に連れて行ってもらいました。
かなりくねくねとした道路、それに狭いので対向車が来ないかとヒヤヒヤしていました。
ドライバーさんはには申し訳なかったです。

無事、展望台近くの駐車場に9:00に着くことが出来ました。
雨は大丈夫山頂まで頑張りましょう。




山頂到着9:46 楽勝 ~~  これが登山  と思うほどです。



少し先にある蜜嶽神社にも行きました。



このころには、少し明るくなり

気持ちも軽く、バスの待っている駐車場まで下りました11:00到着 



バスに乗り、「大谷寺」の駐車場に行き
平和観音へ向かいました。
お腹はペコペコ思い思いの場所でお弁当を食べました。11:50

「平和観音」は太平洋戦争の戦没者の供養と、世界平和を願って彫刻されました。
高さ27m、6年の歳月をかけて大谷の石工達が制作したそうです。

写真の人間を見ると観音様がいかに大きいか分かると思います。




観音様の脇にある階段から上ることが出来ます。
下にいる人が小さく見えました。
良い眺めです。

横顔と後ろ姿が近くで見えました。



次は「大谷寺」に向かいました。古代の横穴式住居を利用し洞窟に包まれるように
建てられたお寺です。13:00







中は撮影禁止なのでパンフレットのをお借りしました。
本堂内には自然の岩崖に掘られた摩崖仏が有り弘法大師の作と伝えられている。
国の特別史跡、重要文化財に指定され高さ4mの千手観音(大谷観音)



大谷寺洞穴遺跡から発掘された縄文時代の人骨などを展示した「宝物館」もあります。
庭園の新緑が鮮やかでとてもきれいでした。





大谷方面にに来られた時は、平和観音や大谷寺の千手観音を見たり、
宝物館に入られることをお勧めします。

帰りのバスに乗ったとたん雨が待っていてくれたかのように降り始めました。
お陰で傘も差すことなく一日を楽しむことができ
超ラッキーな羽黒山・大谷のハイキングでした。

帰りは予定時間より15分早い 5:15 に到着。

ドライバーさんには、行程変更にも嫌な顔ひとつせず笑顔で聞いてくださり
感謝しています。






「大谷資料館」の見学

2019-05-16 | ハイキング

ハイキングクラブ 151回目の定例ハイキングは
宇都宮にある羽黒山【山形県庄内地方の羽黒山が総本山です)の登山と
大谷地区にある大谷景観公園・平和観音・大谷資料館の見学をしてきました。

今回は最後に行った「大谷資料館」を先にアップします。
羽黒山と平和観音は後ほど。

地下30mもの深さに広がる巨大な地下神殿、野球場が1つ入るほどの大きさです。
かつての大谷石採掘場、その当時をしのばせる壁面には手彫り時代のつるはしの
跡がくっきりと残されています。

構内の平均気温は8℃でダウンの上着に、手袋という格好で見学をしました。
寒さの中、灯りとりの穴の光を頼りに掘り、切り出した80㎏もの石を背負って
運び出す過酷な作業が行われたそうです。(現在は足元や、空間の部分に
薄暗いですが照明が付いて見えるようになっています)

ガイドさんの話を聞きながら当時の苦労の様子がひしひしと伝わってきました。
現在は、大谷石の需要がないため採掘されず資料館になっています。
またコンサートや映画撮影、結婚式などのイベントなども行われています。


ピカサのコラージュで作成してみました。


昭和記念公園のチューリップと塩船公園のつつじ

2019-04-19 | ハイキング

4月9日にハイキングクラブの総会がありました。
発足してこの3月で12年5ヶ月、149回のハイキングが行われました。

総会で前年度の役員が続行ということになり、今年度初めてのハイキングへ行ってきました。
25名の参加 6:45 出発

150回目のハイキングは、立川市、昭島市の「国営昭和記念公園」の花々を見に
そして青梅市の「塩船観音」のつつじを見に行きました。

昭和記念公園の開園は、9時半からでしたが9時に着き
駐車場も、開いていません。
時間つぶしに 合い向かいにある「昭和天皇記念館」の建っている公園が
開いていたので、行ってみました。

記念館へは入れませんでしたが、
広々として気持ちがいい公園です。
建物の屋上は庭園になっていて眺めも良かったです。




9時半時になり入園しました。
芽吹き始めた公園内を歩き、目当ての渓流広場へ~~






桜の見ごろには間に合いませんでしたが、チューリップを楽しみに。。。
最初の計画より一週間は早めていくことにしました。

大正解 正に真っ盛りでした。
渓流広場下流にチューリップ242品種22万球、ムスカリ5品種20万球(管理センターによる)
が渓流に沿って植えてあります。
見事な幾何学模様とコントラストの美しさに歓声が上がりました。











いつまでも離れがたい景色でしたが、先へ進まなければ、
先頭と離れてしまいます。

日本庭園まで行ってUターン東花畑へ
背丈ほどある、菜の花が満開、桜の花もきれいでした
四阿でお弁当


塩船観音へ行く時間が迫りバスの待っている駐車場へ向かいました。
本来ならもう少しゆっくりとチューリップの咲く渓流も眺めたかった~~

塩船観音へ行く前に道の駅「八王子滝川」
地元の新鮮な農産物や畜産物が所狭しと並んでいました。
ここの梅のジェラート程よい甘さと酸っぱさで美味しかった

「塩船観音」のつつじは咲き始めでした。
予想はしていたのですが、チューリップの見ごろを優先したので仕方がありません。
10連休に向けて見ごろを迎えることでしょう。
旗を立てて準備中
入山料も駐車料金も取れなかったので、
会計さんがその分、気を利かしてみんなにお土産を買ってくれました

小さい丘に囲まれ船の形に似ているところから塩船と名付けたそうです。
つつじ園山頂には「「塩船平和観音立像」が安置してあります。


               





今回は残念ですが、緑の中にポツンポツンと早咲きのつつじが咲いているだけでした。

2013年に来た時は見事でしたが



ポツンポツンでは長くいても仕方がありません、見学時間を切り上げて帰ることに。

お陰で公民館に40分も早く着けました。16:20
早速 主婦に戻り夕食の用意
一日楽しんできたので食事の支度も頑張りました。


森林公園ハイキング・吉見百穴と遠山記念館の見学

2019-02-21 | ハイキング

148回 ハイキングクラブ2月の定例ハイキングが行われました。
「早春の公園ハイキング」と題して武蔵丘陵森林公園でハイキング、
吉見町の「吉見百穴」・川島町の「遠山記念館」を見学しました。
27名の参加でした。
いつもより1時間遅い8時の出発でしたが、森林公園は9時半開園です。
まっすぐ行くと早すぎます。
そこで向こうで待つよりと「緑の王国」へ寄って時間調整しました。

セツブンソウが咲いていると情報もそして早咲きの梅の花も
春の花に早く会いたいですね~~

8:05~8:45 「緑の王国」

セツブンソウ


フクジュソウ


ウメ


ウメ・スイセン・ロウバイ


9:30~12:10 「国営武蔵丘陵森林公園」

10分ほどバスの中で待って開園と同時に入りました。
西口から入り南口までハイキングします。

寒いのではないかと心配していましたが、晴れて風も無かったので
歩いているうち汗をかいてしまうほどでした。



出番を待っているチューリップ 





都市緑化植物園・ボタニカルショップで休憩
可愛いおみやげが売っていたので早くもショッピングをしている人も
中央口を経由して梅林花木園に向かいました。

11:15 最初に高台に咲く梅を発見 きれい~~咲いてました~~
青空に映えますね~



白梅も綺麗でした。



斜面には、フクジュソウも咲いています。



梅の花を見ながらのお弁当は、ことのほか美味しかったです。
梅の花を満喫してバスの待っている南口に向かいました。 12:10




12:30~13:25 「吉見百穴」見学

吉見百穴は古墳時代後期の横穴墓群の遺跡です。
1923年に国の史跡に指定されました。
岩山に沢山の穴が開いて階段がついているので穴の近くや中に入ってみることが出来ます。




岩山の上からの眺めはとても良かった。
また岩山の下方には国の天然記念物に指定されているヒカリゴケが自生しています。
網が張ってあるので中には入れませんが、
覗くと緑色に中に白くかすかに光っているものが見えました。
多分それがヒカリゴケでしょう。



吉見町埋蔵文化財センターは
縄文時代の土器や土偶などが展示されています。



13:54~14:50 「遠山記念館」の見学

日興証券の創始者 遠山 元一氏により建設された邸宅です。
1968年より美術館として公開され歴史的建造物の邸宅、庭園、美術工芸コレクション
を保存し、2018年に国の重要文化財に指定されました。



右側に見える建物が美術館です。




美術館の内部
古今雛(京風)・象牙雛・京雛「享保雛」等の
江戸中期から後期などの雛人形が展示されていました
(フラッシュ無しなら写真がOKでしたので撮ることができました)



そのあとは、敷地内の遠山邸へ

東山元一氏が幼いころに手放した川島町の生家を再興し、苦労した母
美以の住まいとするため建てました。



数えきれないほどの部屋、贅を尽くした内装、調度品、
部屋の畳が不思議?
これは芸術作品で『浮島』というそうです。
そういわれてみると、島が浮いているように見えます。



大正時代の雛段飾り
遠山 元一氏が長女貞子の初節句の祝いとして揃えた。
関東風の「段飾り」と京都御所の館の飾る「御殿飾り」の二組が
並んでいる豪華なお雛様でした。(2019.2.9~3.17まで展示)



15:05~15:45 道の駅「いちごの里よしみ」に寄りました。
いちごを買うのを楽しみにしていましたが、
全部売り切れで誰も買うことが出来ずガッカリでした。
ここのいちごは美味しいので朝一番に来ないと売り切れて買えないそうです。
いちごは買えませんでしたが、皆さんめげずに買い物をしていましたが。。。

公民館には予定より30分ほど早く着くことが出来ました。4:45

今回は、梅の花が咲いていないと困るなぁと心配していましたが、
「みどりの王国」でも、「森林公園」でも見ることが出来て良かったです。

 


秩父「美の山」へハイキング

2018-12-22 | ハイキング

晩秋の里山「美の山」へ行ってきました。
少し前になってしまいましたが、記録としてします。

お天気も良さそう~~
この頃歩いていないので出かけてみる
紅葉も間に合うかしら
と 友人の3人で出かけることにしました。

行き先は、4月は桜、5月はヤマツツジ、7月はアジサイ
のきれいな「美の山」です。
秩父の独立峰で、標高は587m、
山頂からの眺望も楽しめます。

9:00 親鼻駅出発 萬福寺コースを歩きます。
萬福寺の境内のもみじがきれいです。



はじめは登りが急ではぁ~はぁ~
それに落ち葉が絨毯のように登山道にビッチリ、意外と滑るので、
気を付けながら登りました。




11:15 景色の良い展望台で休憩 



ツツジの狂い咲き  1株だけでしたが満開です。
変な陽気の所為でしょうか




11:30 山頂に着きました。 昼食
登っている時には、全然人に会いませんでしたが、山頂はグループの人たちが
お鍋でお料理を作っていて良い匂いがしてきました。
他にもたくさんいたのにはビックリでした。
山頂まで車で来れるので~~私たちのように歩いてくる人はいないのかしら

山頂からの写真が1枚しかありません。




ゆっくり休んだので戻ります。
下りは落ち葉が滑るし、窪みや石が有っても落ち葉に隠れているので、
用心しながらストックを頼りに下りました。
捻挫でもしたら大変です。

何とか無事に下りることが出来ましたが、筋肉痛になりそうです。




14:30 萬福寺到着
15:00 親鼻駅から電車で帰りました。

晩秋の里山歩き、久しぶりに歩いた気分を味わい満足の一日でした。


錦秋の千葉 紅葉の名所めぐり

2018-12-02 | ハイキング

第145回ハイキングクラブ定例ハイキングは24名の参加

千葉県の神秘的な滝で近年スポットを浴びている「濃溝の滝」と
ダム湖の「亀山湖」
千葉県内1位の人気の高い紅葉スポット「養老渓谷」の
中瀬遊歩道をハイキングしてきました。
最後は、木更津東インター近くの道の駅「うまくたの里」へ寄りました。
行程
7:00公民館出発ーバスー三好PA休憩ー9:45海ほたるー10:50~11:25濃溝の滝ー
11:50~12:30亀山湖(昼食)ー13:00~14:20養老渓谷ハイキングー
14:55~15:20道の駅「うまくたの里」-三芳SA-18:20公民館到着

今回会長が急用のため参加できなくなりましたがよろしくお願いしますと
前日に連絡が入りました。
さぁ困りました。中止というわけにはいきません。
役員で何とかしなければなりません。
他の役員に連絡を取り協力をお願いしました。

無事に戻ることを一番に考え出発しました。

平日のため交通渋滞が予想されるため時間の配分を心配していましたが、
ほぼ予定時間に「海ほたる」に着きました。
短時間なので展望デッキで 
美味しいピーナツを急いで買ってバスに戻りました。



次は「濃溝の滝」別名「亀岩の洞窟」と呼ばれ人気のスポットです。
洞窟の奥から射す光が水面に反射してハートの形になるので
神秘的な滝と話題になりました。
時間や、水量など条件が揃わないと見ることが出来ません。
バスを降りて滝まで10分ほど晩秋の景色を見ながら歩きます。





「幸運の鐘」  上から見た「濃溝の滝」 



 滝を見るには滝の正面に行きます。(水量が多いと行けません)



正面から見た  「濃溝の滝」
行くことはできましたが、ハートの形にはなっていませんでした。

駐車場へ戻るときは、木道を歩きます。
綺麗な紅葉をバックにみんなで記念写真を撮りました。





次は「亀山湖」へ行きました。
ダム湖のため人工の湖です。私たちはダム近くでお弁当を食べたので、
木々の入り組んだ湖の紅葉などは見えませんでした。
あとでバスの中から少し見ることができましたが。。。



関東エリアで一番遅い紅葉スポット「養老渓谷」です。
養老川のほとりを歩き、時には石の橋を渡り、紅葉を楽しみました。
歩き始めて直ぐには、不思議な二階建てトンネル(共栄トンネル・向山トンネル)

薄暗い、不気味な感じ 



トンネルを抜けるとすぐに橋があり渓谷が見えました。





弘文洞跡から射す夕陽がとてもまぶしかったです。
紅葉もきれいでした。




石の橋は3回渡りました。




綺麗なもみじでしょう 

紅葉と観音橋
観音橋を渡って10分ほど登ると、出世観音と立国寺に着きます。






中瀬遊歩道では楽しいハイキングが出来ました。
予定より早く駐車場に到着、最後となった道の駅「うまくたの里」へ寄りました。
昨年の10月にオープンしたお店は夕方にもかかわらず品物が豊富で
主婦に戻ってしまい新鮮野菜を買いました。

また帰りの渋滞が心配でしたが、それほどでもなく安心しました。
公民館には予定時刻の10分前に到着、家には何と6時半ピッタリ

慣れない会長代理は、私にとってかなり負担でしたが、
ともかく無事に時間通り帰って来れたので良かったです。

他の役員さんの手助けや会員の協力に感謝しています。
天気も味方してくれたのも万歳でした。

 


中間平ハイキングと風布でみかん狩り

2018-11-02 | ハイキング

第144回 ハイキングクラブ10月の定例ハイキングは、

寄居町中間平ハイキングと風布でみかん狩りをしました。
ここのところ好天に恵まれハイキング日和、紅葉には少し早いのですが、
近郊をのんびりと楽しめたら良いな~と企画しました。

26名の参加
  
行程  
7:46 公民館出発ー 
8:23 日本(やまと)の里駐車場到着ー 
8:25出発ー9:25中間平到着、散策、昼食ー 
11:30下山ー12:00日本の里駐車場到着ー 
12:10ー13:00「やまき園」みかん狩りー 
13:45-15:00花園フォレスト&道の駅ー
15:30公民館到着

最近遠出が多かったので、近くでも楽しめ、ハイキング気分も味わえる、
寄居町にある、中間平ハイキングと、みかん狩りをセットにしました。

公民館から日本の里駐車場まで何と30分チョットで到着です。
実は寄居皆野有料道路を利用しました。
有料道路といっても寄居折原ICから寄居風布ICまでは無料なのです。
本来ですと波久礼から細い道をクネクネと走らなくてはならないのですが、
今回の道路を利用すると時間もかからなく広い道なので良いことづくしなんです。





中間平までずっと登りですがゆっくりゆっくり歩いたので割と楽に着きました。



中間平は
お天気が良いので景色が良く見えスカイツリーも見えた~~という人も、
残念ながら私には確認できませんでしたが



紅葉はまだ始まったばかりでこの辺りですと1ヶ月ぐらい先です。
もみじのトンネルがあるところではため息が出るくらい見事なんですが・・・ 




早いお弁当を食べおしゃべりに花を咲かせゆったりとした時間を過ごしました。
花を・・・といえば10月桜が咲いていました。
春のように華やかさはありませんが、楚々とした姿が良いですね 




12時にはバスが待っている駐車場に着きリュックを置いて反対の山、風布へ向かいました。

中間平へ行くよりこの坂はキツイね~と話しながらみかん狩りの「やまき園」に着きました。
早速 みかん狩りを始めましたが、
大きなみかん園で、お店の人が山の頂上の辺りに旗が立っているところが「早生で甘いですよ」
といわれまたまた斜面を登りました。
食べ放題・持ち帰りはビニール袋に入り切るまで、枝によって甘いのや酸っぱいの
色々でしたが、童心に返りみかん狩りを楽しんでいたようです。




帰りには「花園フォレスト」&「道の駅はなぞの」でショッピング

私は花園フォレストのバラ園を楽しみにしていました。
少し寂しい感じはしましたが秋バラも良かったです。

豆腐工房、フォレストで買い物をして、道の駅に行きました。
ふっかちゃんに入り口でバッタリ ラッキー
ハロウィンだったので
ふっかちゃんも仮装して、相変わらず可愛いかった~~




公民館には、3時半に到着しました。
今回みたいに近い所だと参加者が少ないのではないか?と心配の声も聞かれましたが、
初めてきました~良い所だね~また来たいです~という人もいたり、
こんな企画も良かったのではと思いました。

何はともあれみんなが元気に帰れたのが一番でした。


初秋の丸沼高原「史跡散策コース」を歩きました。

2018-09-21 | ハイキング

第143回 ハイキングクラブ9月の定例ハイキングは、

群馬県利根郡片品村 丸沼高原日光白根山ロープウェイ山頂駅「史跡散策コース」
群馬県利根郡川場村 土田酒造「誉国光」見学・道の駅「川場田園プラザ」へ行きました。

行程
6:48公民館出発ー本庄・児玉IC-赤城SA休憩ー9:00丸沼高原ーロープウェイ山麓駅ー山頂駅ー
9:30ー12:00史跡散策ー昼食ー12:45ロープウェイ山頂駅ー山麓駅ー13:17バスー
14:17酒造「誉国光」見学ー14:50バスー15:00ー道の駅「川場田園プラザ」買い物ー
15:30バスー沼田IC-16:15上里CAー16:30バスー本庄・児玉IC-17:00公民館到着


ほぼ予定通りの時間でロープウェイ山麓駅に到着、みんなの第一声が寒い~~でした。
山麓駅から15分の空中散歩、アップダウンが何回もあり結構乗り出がありました。
少し雲が出ていましたが景色もまぁまぁ見え山頂駅に到着。

「日光白根山」の山頂は見えませんでした。
散策が終わるころには見えるといいなぁ~~と思いながら神社の所から「史跡散策コース」へ出発
約2時間と地図には書いてあります













地図には2時間と書いてありましたが休憩時間を含めて私たちは2時間半かかりました。
途中眺めは良くありませんでしたが、標識が文字と番号で書いてあるので迷うことなく歩けました。
道は上りあり下りあり、階段あり、とても変化に富んだコースでみんな頑張りました。
そして戻ってきたときは、ヤッターと満足感を味わうことが出来ました。

お腹はペコペコ お弁当が美味しかったこと 
食後は足湯に入った人、写真を撮る人、思い思いに過ごしました。





白根山は朝見えませんでしたが、戻って来た時は山頂の少し下まで見えるようになりました。
あとチョットだったのですが~~  残念です。







もっとゆっくりしたかったのですが、
酒造見学の予約が2時だったのでロープウェイで降り土田酒造へ向かいました。

川場村に有る「誉国光」で有名な土田酒造で酒造見学
群馬県新酒品評会で毎年受賞している酒蔵です。
案内の人の説明後試飲
はじめは「誉国光 純米吟醸」菩提もと×山廃もと
聞いたことのない技法で作られたお酒
菩提もととは室町時代からある伝統的な技法でそれを補うために山廃もとをコラボして
造られた自信作、クセが無く、香りも穏やかで すーと 飲めます
(普段飲まない私ですが、美味しいと思いました)
次は「生酒」そして「ゆず酒」やはりお勧めだけあってどれも美味しかったです。

お土産は「菩提もと×山廃もと」純米吟醸にしました。

お庭がきれいでした。またお酒のソフトクリームも美味しかったです。



最後は関東で人気NO1の道の駅「川場田園プラザ」へ寄りました。
時間が遅かったので野菜などは残りわずかでした。
美味しいパン工房のパンも少しだけでしたが、好きな食パンが1本だけ残っていてラッキー。




帰りの車窓から黄金色に実った稲穂を眺め、予定時間 ピッタリ 17:00 無事に公民館に着きました。


楽しい1日が過ごせました。


竜王マウンテンパーク・地獄谷野猿公苑 散策

2018-09-04 | ハイキング

ハイキングクラブ8月の定例ハイキングは、1年に1回の一泊ハイキングでした。

1日目は、北志賀高原、世界最大級のロープウェイで「竜王マウンテンパーク」へ行きました。
2日目は、温泉に入るサルで有名な「地獄谷野猿公苑」へ行き「信州フルーツランド」で昼食と買い物です。

旅費を少しでも抑えようとホテルから送迎付きのプランを試してみました。
オプションとして、竜王マウンテンと野猿公苑に連れて行ってもらうようにお願いしました。

送迎付き一人、1泊で10,000円+オプションの1,000円でOK
その他に有料道路+ロープウェイ代+野猿公苑入園料+翌日の昼食+保険代+夕食飲み物代+写真代
+雑費等がかかりますが、観光バスを使って1泊を考えると今回の1人17,500円は安いと思います。

ホテルからの迎えのバスはおせいじにも快適とは言えませんでしたが金額のことを考えると仕方がないです。
実際の所、心配もありましたが、無事に帰ってこれたので良かったです。

前置きが長くなりました。
バスの迎えが朝9時半です。遅い出発なのでとても楽でした。
晴れていたのに途中から雨が、天気予報では、昼から雨の予報に。 
予報が外れることを願っていましたが、ロープウェイに乗る頃には本降りでした。



山の天気は分からないのでとりあえずロープウェイで山頂駅に向かいました。
世界最大級の166人乗りで8分途中の景色は見えません。

気温は低くなかったのですが、山頂駅ではストーブがついていました。
山頂駅(標高1,770m)は、視界は最悪、雨もかなり降っています。

雨宿りも兼ねてソラテラスカフェでお弁当持ち込みOKの許可をいただきお昼ご飯を食べました。
食後には、マシュマロをコーヒーに浮かべて雲海をイメージして飲むコーヒーを注文
「竜王オリジナルブレンド」はまったりしてとても美味しかったです。




コーヒーを飲みながら外を眺めると散策している仲間の姿が見えます。
雨が止みました。ラッキー

何も見えなかったソラテラスからは、山並みがくっきり見えています。



全員で記念写真を撮りました。



「SORA terrace」からの景色を堪能し「山野草園」や周りをのんびりと散策しました。







運が良かったですね~~皆も満足して「SORA terrace」に別れを告げ
宿泊する湯田中温泉のホテル「白銀」に向かいました。
ホテルは近いので3時半には到着です。



夕食まで部屋でお喋りや温泉に入りくつろぎました。

6時から大広間で食事と宴会が始まり、カラオケやビンゴゲームで盛り上がりました。



私はビンゴゲームで何と23人中1番になりました。 ラッキー
その代わりカラオケも1番にということでアンラッキーでしたが。。。

泊りは寛げますね~~まして気心の知れたお仲間、楽しいひと時を過ごしました。

寝る前にもう一度に入り 


2日目

7時半 朝食





8時半ホテル出発 「地獄谷野猿公苑」に向かいました。
10分ほどで野猿公苑駐車場に到着です。


雨は何とか大丈夫そうでしたが、念のため折り畳み傘を持っていきました。
駐車場から野猿公苑までは、30分ほど歩きます。



上り坂ですが広く歩きよい道路でずっと木陰なので気持ちが良いです。
受付のある屋根にお猿さんのお出迎えがありました。

入園すると親子の微笑ましい姿があちらこちらで見れます。





親子で水飲み 




春に生まれた子ザルは母親にしがみつき何処へ行くのも一緒です。

靴ひもは子ザルのおもちゃです。
興味深々二匹で引っ張って遊んでいました。





微笑ましい姿に癒されいつまで見ていても飽きない野猿公苑でした。




野猿公苑から戻るとき、駐車場の少し手前でオシャレなお店「ENZA cafe」を見つけ
みんなで休憩をしました。

汗をかいたので冷たいマンゴジュースがとても美味しかったです。



「信州フルーツランド」で昼食とショッピング、季節の果物やお土産などビックリするほど買っていました。
そしてもう1箇所「道の駅オアシス おぶせ」にも寄ったのでまたまたお買い物 
予定時間より早い4時に公民館に着きました。

のんびり出発、ゆったり見学や散策もできた一泊旅行は怪我もなく、
お天気は私たちに味方してくれて「SORA terrace」からの眺望も申し分なかった。
サルたち温泉に入っているかなと期待していましたが
ですもの期待する方が間違いですよね~~

サルがたくさん山から下りてきていたのでそれだけでも良かったです。

送迎付きのホテル利用は??かな 会員の皆さんはどう思われていたでしょう??


最後までご覧いただきありがとうございました。
 

コメント (1)

高峯山登山・池の平湿原ハイキング

2018-07-19 | ハイキング

ハイキングクラブ7月の定例ハイキングは、高峰高原の高峯山(2,106m)登山と
池の平湿原ハイキングに行ってきました。

27人の参加です。

連日、猛烈な暑さで熱中症も相次いでいる日本列島ですが、
ハイキングクラブの定例ハイキングが2,000m級の
長野県小諸市にある高峰高原へ行く計画を立てていました。

避暑には最高な場所のはずでしたが~~

しかし、この猛暑は、高峰高原の駐車場に降りても涼しくないです。
何度もこの季節に来ている所ですがこんなに暑いのは初めてですね
皆にも本来の涼しさを体感してもらいたかったのですがー残念です

気を取り直して準備体操の後、高峯山山頂に向かって歩き始めました。

駐車場の横にはニッコウキスゲが咲いています。
「花の百名山」の名で知られている「高峯山」です。
どんな花に出会えるのか楽しみです。



時折風が通り抜けるとひんやり気持ち良い~~
木陰の涼しさは違います。そうですそうですこうでなければ高原へ来た甲斐が有りません。

良い具合に雲が出て山を引き立たせるアクセントになっています。
そして途中では富士山も観ることが出来ました。




花の最盛期には未だ早いようでしたが、十分私たちを楽しませてくれました。





高峯山は初心者向けの割には達成感を得られる山です。
危険な箇所もなく、急な登りもありません。
景色も良く花を眺めながら歩いているうちに頂上に着くので私は好きな山の一つです。

山頂にある大岩



高峯山山頂 標高2106m到着です (^^)/
ゆっくりゆっくり登り10時半前に着きました。全員で記念写真をパチリ




高峯神社で皆が無事に下山できますようにとお参りをしました。



山頂はお昼ご飯を食べるのには暑いので木陰を探しながら下り始めました。
少し下りると丁度良い所を見つけ三々五々お弁当を広げました。

はじめは涼しくて気持ちが良いと思いましたがだんだんと涼し過ぎて
上着を羽織る人まで出て今度は日なたが恋しくなるくらいでした。
贅沢ですね~~
この涼しさを持って帰りたいわねと口々に言ってましたが。。。

昼食を済ませ高峰温泉までは、下りなので難なく下りることが出来ました。






高峰温泉の所へバスが来てくれ池の平湿原駐車場まで乗せてもらいました。

舗装されていない道路なのでガタガタと揺れ、大きいバスなのですれ違いが大変でした。

池の平湿原は人気の場所です。乗用車の駐車場はほぼ満車でした。
バス専用の駐車場は大丈夫でしたが、
バスは駐車場で2時半まで待ってもらい私たちは湿原をハイキングします。

ニッコウキスゲ、ヤナギランが咲いています。






時間の関係もありコマクサの咲いているところは今回コースに入れませんでしたが、
行きたい人がいるため時間まで戻ることを条件に行く人と湿原だけを歩く人に分かれました。

私は湿原のコース組になりました。
時間は十分にあるので、ベンチでのんびり休憩したり、ゆっくりと歩き満喫することができました。

コマクサへ行った人たちは、コマクサを見て引き返し湿原も回って元気に戻ってきました。




安全性や体力を考え責任者の下、団体行動を大幅に崩さないようにすることを条件に
このような選択肢が有っても良いのではないかな

皆がみんな満足するのは、中々難しいですよね~
無事に予定時間より早く公民館に着くことが出来て役員としてホッとしています。

そして公民館へ着いた時のみんなの笑顔が私たちの喜びになりました。
来月は年一回の泊りのハイキングがまた楽しみであり、
無事に行くことが出来るか心配でもあるのが役員の本音です。


白馬五竜高山植物園へ行ってきました。

2018-06-27 | ハイキング

ハイキングクラブ6月の定例ハイキングは
長野県北安曇郡白馬村神城(かみしろ)白馬五竜高山植物園・アルプス平自然遊歩道の散策をしました。
26人の参加でした。

梅雨の季節、またまた天気が気がかりでした。
数日前までは、だったので大丈夫そうしかし当日になってみないと
ところが当日は何とまったく雨の心配がなくなりました

青空にぽっかりと白い雲が浮かんで、心も晴ればれ白馬五竜には10:15到着
山々もくっきり見え皆は口々にきれい~良かったね~
などの声があちらこちらから聞こえてきました。




予定より少し早く白馬五竜エスカルプラザに到着しました。
「とおみ駅(標高818m)」から五竜テレキャビン(ゴンドラ)で「アルプス平(標高1515m)」へ
そこから展望リフトで自然遊歩道のところまで乗ります。
残雪の残る雄大な北アルプスを眺めながらの空中散歩は幸せのひと時でした。




晴れていても、霞んでいたり頂上が雲で覆われていたりしているのが山の天気です。
下の景色素晴らしいでしょう 



雨に降られないだけでも嬉しいのにここまで晴れるなんて
高山植物の花も咲いています。





リフトを降りて山々を眺め写真タイム、そこからケルンのある「地蔵の頭(標高1,676m)」へ
時間が十分にあるので元気の良い男性は「小遠見トレッキングコース」へ行きました。


18年前になりますが、私は友人と唐松岳(2,696m)と五竜岳(2,814m)に登りました。

1日目は八方尾根から八方池山荘で一泊し翌朝唐松岳を登頂、
それから五龍岳を目指し歩き、
2日目は五竜小屋に泊まりました。翌朝 
五龍岳を登頂、下山、
とおみ駅まで歩いたことを思い出しました。
今考えると思いザックを背負い良く歩いたと思います。
若かったのですね~~(余談でした






私たちは「地蔵の頭」から「地蔵の沼」を回って高山植物園を見ながら下る予定でしたが、







沼への道が悪いとのことで来た道を引き返し、
リフト乗り場の広場にあるベンチでお弁当タイム

目の前には雄大な山々こんなに素晴らしい景色には出会えないわよね~~
とおしゃべりをしなが
美味しいランチタイムを過ごしました。

花を間近で見るためリフトには乗らず歩いてアルプス平駅へ下りました。





高山植物園はコマクサもチングルマ、エーデルワイス、ニッコウキスゲ・・・
是非 見たかった「青いケシ」も咲いていました。
本来なら「青いケシ」は7月の花なのですが、
桜の開花頃から色々の花が10日から15日ぐらい早まっているのでもしかしたらと期待していました。
目の覚めるような美しい「青色」のケシです。
今日の空の色と競い合っているようでした。









高山植物も思ったより咲いていたし景色も素晴らしかった~~大満足
白馬五竜高山植物園・アルプス平自然遊歩道のハイキングでした。
帰りは、中条の「道の駅」に寄ってもらいお買い物タイム。

みんな揃って元気に帰れることが出来てホッとしました。
「皆の良かったです」「ありがとう」の言葉も役員にとって嬉しい言葉でした。

7月は高峰高原「高峰山」「池の平湿原」ハイキングです。
今から楽しみです 

元気に参加したいと思っています


八ッ場ダム建設現場見学とチャツボミゴケ公園ハイキング

2018-05-31 | ハイキング

ハイキングクラブ6月の定例ハイキングは、
群馬県吾妻郡長野原町の八ッ場ダム建設現場見学
中之条町六合地区にあるチャツボミゴケ公園をハイキングしてきました。
26名の参加です。


行程
6:50公民館出発ー本庄児玉IC-7:45「道の駅 こもち」-
9:00やんば見放台(展望台)見学ー9:30~10:10「道の駅 八ッ場ふるさと館」ー
10:20~11:30 八ッ場ダム工事事務所到着「八ッ場ぷらっと見学見学」-
11:35~12:10「道の駅 八ッ場ふるさと館」で昼食-
13:00~14:30
チャツボミゴケ公園ー15:10~15:30浅間酒造ー
18:00公民館に到着


5月は雨の予報が出て数日前から気をもんで天気予報とにらめっこでした。
今月はずっと曇りマークだったのですが、雨に変わったりしないか心配でした。

運よくだったので取りあえず安心しました。

道の駅こもちには新鮮野菜が並べられていましたが、
9時開店とのこと1時間以上もあるので見ただけで諦めました

八ッ場ダム建設の現場見学は、10時半前に来てほしいとのこと、
実は見学をしたいので電話連絡をしましたが、団体枠は全部予約済みでとれません。
しかし個人で11時から予約なしで参加でき「八ッ場ダムぷらっと見学」があることを知りました。
しかし、当日27人が一緒の時間に参加できるか疑問です。

事務所に相談したら都合をつけてくれることになりました。
そのかわり一般の人が集まる前、10時半前には到着していてくださいと言われました
メールで送られてきた参加者名簿に
名前や年齢その他を記入し用意しておきました。


時間があるので、ダム工事現場が見える「やんば見放台」(展望台)へ寄りました。
草津へ行った時にも寄って孫たちは広場にあるトランポリンをしたところです。






工事は24時間体制で行われているそうですが、
目に見えて進んでいるようには見えませんが何せ規模が大きいです。
上の写真今現在①  オレンジの線②はダム完成時の高さ



次に「道の駅 八ッ場ふるさと館」行きました。地元特産品、農産物直売、レストラン、
コンビニ、
ユニークなところでは足湯が有ります。
道の駅の建物の脇にあるので目立たないせいか常に2.3人ぐらい入っているだけです。
足湯の先には、「不動大橋」があり渡り終える所に「不動の滝」あります。

この長い橋いつも渡り終えたことはありませんが、滝を見る為に渡ることにしました。
風が爽やかで気持ちが良いです。

「不動の滝」落差90m水量は少ないですが見ごたえがありました。



この高~い橋(87m)ダムが完成した時橋の下の方はダム湖の中に埋もれてしまいます。
橋げたの半分ほどまで水が来るそうです。
いま見える景観もきっと違ってしまいますね~~
高~いと思っていた橋も普通の橋になってしまうのでしょうか



ダム見学の時間なので「道の駅 八ッ場ふるさと館」を後に
工事現場事務所に向かいます。

電話での話がついていたので、準備ができ次第案内してくれることになりました。
一般の見学者もぼちぼち集まってきています。

ヘルメットをかぶり出発しました。
今しか見ることができないダムの建設工事現場!!
ガイドさんの後についていきます。
私たちの前に見学を終わった小学生が戻ってきました。

さぁ私たちもダムの勉強です。
このダムは溯ること昭和22年にカスリーン台風により利根川の堤防が決壊したことが始まり
ダムを造ることにより①洪水調節②新規都市用水の調節③流水の正常な機能の維持④発電など
で決まりましたが、地権者の反対、、、、記憶に新しい政権による事業中止等々、紆余曲折を
経てようやく2020年の完成予定までこぎつけました。





コンクリート製造設備から運びこまれたコンクリートを流し作業しています。



まさにダム造りの真っ最中です。
見学場所の下ではダム本体部分が休むことなく(24時間操業)造られています。

頑張ってと声援を送りたくなりました。

あと2年後の完成した時には再度訪れたいと思いました。


次は国指定天然記念物「チャツボミゴケ公園」へ向かいます。
曲がりくねった山道は大きなバスは大変です。
対向車が来るとこすりそうでヒヤヒヤそこは名ドライバーさんのおかげで大丈夫でしたが

公園の管理事務所受付からマイクロバスに乗り換えて穴地獄バス停まで行きました。
そこから穴地獄まで約300mほど歩きます。

チャツボミゴケ群生地には木道が有り眺めながら歩くことができます。
レンゲツツジの満開と重なり緑の川面を一層美しく見ることができました。












行きにマイクロバスを降りた穴地獄バス停から帰りは
山側の道を歩いて管理事務所まで行きました。

歩きやすい道で緑の木立の中にレンゲツツジも咲きハイキング気分を味わいました。



ほぼ予定通りの時間、帰りは浅間酒造で休憩し5時半には公民館に着く予定でしたが、
上里のSAで交通規制に合い30分以上足止めさせられてしまいました。

要人?だったのでしょうか?関越道も通行止めにしSAにいた車も出られませんでした。
白バイ、パトカーが走り来るのかと思いきや10分以上も来ません
また白バイ、パトカーが来ましたが
まだきません。

しばらくして白バイ、パトカー黒い大きなワゴン車が横3列、その後ろにワゴン車に挟まれるように
黒塗りの乗用車、その後ろはワゴン車が横3列、パトカーが何台か付いて走り去っていきました。

ものすごい警護でしたが~~

全てのインターチェンジ、SA配置していた警察官大変な動員数ですね。
我々は帰りで急いでなかったのでまだ良かったのですが、
急いでいた人には、迷惑なことでしたね~~

そのあと何事もなかったように走り公民館に無事着きました。

お天気にも恵まれ珍しいダム見学、レンゲツツジの咲くチャツボミゴケ公園の散策
楽しいハイキングができました。~~