ゴールデンウイークに田舎(茨城)へ行ってきました。
家から3時間かかります。
普段は誰も居ませんが、夫は月に1回は必ず行っています。
5月は竹の子が裏山に出るので楽しみです。
それに 子供や孫、兄や妹たちが泊まりに来るので、賑やかになります。
こんなに育ってしまい、孫とせいくらべ
今年は雨が少ないせいか50本ぐらいです。 昨年はこんなに掘れたのに~150本ぐらい有りました。
1.2週間もすればもっと出てくるとは思いますが・・・チョット 残念です。
山から掘ってくると庭に用意した大きな釜で直ぐに茹でて灰汁抜きをします。
多い年は、みんなでやっても、半日以上かかってしまいます。
午前中に終わらない時には、
お昼にバーベキューをしながら、ワイワイ・ガヤガヤとやったり
掘ったばかりのを、直ぐ茹でるのと火力が強いので柔らかく、真水で茹でるのですが、
灰汁はきれいに抜け、差し上げても喜んで貰えます。
新宅からこんな大きなマスの塩焼きが届き、早速 孫は、食べています。
私も頂きましたが、お魚だけでお腹が一杯になってしまいました。
炭でじっくり焼いたマスはとっても美味しかったです。
誰も住んでいないのに花がけなげに咲いています。エビネランも見ごろでした。
兄弟や子供たちが集まり、幼い頃の話に花が咲き、時間の経つのも忘れて・・ いいですね~
とても 楽しいゴールデンウイークでした。