青木ヶ原樹海周遊ハイキング

梅雨が明けたと思ったら、　毎日うだるような暑さ　
ハイキングクラブの７月定例ハイキングは「青木がヶ原樹海周遊ハイキング」をしました。

野鳥の森公園～青木ヶ原樹海～
富岳風穴（国の天然記念物）～氷穴（国の天然記念物）～こうもり穴までをハイキングしました。

恒例の　　は旧一宮町の「桃の里温泉」で汗を流し
そして、桃の産地に来たので是非にとお願いして桃のお買い物をして帰りました。

５：４５　　　　公民館出発
８：００　　　野鳥の森公園駐車場到着　～樹海ハイキング　　
９：３０　　　富岳風穴到着　見学　
１０：３０　　鳴沢氷穴到着　見学　　昼食　　
１３：３０　　こうもり穴到着　見学　
１９：００　　　公民館到着


　　　雄大な富士山が見えました。

　　　元気一杯に歩き始めます。

　　　「青木ヶ原樹海」（河口湖町　鳴沢村）
　　　　
　　　　富士山の大噴火による溶岩流でできた広大な溶岩原は苔やカエデシダ類などの草木が群生。
　　　　あ・の・「青木が原樹海」も昼間だし天気が良いので皆で歩けば怖くないです。
　　　　樹海の中は日が直接差し込まないので暑くなく快適に歩けます。　　
　　　　遊歩道になっていますが、木の根がごつごつと飛び出て足元から目が離せませんが・・・



　　　「富岳風穴」　
　　　
　　　　海抜１０００ｍにある風穴の中は氷柱が　　長袖を着て歩きましたが手が冷たくなってしまい
　　　　長い時間は入って居られないくらい涼しいです。
　　　　天然冷蔵室にはかつては繭の卵を保存したり種を貯蔵していたそうです。



　　　「鳴沢氷穴」

　　　　天然の氷柱は冬に出来、それが今も残って中は　０℃　寒～い　



　　　溶岩洞穴　「こうもり穴」
　　　　
　　　　こうもり穴は、他の洞窟と違い、冬も温暖のため過去において多数のコウモリが生息していました
　　　　しかし、周辺の開発や立ち入りで、絶滅寸前になりましたが、保護区域を作ったため少しずつ増えてきたそうです。
　　　　洞窟の中が低いため保護のため全員ヘルメットをかぶって入ります。
　　　　腰をかがめて歩きますが、あちこちでヘルメットのぶつかる音が聞こえました。　
　　　　中は暗いし　ヘルメットをかぶっていなかったら怪我をしてましたね～～



　　　桃園
　　　　　　　　　　　
　　　丸ごと一個の桃の試食をさせてくれる　「紅玉園」さん　太っ腹　甘～～い　美味し～～い　
　　　ぶどうも、もう少ししたら収穫できますね～～


　　　　今日の歩数　
　　　　　　　　　

　　　　１０℃近くこちらとは温度差があるとはいえ、暑い中　参加者３０人全員が元気に完歩出来ました　　
　　　　
　　　　場所やコースの設定等、何時も完璧に計画を立てて下さり安心して参加できます。
　　　　改めて会長さんを始め役員の方々に感謝です。
　　　　これからも出来る限り参加したいと思っています　　よろしくね！！