3月3日…ですが

さて、ふと気がついてみれば。
ひな祭りの日ではないですか。

すでに、過去の記憶に中にしか無いものですが。
一応お雛様は飾ってましたね、子供の頃。

母のものだったと思いますが、それが祖母から受け継いだものかはわかりません。
てか、そうではないと思いますね。

もし祖母が、結婚の時に持ってきたとしても。
空襲で焼けたはずです。

でも戦争の当時うちの母親はすでに、社会人してたんで。
…うーん、でもあのお雛様。
結構年季が入ってたと記憶。

誰かにもらったものかもしれません。
それでも8段だか6段飾りでした。

でもって、正規のお雛様に加えて。
西洋人形とかもあったような。

多分誰かにあげたんだろうと思います。
私がNYにいた頃にですね。

でもまあ、早めにお雛様をしまおうが何しようが。
私が未だ独身であること、これは事実です。

行き遅れ（古語ですな）が怖くて、大急ぎでしまってる方。
気にしないでも大丈夫ですよ（≧∇≦）

円安ですかあ？

円安円安と、本当にかしましい昨今です。
まあ今の人にとっては、そう感じるのも仕方ないか。

がしかし私の場合、固定相場を知っている世代です。
1ドル、360円（笑）

うちの父は、私が高校生の時にハワイに仕事で行きました。
当時はJALしか日本の航空機は就航していなかったので。
いくら使ったか走りませんが、かなりの金額が消えたと思います。

そう、なんたって360円。
加えて当時の飛行機代、これが高かった。
その何よりの証拠には、アメニティが山のようにもらえたんですよ、エコノミーでも。

私が初めて外国に出たのは、それから10年後くらい。
変動相場制になってました。
記憶によると確か…1ドルが240円くらいだったか。
ずいぶん安くなったね、と話していたものです。

飛行機の方はと言うと、当時格安チケットを用意してくれていたエージェントが。
何度目かのアメリカ行きの時に、直行便で往復24万でとれますが。
と言ってきたものです。
トランジットでも20万くらいしましたね。

高い高いと言いますが、こんな時代を知っている人間には。
まあそれほどどうってこと無いんじゃね？
とか思います。

一番の円高の頃、私はNYにいましたので。
逆にきつかったですね。
ドルを稼いでも、里帰りする時に両替すると、悲しくて。

でもNYで生活していると、感覚的に無効の1ドルは日本での100円って感じです。
で、郷に入れば郷に従えの私の場合、ドルに両替したらもう…1ドルは1ドルです。

「今のレートは140円だから」
なんて計算はまずしません。
あ、両替するときには、しみじみ感じますけど（笑）

腕時計は必需品だし

今回Amazonで購入したのは、シチズンのスタンダードタイプ。
もっとはっきり言えば、お安い代物です。



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大変にベーシック。
でもきちんと生活防水付きです。

実はここ何年も、時計はカシオで決めてました。
昨年購入した壁掛け時計も、カシオです。
その先代もカシオで、40年くらい動いていたかなあ。

そんな信用絶大なカシオだったんですが。
腕時計がなんと、4年で動かなく…電池切れではないです、念のため。
取り替えて1年くらいしか経ってません。

まあそれもあって、ついでに値上げしてたんで。
シチズンにしました。

このシチズンというメーカー。
私の初めての腕時計が、このメーカーでしたね。

小学校の5年だったか6年だったか、学校に腕時計してきていいと許可が出て。
進学校だったので、帰宅が遅くなったりもすることから、許可がね。

その時に父が買ってくれたのが、シチズンでした。
セイコーのほうがメジャーだったんですが、父はシチズンがお気に入り。

でその後の腕時計も、シチズンで統一されました。
実際、使い勝手良かったです。

それがいつ、他のメーカーに移行したのかは、記憶にございません。
叔父に色々と珍しい（彼はコレクターだった）時計貰ったりもしたし。
アメリカではどうしていたのかなあ。

いずれにしても、初心に戻った70才でしたｗｗ

ユーリーカ（見ーつけた）

昨日夕食の支度中に、ふと思う。
寝室の天袋にバッグとかあったっけ、始末したと思ったけど。
もしかしてあるようなら、片付けんと。

で調査に向かいました。
バッグは全て整理済みでしたが、やたらに重いダンボールが1つ。

何だこりゃと、中身を見てみれば。
あちゃー！

NY時代のあれこれ、ちょっとした思い出の品というか。
紙類？
役に立った本とかがまとめて入ってました。

ざっと見て、いやマジに見てたらきっと時間が…。
でもって捨て損なう。
ざっと見て…とりあえずGrahamSchoolのDiplomaだけ保存。
後はせっせとゴミ袋に。

だって多分これ、ここに引っ越してきた時のダンボールのまま。
1回も見返してなかったはずですから、不要と言っていいかと。
センチメンタルになっても。仕方ないですし。

そしてその中に、ユーリーカ（見ーつけた）
初めての海外、初めてのNYとロンドンにパリ旅行。
何と20代の中頃のこと。
それを細かく写真つきでまとめたんです。

当時の私は、かなり真面目でしたｗｗ
スクラップブックにびっしり。
現場で書いたレポート用紙だけでなく、あれこれ書き足してある。
ついでに、当時はそこそこお上手だった漫画付きですｗｗ

これ、無くしたかもしくは誰かに貸してそのまま。
と諦めてたんです。
とりあえず取り置きしましたが、まあ捨てるでしょう。

写真も色褪せて、止めたテープも剥がれて。
文字なんかは鉛筆なので、逆に褪せてませんが。
でもねえ、取っておいても仕方のないこと。
少し読み返しましたが…私って漫画、美味かったのねえ←自画自賛。



これも行方不明だった1枚。
Marthaのスタジオ借りて、自分のリハやってる時のです。
日本から雑誌の取材が来て、ちょうどいいと取ってくれた枚。
プロの撮影です。

しまい込んであったので、色もあせてませんでした。
スマホのスキャナーで取り込んだので、あまち鮮明じゃないですが。

時代は変化 電話なし→黒電話→

このところ、Gmailの調子が悪く。
いうあひょっとしたら私のスマホの調子かもしれませんが。

とにかく、着信があっても音がならない。
でもってドットマークも出ない。
mailの画面表示させて、やっと新着が渋々出てくる。

これじゃあ、何の役にも立ちません。
特に、教えの連絡ってもの…早くきちんと受け取りたい。

ってんで、LINEを使うことにしました。
今のところ、LINEに関してはきちんと着信音がなりますので。

にしても、私の子供の頃は固定電話もまだなくてね。
急用の場合、近くのお店の公衆電話にかけてもらって。
で、お店の人が知らせに来てくれる。

んてもって次が、固定電話ですな。
いわゆる、黒電話。
多分、小学生の頃にうちに来たと思います。

時は流れてポケベル登場、そして初期携帯電話の時代。
つながりの悪いPHSと、重量が2キロもありそうな見た目ハンディトーキーみたいなガラケー。
私はPHS使ってました。
ネット契約はなし。

そして世の中は、ネット時代。
PCでネットは、2005年あたりに開始しましたが。
この時はまだPHSだったので、腹切った時にはネットから切り離され。
PHSの電話帳を見ながら、病棟の公衆電話でやり取り。

流石にPHSではきつくなってきたので、ガラケーに。
契約をmail中心のものにしましてね。
フリーメールアドレスも結構持っていたので、外出中にはEmailと使い分け。

段々と、外出中のネットも必要になり。
タブレットを購入して、一番少ない容量の契約を。
これが、ヘルニアやった時でした。

ガラケーは軽いので、手術直後のmailは大変楽でしたね。
その後、ガラケーの解約が終わるというので。
現在のスマホです。

んでもって、あんなに便利と思っていたmail。
LINE、つまりチャットに変更。
いつの間にこんなに遠くに来たんでしょう。

相変わらず禿げております

さて毛髪について…。
相変わらず…禿げてます。

抜け毛も、多いです。
ただかさぶたは、減っているようです。

今回のこれ、以前のときと比べると。
ちょっと禿げ方が違います。

前回、18年ほど前はですね。
落ち武者風に、禿げました。

今回は…ゾンビ風…とでもｗｗ

うーん、5円ハゲとか言いますが。
それよりでっかいです。
500円…よりもでかいですｗｗ

でも1000円札よりは、小さめです。
困ったもんです。

中途半端に禿げてるので、さっさと五分刈りもしくはスキンヘッドにしたいです。
でもかさぶたがあるので…。
前回はそれに気づかずに、剃り上げてもらって…痛かったです。
そりゃあね、カミソリがかさぶたに引っかかってたから。

外出時には、医療用の帽子課もしくはバンダナを使用。
いやお見せするにはあまりにも、お目汚しな状態なのでｗ

でも。
「いやあ禿げちゃって仕方なく帽子を」
とか顔見知りの人に言うと。
「実は私も」
って結構多かったり。

平気言っちゃう私は、少数派でしょうか。

最後の無料ワクチン7回目

7回目の、最後の無料ワクチン
接種してきました。

朝稽古帰りに寄ろうか、一旦帰宅しようか迷ったんですが。
うん、買い物したりして結局時間つぶして。
キャリー（中身は稽古用のあれこれ）引きずって行きました。

ちなみに、病院に行く前にスーパーで白菜購入。
いや目の前で、値段が下がったのでつい。
半割の白菜とキャリーと、サコッシュという荷物抱えて、ワクチンｗｗ

さてこの病院、すごい場所にあるんです。
何がすごいって、坂道。
ほとんどジェットコースター…行きはね。
帰りは地獄の登道。

病院併設の老健に母親がいた時には、結構通った道なんですが。
記憶よりも坂がすごかった。
帰り道、自転車押しながら遭難するかと思った。
……ああ考えてみれば。

あそこに最後に行ったの、確か2004年くらいかも。
ということは、20年近く前。
私まだ、50才前半。
そりゃあ、体力と筋肉量に差ができていて当然ですわ。
同じだったらバケモンだ。

でもってですね。
これまではかかりつけ医のところで、よく見知った顔つき合わせて。
世間話しつつワクチン射って、ついでに診察も。

しかし今回行ってみれば、いわゆる多人数接種会場。
いや先生は1人でしたが。
何というか、ベルトコンベアーに乗せられて。
「はい次、はい次、はい次」
って感じ。

だから早い早い、1人にかかる時間はせいぜい30秒。
射つ方も手慣れたもんです。
病院ではなく、懐かしの老健が会場になってました。
1階部分、接種終わるまで日曜日は閉鎖なんだ。

15分待機も、次々に呼ばれるんで。
待った気分にもなりません。
面倒無くていいけど、でも人間味はないですね（笑）

にしても今回、事前の水の多量摂取も忘れてたし。
スポーツドリンク購入も忘れた。
この先怖いなと思いつつ、少なくとも2時間経ったあたりでは腕の痛みも無かったです。
その後、腕は上がるけどちょっと痛みが…って感じです。

その代わり、これも実は私にはあるあるなんですがね。
喉が渇くんです、接種後。
でもって飲むと、トイレ通い。
どうもこれまた私の身体、異物は遺跡に燃えているのでは。
とか思っております。

秋祭り

私は仕事で都心に出ます。
土日とあと他の日も少し。

そして昨日、出先で近場なのに2つも秋祭りを見かけました。
実は都心は、結構古い歴史のある地域が多く。
こうした祭りをしっかりと、土地の神様への感謝として行う所、多いんです。

まあ実際には、秋祭りはほとんどが。
収穫を神様へのお礼として行う、のが多いです。
それについては、田畑など都心ではまず亡くなっている昨今。

祭りの意味が…。
でもきちんと残っているのは、素敵ですね。

まあ気になることと言えば、高齢化です。
祭りにも高齢化が、目立ちます。

動いているのは高齢者ばかり。
テントの中には中年の女性の姿も見えますが。
その夫達の姿は、見えないです。

子供神輿にも2回ほど行き合いましたが。
うーん、子供の人数も減っているし。
参加者、少ないですね。

私が子供の頃、近くに神社がありました。
御祭神がどちら様だったかも、憶えていません。
と言うよりも、当時も気にしてませんでした。

この御祭神のお祭り、通りを挟んだ公園を使ってやっとりました・
公園と言っても、空き地に近い感じのものでした。

一応それでも、10店くらい屋台が出ていたと記憶してます。
神輿をかついだり、山車を引いたりするとお菓子がもらえました。
結構な人数がいた記憶があります。

でもまあ今では、それも望めないんでしょうね。

幸い昨日の巻頭はそこそこの気温。
誰も倒れたりせずに、終わっただろうと思います。
見ているとそれなりに、楽しく感じるのも事実です。

八朔

YouTubeで祇園の八朔の動画を見ました。
芸妓さんや舞妓さんが、お店に挨拶回りに行く夏の風物詩です。

が…。

今年のこのめちゃ暑さの中、ほとんど徒歩で移動する芸鼓さんたち。
それも本当にスタスタと、早足で歩いていきます。

動画見ているだけで、大丈夫か？熱中症にならないか。
と心配になってしまうのです。

正式な黒の衣裳で周るんですが、黒は熱を吸収します。
でもって一見涼し気な紗の素材ですけど。
あれ、決して涼しくないです＞＜

私も随分その昔、着物を仕事やお茶の稽古で着ましたので。
ええもう、暑さも知ってますし。
意外と寒い（首を抜いてるんで）のも知っています。

加えて、舞妓さんたちはおコボを履いて。
帯もだらりの長い帯。
それで、お姐さん達と同じ歩調で歩くんです。

ハンカチも、手にしてる風はないし。
いやもう、脱帽してました。

でも本当にきれいなことは、事実です。
とは言え、昔と違ってこの気温。
しかも京都の暑さは折り紙付き。

そろそろスタイル変えないと、まずいのではないかと愚考いたします。

Happy Birthday to meなんですが

いやあ、ついに古希です。
わはは、とか笑っちゃいます。

てか私が子供の頃は、70才と言ったら立派な老人。
もう老人認定確定。

がしかし現在はと言うと、あまり変わってませんね。
体はボロボロですがｗｗ

昨日までOO才で、今日からXX才って。
これ毎度思うんですが、いきなりの変更に頭が追いつかないと言うか。
昨日の続きだけだと言うか。

でもまあ、誕生日だからって得に何事もありません。
今日は久々にレッスンがあるので、午後から行ってきます。
何時もと変わらぬ1日です。

「赤毛のアン」の何巻目だったｋ短編集に。
オールドミス（死語）の女性が誕生日。

すると「この日は特別だから」と昔から仕えている召使いが。
朝食をベッドに運んでくれます。

これ、日本では味わえない贅沢ですよね。
病気の時くらいですね、寝床で食事ってｗｗ

だから初めて読んだ時に、憧れました。
いや一生に1回位、誰かやってくれないもんでしょうか。