工夫ってのは・・・必要は発明の何とやら、ですね

お早うございます。

昨日は冗談のように暖かかったのですが、今日はちょっと曇り気味の関東地方。
気温も低いようですが、コートで出るべきだろうか。

寒くなってくると、まあ今では。
エアコンとか色々と家に装備されてますが、昭和の前半。

そんな贅沢なものは、ございませんでしたｗｗ

ちなみに布団だって、羽毛なんてものは無かったので。
必然、重ね掛け。

これがまた重かったですよｗｗ
何しろ天然の綿布団に、天然のウールの毛布。

贅沢っちゃあ贅沢ですが、思い。
これを寒くなってくると、どんどん重ねていくわけで。

悪夢も見ようってもんじゃあ、ありませんか＾＾；

でまあ起きたら勿論寒いです、隙間風（換気がいいとも言う）ビシバシの木造建築。
いやもうお、自然の気温が朝から襲い掛かってきます。

これに対抗するには・・・はい？エアコン？
んなもんありませんってばｗｗ

ので、洋服その他・・・・・暖めておきます。

掛け布団の間に、挟むわけです。
これで結構温まってくれますので、何とか布団を押しのけ・・・・無理やり起床ｗｗ

ああ、寝押しも勿論・・・敷布団の下にやってましたがね。
上も利用してたですよ。

とにかく、フリースも無く、マイクロファイバーも無く、ヒート何たらも無かった時代。
基本、重ねるのが寒さへの対抗手段でしたからね。

その重ねを利用しての、着る物暖め。
何つー、エコでしょう＾＾