弱いものいじめの相続ですがね

お早うございます。

どうしてもはっきりしない天気は続くようです、関東地方。
今朝もぼんやりしてます、頭もですｗｗ

年度末のせいか、メールが山のように届きます。
処理してたら時間が押してます＞＜

あー近頃あれこれかまびすしい、相続についてですが。
以前にもちょっと書いたんですが、何気に私の経験談をもっかい。

私の場合、２０代で母方の祖父母と乳を亡くしました。
ほぼ連続して葬式があったので、嫌でもあれこれ知識得たんですが。

印象的だったのは、死亡の通知が届いた直後。
男性の近親者が、通帳と印鑑持って飛び出していったことです。

当時は意味が解らなかったのですが、当人死亡による銀行口座凍結前に、現金を下ろしに行ったわけです。

これはしっかり記憶に刻まれましたので、何かあったらまず銀行。
と言う図式が、私の記憶に刻まれましたｗｗ

ので、母がおかしくなった時に、とりあえず彼女の口座あれこれを一本化して解り易くし。
でもって完全にこっちが保護者になった時に、その口座の現金を私名義の（ただし新しく作った）口座に移動。

管理することにしましたね、一応自分のお金とは区別したわけですが。
緊急の際を考えて、彼女の口座を無くした訳です。

そして最後の特養に入所した時に、引き落とし用の彼女名義の口座を作り。
そこに月々入れるようにしておきました、ちょっと多めにね。

なので、死亡連絡が来た時。
その引き落とし用の口座をとりあえず空に近くし、それから病院に行ったのは私ですｗｗ

施設には、その日までの入居金の引き落とし分は入っているが、足りなかったら言ってください。
葬儀の費用に、出せるだけ出したので。

そう断っておきました。

ここまでやったので、銀行に関する相続は何もしないで済みました。
家に関しては、これはもおうどうしようもないので・・・・・・司法書士さんに頼んでやってもらいました。

正直、自分で原戸籍集める手間と費用考えたら、頼んだ方がお得です。

以下次号ね＾＾