都心でのマスク使用率が

週に最低3回は、仕事で都心に出てます。
スタジオに行くのは、交通費節約のために歩きます。

この徒歩で歩くというのは、いろいろなものが見えて楽しいです。
自転車でも見逃してしまうもの、花とか季節の変化とか、良く見えます。

で、結構住宅街を歩くんです。
そしていい場所に、広くはないけど自然がいっぱいの公園のそばも通ります。

地面は土ですし。
古い樹木がたくさん生えてます。

近頃、危険だからと撤去される遊具も。
まだこの公園には結構置いてあります。

余談ですが、危険というだけで適宜な遊具なくすのどうでしょう。
少なくとも私ら、そうした遊具使ってきてます。
落ちて膝擦りむいても、痛いから次は気をつけようで、でも使ってました。

あまりにそうした危険を排除すると。
危険の避け方を知らない子供だらけになりそうです。

でまあ、土日などで天気がいい日だと。
そこを通りかかるとかなり多くの子供が遊んでます。

それは良いんですが。
もちろん近所の人たちでしょうが。
大人も子供も、マスクの使用率が低い気がするんですよ。

特に子供は遊んでる時だけでなく、人との距離感を知らない動物です。
それがマスク無しではしゃいで。
でもって大人もマスク無しで付き添って。

正直、都心の感染者が減ったかと思うとまた増える。
原因はこうしたことにもあるのでは、と思ってしまうのです。