
流行遅れの古い洋裁本を見ていたら、「ん?今でも着られそう!」なデザインをみつけた。
夏の、ノースリーブの、Aラインの、ブラウス。
原型はもっと広がっていたけど、10センチほど広がりを押さえた。

表はなんの飾りもないが、後ろはボタン留め。
背中で見せる、ってところか(笑)
ま、そうは言っても、襟ぐりも前後あまり変わりないし、どちらが前でもOKと思う。
袖ぐりも開きすぎず、ちょうどいい感じ。
暑くなったら、重宝すると思う。

写真では色がはっきりしないが、生地は白に赤いライン。
ボタンを選んでいたら、なんと、紫色が似合った。

読書。図書館は現在は閉まっている。。。
私が、この新しい感染症に危機感を覚えたのが、確か1月の末。
それから、自主的に不要不急の外出を控えるようになった。
行ってみたかった展覧会もやめた。他もいろいろと後回しにしたこともあった。
だから、そんな自粛生活はすでに3ヶ月。長い時間がたった。。。
が、状況は改善するかどころか、むしろ悪い方向へ向かっている。
せいふの中心人物は一ヶ月前とほぼ同じようなことを繰り返し何度もいい、
今に始まったことではないのに、たった今こうなったかのような話ばかり。
世の中が危機感を覚えだしてから、少なくとも2ヶ月。
何か一つでも良い方向に向かっているものがあればいいが、
感染者は増え治療も、事業者への保証も遅々として進んでいないようにみえる。
現場で目前のことと戦って、頑張っている人はたくさんいると思うが、
このままでは、いつになったら終わるのか、想像もできないと、
素人の私ですら、そう思う。
そんな閉塞感のなかで、明るい兆しを見せてくれる何かはないのだろうか。
マスクはすでに手作りしているので配達されても、とりあえずは要らないが、
私たちはこれからも、ステイホーム、ちゃんと守るので、
アンパンマンでもドラえもんでも、だれか強い力でこの状況を助けてはくれないだろうか。