棚を片付けていたら、昔の写真が出て来た。
かつて編んだセーターなどの記録。
実際の毛糸がほんの少し見本ではさんである。
他にもたくさん作っているので、写真に残っていないものだってたくさんある。
が、これだけでも記録にのこっていて嬉しい。
アナログ時代に写真は貴重だった。
たった24枚とかしかないフィルムでなにを撮るか、無駄な写真は撮れなかったから、
ほんとに残したいものだけ(旅先での集合写真とか)が主だった。
ふつうの見慣れた風景や作った物など写真を撮るに値しないみたいな
感覚だったもしれない。
今や毎日なにかしらのどうでもいい写真も気軽に撮って、パソコンに保存。
たんに記録するために撮るという感覚になっていて、
数が多いせいもあるが、あまり遡って見返したりもしない。
貴重度が変わったねぇ・・・