のぽぽんママとのぽぽん兄弟

その名の通り、のぽぽんとしたママと兄弟の日記もどき。

親指の重要度

2007-07-19 | Weblog
普段はコンタクトです。
家に帰ると目が疲れるのでメガネです。
ガチャ目なので、左右の厚みが違います。
あんまり差をつけるとかえってつらいので、少し度を緩めてありますが、それでも差があるので、ちょっと遠近感がなくなります。

何が言いたいのかって?

台所の扉を開けたら、プラスチックの大根おろしが床に落ちたんですよ。真ん中がスライサーになってるやつ。
それをね、拾おうとしたんです。ちゃんとね、すりおろす部分に手を伸ばしたつもりなんです。なのになぜか目測がずれたようで。

ギュ

「どぅわーーーーーっ????!!!」

痛い。猛烈に痛い。
親指。親指の腹が…っっ
スライサー部分にざっくり。
しかも握っちゃったよ…

絆創膏を二重に巻いたけど、血がそれでもにじんでくる。

ま、傷はどうでもいいんです。指切るなんてよくあることだから。でも、場所が悪い。包丁で指切るなら左の中央3本のうちのどれかぐらいだけど、右手の親指ってのは本当に最低。
何でもかんでも、力いれるときに使うんですよ、親指の腹って。
まずジッパーが止めらんない。
ジップロックみたいなヤツ。密封するために口を閉じるわけだけど、あれが閉じらんないの。笑えます。
コンセントもさしづらい。何気なく、ドライヤー使うために差したけど、また「どぅわーっ?!」

何かを持ったり、力を入れる作業にはほぼ使う親指。
何回も傷が開いて、その度に絆創膏を取替え…
厄介です。あまりに厄介です。

みなさんも、ちょっと親指使わないようにしてみてください。
マージーできついですよ????