危険な遊び。

ギターの練習曲を思い浮かべましたが、
あれは「禁じられた遊び」でしたね☆

同じ邦題の映画を試写会で見ましたが、いくら悪魔のようなわが子だからって、正体に気付いた母親が見放すだろうか…。あ、独り言です。

タイトルの意味はね、もちろん息子。
つかまり立ちを覚えてから、とにもかくにも立ちたい息子だけど、
別の楽しみも見つけてしまった。
それは、

「両手を離してダイブ」

私が後ろにいるのを知っててやる遊び。
２種類あってね、まずは立つでしょ。
私を振り返ってから両手を離して飛びついてくるパターンと、
背中を向けたまま手を離して倒れこんでくるパターン。

厄介な遊びを覚えたよ…。
バンジー的な？
スリルがいいわけ？
こっちは怖くて仕方ないよ。

あ、ついでに、残念な旦那さんの話もオマケ。

３回目の忘年会に、「もうお金ないよ」と妻に言われた旦那さんは、代行代を浮かすため、バスでお出かけすることに。
でも、妻は、ある可能性を予想してました。
そして帰りのバスに乗った旦那さん…。

妻の予想は
「…寝るだろうな。そして起きないだろうな」

８年一緒にいる妻の予想は外れません。
案の定、終点まで行ってしまい、運転手さんに起こされた旦那さんは、タクシーを捜します。
でもなかなか捕まりません。
仕方なくタクシーを電話で呼び、３０分はかかると言われたので、見つけたラーメンの屋台でラーメンを頼んで待ちました。
ラーメンが出来ると同時にタクシーがやってきました。
「ラーメン頼んじゃったから、ちょっと待ってて」

…５分後に食べ終わった旦那さんが背後を振り返ったとき、タクシーはいなくなっていましたとさ。

おしまい☆