節目。

よく言葉でもなんでも「３歳過ぎれば…」というが、
私はその言葉に不信感を抱いていた。
３歳過ぎればっていったって、人間が決めた暦であって
人の体の成長とそんなに関わりがあるものだろうか？と。

…スミマセン。
あるんですね

３歳の誕生日を過ぎてからの息子の成長っぷりといったら！
オムツが瞬く間に取れ、まあ話すことはいまだ分からんことも多いが、
いろいろお手伝いもしてくれ…。
日曜日には突然
「おかあさんっ」なんて呼んでくれちゃったりとかして
言葉の発達が遅い息子には言いやすいだろうと「パパ、ママ」と教えてたんだけどね。
何があったのか…。
でもすんごいときめいちゃって(笑)
「も、もう一回呼んで？？」
「ねえ、おかあさ～ん？」
「なああにいいいい」
ギューしまくって、
アホみたいにデレデレになってしまった。

なに？なに？？なんなの？？？と思うくらい。
恐るべし、３歳説。

面白いのが、最近までＮＨＫでやってた息子の愛する「がおがおぶー」。
これの１人「がおがおぶー」には超受けた。
オープニングから始まり、
「これはなーんでしょ？そう！きりん！じゃあきりんはなんで○×△…」
と話し始め、「こたえるのはさんかいまでよ～。○□×…（このあたりは適当)」と終わりまで説明し、間の挿入歌を踊りつきで歌い…
マジ笑えた。
ま～～５分の番組とはいえ、繰り返し毎日ねだってたからね。
覚えるよね。

次はどんな驚きをくれるのかなあ。
でも段々ごまかしがきかない年齢になってきたとも言えるのよね