4月5日の出来事をようやく書く気になった。
いろいろな知らない用語を調べるのが面倒でね。これから書く内容はかなり合っていないかもしれない、いつものように。
ドイツ語教室の指導者と仲間で地元新聞社「Donaukurier」の見学に行った。
ガラス張りの正面入り口はかっこいいけど、一部ガラスが割れていた・・・・。おっと、こういうことを書いてはいけない。
編集作業をする仕事部屋を案内してくれた写真右バーバラさんに「新聞社の悪いことを書かなければブログにしてよろしい」と条件付で許可をもらったからだ。
彼女は日本語を読めないのだけど、彼女の娘さんが日本語の読み書きができるのでね。警戒警戒~
ところでこのバーバラさん、50歳代なのだがきれいな人だ。天海祐希を髣髴させる。わたし、長身細身の女性好き。
ほっそりしたこの年代のドイツ人を探すのが難しいここ、貴重である。おっと、これも失言か?
さて、ここが「ニュースデスク」と呼ばれるところ。
誰もいない・・・
雑誌・新聞社の勝手な私のイメージは、24時間人々が忙しそうにしているはずだった。午前中はこんな感じらしい。
ここも誰もいない・・・
ここで新聞の編集についてのバーバラさんの講義があった。
聞いている我々のドイツ語力は初級から中級・・・みんな理解したのだろうか・・・私が聞き取ったのは
どうも「5W1H」のような話をしていたこと。もちろんドイツ語版なので「H」はなかったが。
また、当然のことなのだろうが、掲載される写真を「画像加工ソフトなどで変えて載せてはいけない」などと言っていた。
報道は客観的な事実を伝えるものであることを強調していた。
朝に発行される新聞の記事は夜に出来上がり、夜中に地下の印刷所で印刷される。ってことは記者のバーバラさんも夜中まで仕事をすることが多いのだろうか?
シングルマザーで二人の子供を育てあげた彼女、大変だっただろうな~。(あらら、個人情報が・・・)
さて、こちらは印刷コーナー。
案内してくれた男性の後ろにあるのは1日の印刷に使うインク。
編集室から送られてきた情報はここでこのような版下になる。
この青い色の上に黄色や赤を重ねていくのだそう。
地下の印刷前の新聞紙!!左、トヨタの製品であることに注目!
1巻き1トン!
タブロイドサイズだが、この新聞社は大衆紙ではない~
ここは古い機材の展示もやっている様子。
以上、簡単になってしまった。これ以上書くのを延ばすときっと「や~めた」ってことになるので簡単でいいやっ、ってことに・・・・
それにしても、写真撮影が許可されている会社や施設、博物館が多いドイツ。
(今までダメだったのはアウディの工場見学だけだった)
おおらかなドイツ人の気質は、数少ないドイツの良いところの一つである。
いろいろな知らない用語を調べるのが面倒でね。これから書く内容はかなり合っていないかもしれない、いつものように。
ドイツ語教室の指導者と仲間で地元新聞社「Donaukurier」の見学に行った。
ガラス張りの正面入り口はかっこいいけど、一部ガラスが割れていた・・・・。おっと、こういうことを書いてはいけない。
編集作業をする仕事部屋を案内してくれた写真右バーバラさんに「新聞社の悪いことを書かなければブログにしてよろしい」と条件付で許可をもらったからだ。
彼女は日本語を読めないのだけど、彼女の娘さんが日本語の読み書きができるのでね。警戒警戒~
ところでこのバーバラさん、50歳代なのだがきれいな人だ。天海祐希を髣髴させる。わたし、長身細身の女性好き。
ほっそりしたこの年代のドイツ人を探すのが難しいここ、貴重である。おっと、これも失言か?
さて、ここが「ニュースデスク」と呼ばれるところ。
誰もいない・・・
雑誌・新聞社の勝手な私のイメージは、24時間人々が忙しそうにしているはずだった。午前中はこんな感じらしい。
ここも誰もいない・・・
ここで新聞の編集についてのバーバラさんの講義があった。
聞いている我々のドイツ語力は初級から中級・・・みんな理解したのだろうか・・・私が聞き取ったのは
どうも「5W1H」のような話をしていたこと。もちろんドイツ語版なので「H」はなかったが。
また、当然のことなのだろうが、掲載される写真を「画像加工ソフトなどで変えて載せてはいけない」などと言っていた。
報道は客観的な事実を伝えるものであることを強調していた。
朝に発行される新聞の記事は夜に出来上がり、夜中に地下の印刷所で印刷される。ってことは記者のバーバラさんも夜中まで仕事をすることが多いのだろうか?
シングルマザーで二人の子供を育てあげた彼女、大変だっただろうな~。(あらら、個人情報が・・・)
さて、こちらは印刷コーナー。
案内してくれた男性の後ろにあるのは1日の印刷に使うインク。
編集室から送られてきた情報はここでこのような版下になる。
この青い色の上に黄色や赤を重ねていくのだそう。
地下の印刷前の新聞紙!!左、トヨタの製品であることに注目!
1巻き1トン!
タブロイドサイズだが、この新聞社は大衆紙ではない~
ここは古い機材の展示もやっている様子。
以上、簡単になってしまった。これ以上書くのを延ばすときっと「や~めた」ってことになるので簡単でいいやっ、ってことに・・・・
それにしても、写真撮影が許可されている会社や施設、博物館が多いドイツ。
(今までダメだったのはアウディの工場見学だけだった)
おおらかなドイツ人の気質は、数少ないドイツの良いところの一つである。