怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

りす小屋候補地

2011年05月24日 | 風景
ばらが咲いた。

朝方に思いついて撮影した。太陽が南に来る日中に撮影すればよかったのだけど。

下から見上げるように撮影。

二階のりす部屋からのばら風景。

ふと思いついて、もし私たち夫婦の家を建てるのならどこが適切か、とうろついた私。

うむ、このベンチが置いてある辺り、日当たり良好、適切な場所だな!!右は隣の家との境の部分。夏場には洗濯物を干す場所。ここも十分な広さがある。
ガレージ裏の土地。
いちご畑になっている。ここも小屋程度だったら建てられるぞ。
台所と風呂と洗濯機、寝室。これだけあれば、充分さ。夫の仕事部屋は母屋に残しておけばいいし、
りすの日本からの大量の大事な物資貯蔵も母屋を倉庫代わりにすればいい~うほぉ~



車庫は2台分、左は義父の仕事部屋。そういえば、きゅうりやサラダ菜に小屋がある。
トマト小屋が新築された。去年トマトは冷夏で酷い状況だったからだ。以前からある温室に加えて新たなトマト小屋。材料費や手間を考えると「スーパーで買ったほうが安いんじゃあないのぉ~」と叫びたくなるが、義父母の命、庭仕事。私は黙って従うのみ。
しかし・・・・
車や、野菜やトマトにちゃ~んと小屋があるのに、どうしてりすには小屋がない??
さらにりす小屋(家でなくていい!小屋でいい!)候補地を探して敷地を歩いた。

いつもとは違った視点で敷地内を観察。右の池みたいなものは夫や義姉が子供の頃にはプールとして使っていたとか。
ぶっ潰してりす小屋を建てようよぉ~

夏場限定の畑。1年のうち6ヶ月くらいはただの空き地。りす小屋建築にいいかも
右は敷地外なのだが、この木があるところ周辺は義父(いや、土地は義母かも)の所有なのだそう。
木の右側の広大な空き地は親族所有なのだが、作物を植えるわけでも家を建てて貸すなり売却するなども計画もないらしい。
う・・・りす夫婦の家を建てて、いい??
いったい、どんな土地制度なのか??いや、ドイツは固定資産については大雑把なのだろうか?固定資産税は日本のそれと比較するとえらく安いそうだし。在独日本人仲良しの一人でドイツにも日本にも不動産を所有しているアマデウスさんがこの点について詳しいらしい。訊いてみよ~っと。