怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

手動掃除機

2016年01月16日 | 物品
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我家の掃除機の惨状。

丁寧に修繕する義父の根性に負けている私。

凄いよなー。
義両親たちも知っている。新しい製品の方がいい場合もあることを。先日、洩らしていた。
何十年も使っている冷蔵庫と地下の冷凍庫は絶対今の製品より電気の消費量が多い。でも使えるものを捨てることはできない、と。
わかってはいるけれど、止められない、古い品を大事にする根性。

もう、私はこの掃除機についていけなくて(第一、重いので出す気にもならない)これを買った。

ほうき。
床にかがみこんで作業しなければならないが、埃のたまっているところをきちんと見つけるにはそのほうがいい。
しばらくこれで掃除するっ。
いつまで続くかな・・・


紅茶用スパイス

2016年01月15日 | 頑張って食べる
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インド系英国人駐在員夫人からの頂き物。へへっ。リクエストして一時帰国のときに買ってきてもらったんだ。
 
紅茶用インスタントスパイスミックスだ。

彼女の家でこれを使ったミルクティーを飲んで、是非欲しいと思ったから。
でも、やっぱり、自分でそれぞれのスパイスを用意して牛乳で煮込むほうがおいしい。カルダモンを入れると抜群においしくなる。
英語って、日本語でも多く使われているのでわかりやすいよなぁ・・・とか思うこの箱の印刷。
これらのスパイスのドイツ語名はいまだにいちいち辞書を引かなくてはならない。

製造は英国。
たくさんのインド系住民がいると簡単に想像できるこの製品だ。
ドイツも、ドイツ産トルコ食材や、ドイツ産シリア食品や、ドイツ産アフリカ食品が製造されるようになるのだろうな。






エキゾチック

2016年01月14日 | 物品
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カフェで飾られていたクッション。

もっときちんと撮影して大きく掲載したかった。
また、カメラの具合が悪くなってきた。3年位ごとにカメラの衰えを感じる。コンパクトカメラを毎日酷使しているのだもの、仕方がないよなぁ。
きちんとしたカメラで撮っていれば、魅力的ないい作品に見えたかも。
いや、やはり日本人にはちょいと不気味なものかもしれない。
こういう品々を見ていると、日本の伝統的な物資や物事をテーマにしたものもこちらでガンガン売れるのではないかと期待をしてしまう。
いや、もっと期待したいのは客を客として扱うサービス業の充実かな。ドイツ人たちも店員の横柄な態度にうんざりすることが多いのに、どうしてそのあたりを向上させようという発想にならないのか不思議だ。
「ドイツ人従業員100名が日本の大手スーパーに研修」
などというニュースが出る日を待ち望むぅ。
あれ?思うままに書いていたら、テーマが外れたっ





半旗

2016年01月13日 | いろいろ
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まだ暖かい頃に撮影して、記事にするのを忘れていた写真。

市庁舎の前の旗が途中までしか上がっていなかった。誰か、重要な人物が亡くなったのか、と思った。

家に戻って、尋ねてみたけれど、特にそんな様子もなかった。みんなが知るような重要な人物ではなかったのかもしれないし、単に上まで旗が上がらなかっただけかもしれない。そう、二本とも。日本ではありえないことが簡単に起こる外国の生活。こんな風に考えるようになる自分の変わりようも凄いと思う。

撮影日を記録しておくべきだったなぁ~。読者の方々に尋ねることもできたのに!



外で靴を脱ぐ

2016年01月12日 | ドイツ生活の外国
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アパートの玄関ドア前でよく見る風景。靴をドアの外で脱いでいる。日本のように玄関と屋内の床に段差がある家屋は世界的に見て珍しいものだと思う。私が知っている限りでは中南米、マレーシアなどの東南アジア、欧州では段差がない。

段差があるのは極めて合理的で、ここから外を歩いた汚い靴を脱いで清潔な屋内に入る、という区別ができて素晴らしいと思う。
それができないここの家屋の造りではどうしてもこうして玄関の外に靴を置きたくなってしまうのだろう。

これはどうも子供のお客さんがたくさん来ているように見える。一時的な靴の外置きは許されるかもしれない。
多くの集合住宅で公共部分に物を置いてはいけないという決まりがあるらしい。
靴もダメだろうな。それでも頻繁に見かけるし、ドイツ人E子さんなどは収納ラックまで使っている。
欧州人が情熱を傾ける家屋の美観を損ねるし、靴の盗難の可能性だってあるぞ。どうにか工夫して靴の玄関先置きを無くすようにしないと、ねぇ!







ドイツ版ハッシュドポテト

2016年01月11日 | 交友関係
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ハッシュドポテトの欧州版。ここでは「カルトッフェルン プッファー」とか「ライバーダッチ」などと呼ばれている。
普段ウチでは冷凍物を買っておく。うっかり、買い置きを切らしていたことに気付いた義母だった。こんな不覚は珍しい。それで我々三人で、手作りすることになった。
下はじゃがいも八個分のみじん切り。これに卵一個と大さじ3,4杯の小麦粉、またはコーンスターチ、塩小さじ1,2杯程度を入れて混ぜる。食卓で箸を使うことがない私だけれど、料理には使うんだ。

フライパンに油を熱し、じゃがいも生地を薄く敷く。左は私の担当、右は義母の。彼女は不器用ではないのだが料理に関してはなぜか大雑把過ぎることが多い。縫い物は完璧に私より丁寧できれいな仕事をするのに!

義母の焼いたもの↓。

もっと見目美しく作ればいいのに・・・これが大好きな義父には大好評だった。「見た目は悪いけど最高においしかった」ですって。

まっすぐに折れない

2016年01月10日 | 物品
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いろいろなお茶に凝っている。この日に買ったのはスギナ茶。

このメーカーのこの袋、いつもはちゃんとまっすぐなのだけれど、ときどき斜めになっているんだ。

ちゃんと閉まっていて、中身が出てこないからよしと思えるドイツ生活だ。
なかには口が開いてしまってこぼしながらレジに向かっていることもあるからねぇ。スーパーの小麦粉の袋が怪しいことが多い。
あるとき、500グラムパックの米を店内で落としてしまったら、やっぱり、口が開いてしまった。「もっとしっかり包装する技術を持てよっ」とちらりとイラついた。散らばった米を集めて隅に置き、残りの袋をレジに持っていった。100円もしない品だから、少々減っていても損した感覚は無い。



家電屋泣かせ

2016年01月09日 | 物品
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小腹空いたので頂き物のドイツ風野菜煮こごりを食べてみることにした。

う・・・
半分ほど食べて、こんなに大きく切ったことを後悔した。残りはまた冷蔵庫入り。

隣では義母がジャム製作中。

クロイチゴを機械で潰す作業。種を含んだ左側は廃棄、汁っぽい右側のをジャムにするそう。

この有名メーカーの多目的調理補助器具(主に捏ねる、潰すなど加熱しない作業をする)を義母は60年使っているそう。
さすが、有名メーカーの製品だ、と思ったとたんに義母は「妹や弟の嫁も同じものを持っていたのだけれど、皆故障して2,3台目を使っているのよ」と付け加えた。

母から娘へ伝わる家電・・・って、電気屋泣かせだよな。
どうか、ヨメには伝えないで欲しい、と思ってしまった。

受難

2016年01月08日 | いろいろ
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街中のクリスマス装飾を片付けていた。

どこかの倉庫に収納されるのだろうか。かなりの量と大きさだぞ。こうした物資を出したりしまったり運んだり保管するだけでも多額のお金が動いていることだろう。


前を歩く母子と思われる欧州人女性二人。何やら話しながら歩いていたのだが、20歳前後と思われる若い方が叫んだ。
「シャイセ、アウスレンダー!」
母親と思われる年上の女性はちょいとばつの悪そうな表情をしながら娘と思われる女性をなだめていた。
娘がなんと叫んだかというと「くそ外国人」だ。
私はそれを聞いて特に驚かなかった。ここ一年ほどで散々在住外国人知人友人から難民に対する批難の言葉を聞いていたからだ。
この母子がドイツ人かどうかは確かではない。(在住外国人親子でもドイツ語で会話していることはよくある)在住外国人でさえ見かけや言葉が違う人々が一気に増えたことでストレスを感じているのだから、原住民はもっと大変に感じていると容易に想像できる。
ちょいと哀れみのまなざしを彼らに向けようと思ったのだが、はっと気付いた。私は外国人だ。
彼女らの批難の対象ではないか!
そっと、顔を背けて早歩きして追い越した。

すでに二度ほど「あなたは難民ですか」と尋ねられたことがある私だ。
一度目はバスで、向かい合わせの前の席に座っているシリア難民のティーンエイジャーに声をかけたら、そのうちの一人から尋ねられたんだ。モンゴロイド顔の難民もたくさんいるしねぇ。
二度目は欧州人成人だったが、酔っ払いだった。
どちらも難民と見下しているわけでもなさそうな様子だったのが幸いだった。

そのうちストレスのたまった原住民に面と向かって「くそ外国人」と言われてしまうときがあるかもしれない。
動揺しないよう、精神のトレーニングに励むことにする2016年。




















夫を置いて。

2016年01月07日 | 何カテゴリーにしようかぁ
この大型置時計をホールクロック、というのだろうか。何度かすでに書いたが「柱時計」と書いた記憶がある

知人は年末にこの時計を買ったのだそう。もう、天井に届きそうな大きな置時計だ。
中古品だと言っていた。とてもきれいでいい状態の品だ。いったいいくらするのだろう。尋ねてみればよかったかな。
この家庭も経済的に普通レベルなので、ドイツでは大型置時計を買うのは特別なことではないのだろう。

さて、そのあとで訪問した家ではちょっとした食事が出た。
 
ドイツ人三人と私。やっぱりテーマは難民やイスラムになってしまう。

夫が家にいるときはなるべく外出しないようにしているのだけれど、成り行き上、祝日のこの日に私一人ででかけることになってしまった。

シェアハウス

2016年01月06日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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以前にも学生や単身者が好んで住むシェアハウスについて書いたことがあった。インド人の作るカレー本文中にはドイツ語での表現「WG」と書いていた。どうしてシェアハウスという言葉を使わなかったのかと不思議だ。
さて、今回伺ったシェアハウスはちょいと趣が違って、だいぶきれいだった。
 
普通の家屋なのか集合住宅なのかちょいと判断できない外観。ドアを開けるとちょいとおしゃれな電灯。
 
普通の一軒家のそれぞれの部屋を貸している、というより、シェアハウス用に造った様な印象。
 
お風呂とトイレは細部にもこだわりがあった。やっぱり、個人の家だった??
 
共用の台所で前回のシェアハウス訪問時と同様、カレーを作った。ただし「ハウスバーモントカレー」へへっ
 
ただし、米飯はバスマティ米、チャパティも焼いてみた。
久しぶりの超日本食だった。あ、違うか。バスマティ米もチャパティも日本でそんなに普及していない。ハウスバーモントカレーの味が日本の味。外国生活では贅沢な日本食。

さて、この建物の地上階部分はおそらく動物病院だったんだ。
 
ドアにはそれぞれ「診察室」「手術室」との文字。人間用ではないのはイラストでよくわかる!どちらのドアも鍵がかかっていて、向こうの様子を知ることができない。
これはいったい何??
動物を洗う機器なのかしら?
この脇には普通の洗濯機があって、シェアハウスの住民が使っている。
まだまだ知らないことがたくさんあるドイツ生活だ。シェアハウス居住経験もしてみたい、とか思ってしまう。









忘れちゃった昔

2016年01月05日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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この作品、こちらに来てから数度話題になったが、私は一度も観たことが無かった。主役のリチャード・チェンバレンは妙な魅力があるなぁ、と思い、ネットで検索したら・・・やっぱり・・・ゲイだった。
アジア好きの欧州人知人に「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のDVDを借りていて、それを見た直後だった。レスリー・チャンも魅力的ねぇ、どうしてみんな、ゲイなのぉ~

義父はドイツ語版のこの本を持っている。やはり人気のある作品だったのだろう。

さて「将軍」の特典映像中で、製作にかかわった人たちがあれこれ解説していて、興味深いことを話していた。
撮影時には日本人女性通訳を使ったのだが、日本人スタッフたちは彼女の言うことを聞き入れずに困った。
どうしてかというと「女の指示」だから、だったと。
彼女は単なる通訳で、アメリカ人男性監督の指示を言っているだけ、と説明してやっと理解してもらえたと。
この作品の公開は1980年となっている。1970年代や80年代の日本の女性蔑視は凄まじかったのだ、と驚かされる。
ここドイツの最近の事件。某国からの難民が住居を提供されて、その手続きのための担当者が女性だったということで、その難民は「男を出せ」と言ったとか。いろいろあってかなり話題になったらしい。私はこれを読んだとき(義父にも聴かされた)「ひどい国からの難民を受け入れたものだ」と思ったものだ。
いやいや、日本だって3,40年前まではそうだったのをすっかり忘れている! 
日本は急速に欧米風に男女平等観念を身に付けて、欧米と同じ、と得意に持っているだろうが、ちょいと前の記憶をたどればこの有様だ!いや、スイスなど、女性が参政権を確実に持ったのは1990年になってから、とどこかのサイトで見かけたぞ。
その難民は過去の我々、と思える余裕が、奴らとうまくやっていくコツかもしれない。











まだまだクリスマス

2016年01月04日 | 何カテゴリーにしようかぁ
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1月3日、義母と昼食の用意をしていた。ラジオからは有名な賛美歌が流れていた。


ここではまだクリスマス続行中。日本語の歌詞には「今夜生まれた」となっているこの歌、手元のドイツ語版聖歌集にはそのようになっていない。だから、今日、放送できるのかな?
そんなことを考えながら皿を並べていたら、彼らがやってきたのが窓から見えた。
中東コスプレ寄付金集めの子供たちだ。

正しくは「ドイツ 東方の三博士」と検索すればどういったものかというサイトがたくさんあるだろう。
 
毎年、ドアの上になにやら呪文のようなものが書かれる。

暖冬とはいえ、外気温氷点下二度だ。子供たちもちょいと震えていた。
義母は寄付金や菓子を与えながら彼らに姓を尋ねた。驚いたことに、義母は全員の家を知っていた。日頃近所づきあいなどほとんど無いように見えるが、ここで生まれ育っただけある。また、この寄付金集めがきちんとしたものであることの証明でもある。

こちらに来てから毎年、撮影機会を逃していて、ついに撮れたんだ。
写真にはあまり表現されていないけれど、子供たちの衣装は結構華やかだ。肌がぴかぴかな子供がこれをまとうと神々しくも見える。また、手にした香炉から香る乳香も素晴らしかった。
まだ、しばらくこうした行事は続けられるだろうか、ドイツ。
多民族国家化激しい昨今だ。「ウチはキリスト教徒なんかではありません」とコスプレ子供たちの訪問を拒む家庭も多くなっていくのかもしれない。












やっぱり休みたい

2016年01月03日 | いろいろ
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ウチは新年の特別な食事もなく、普段どおり。

パスタに野菜やチーズを混ぜてオーブンで焼いたもの。野菜サラダと菊芋サラダ。
 
私のほかはパスタが主食だが、私はご飯のおかず。米飯は1カップに大さじ1くらいの黒米を混ぜて炊いたもの。とてもおいしい。

さて、日本在住時には「欧米は新年は1日だけ休みで、2日から平常になる」と読んでいた。
実際、その欧米とやら(欧州と米国はかなり違うものだと思うけど)に暮していてあまり気にしたことがなかったので観察してみた。
 
ベジタリアンレストランは12月24日から1月6日まで休業。某パン屋は1月2日から5日まで短く休業。
一番驚いたのは下のカフェ。

2月20日まで休みって、潰れた??

役所やスーパーマーケット、ショッピングモールなどは二日(今年は二日は土曜日だから休業のところも多し)から営業しているけれど、個人の店舗などはこんなふうに自由に休みを取っている模様。学校は州によって違うらしく、私の住んでいる地域は24日から7日まで休み、もちろん先生も同様。
日本のスーパーが元旦から営業するようになってもう数十年になるだろうか。単純に比較すると日本人は休みたくないのだろうな、忙しくしているところに生きる意味を見出しているのだろうな。ドイツ人は「やっぱり休みたい」っていう本音がちらちらと観察できて面白いぞ。

 
元日のひと気のない街中で見つけた、ちょっといいな、と思った品々。







新年の礼砲

2016年01月02日 | いろいろ
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2014年1月1日に礼砲を記事にしているが、そのときは耳栓を忘れたので肝心なシーンを撮影することができなかった。今回はばっちりだ。見て!右から順番に発砲していく様子の二人目。

以下、クリックで画像は拡大される。
    
入場行進の先頭で旗を振っていた男性、あまり上手ではなかった。礼砲にはまだ女性が参加できないのか、希望する女性がいないのか。私個人としては女人禁制の物事がまだあってもいいと思っている。帽子に付いたたくさんのワッペン(バッジ?)はどんな意味の品々なのかしら!カメラを向ける観客のためにポーズを取ってくれた。堂々としたおじさん、かっこいいぞー。

ところで、正午に始まるこの行事に行く前、義母に話したら彼女はこう言った。
「テロの可能性がありますよ。ミュンヘンの駅は封鎖されたのですよ」
ケッ。と思った私。ここはミュンヘンではないぞ。人口規模が違いすぎて、テロリストも無駄に爆薬を使うことなどしないだろう。
いや、義母は単に私を出かけさせたくなかったのか?ウチにとって、1月1日はクリスマスほど重要な日ではない。親族は来ないし、ウチでもみんな勝手なことをして過ごす。それぞれ勝手なことをしていても、家の中に家族がいることが彼女にとって重要なのかな。
すでに義母のご機嫌をとるだけの人生ではないので、さっさと出かけてさっさと帰ってきた私。
もちろん、少々の警戒はしてみた・・・が・・・
礼砲会場にはたったこれだけの人々。警察やセキュリティサービスの人々は皆無だった。
 
平和な田舎生活、万歳。