雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

道草

2006-02-15 | 雑記
昨日から本格的に雪解けが始まったようだ。南からの暖かい風と降り続く雨によって、路肩に寄せられて固まりになっていた雪も、しだいに小さくなってゆく。
田舎の方に足をのばせば、そこかしこの畑や田圃の畦道から湿った土がチラホラと顔を出し、少し気の早い草花が色づきはじめている。それらを眺めながら、ふと「道草」の語源はこんなふうに道端の草花に思わず足を止め、時間を忘れて見入ってしまうところからきてるんだなぁ…と、改めて日本語の美しさに感服した。
夏の暑い時期、冬の寒い時期などにはあまり足を止める余裕がないように思う。よくは知らないが、きっと「道草」の季語は春か秋であろう。私は、春だと、思う。
コメント
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