命中
2006-03-15 | 雑記
今日は昨日とうって変わって、とても暖かな日である。おかげで昨日、一昨日と降り積もった屋根雪が勢い良く解けだして、先ほど私の頭に見事命中した。まだ小さな固まりであったので笑い話ですむが、今シーズンの大雪で亡くなられた方々は、ホント、シャレにならない。
『平成十八年豪雪』と名付けられたそうだが、被害者遺族にとっては悪夢のタイトルである。
いずれにしろ、災いの命中は避けようのないことであるが、それが『運命』と言い切ってしまえるほど、人間が出来てはいない。と、言うより、そう割り切れる人間のほうが人間らしくない気がする。
単に頭に雪が命中したことを書きたかったのだが、書いているうちに気が変わった。
『平成十八年豪雪』で亡くなられた方々の冥福を心よりお祈りいたします。
素知らぬ顔をしている、この青空を仰いで。
『平成十八年豪雪』と名付けられたそうだが、被害者遺族にとっては悪夢のタイトルである。
いずれにしろ、災いの命中は避けようのないことであるが、それが『運命』と言い切ってしまえるほど、人間が出来てはいない。と、言うより、そう割り切れる人間のほうが人間らしくない気がする。
単に頭に雪が命中したことを書きたかったのだが、書いているうちに気が変わった。
『平成十八年豪雪』で亡くなられた方々の冥福を心よりお祈りいたします。
素知らぬ顔をしている、この青空を仰いで。