雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

レジスタンス

2006-10-24 | 雑記
 西暦20XX年 悪化する少子化問題に歯止めを掛けるべく、日本政府はついに、『オナニー禁止令』を発令した。

 この禁を破ったものは、直ちに手足を拘束され、三ヶ月間、自分のお気に入りのAVやエロ本、その他エロエログッズを眼前に晒され続けながら、マッタク己をイジる事が出来ないという苦渋に満ちた日々を送らなければならなかった・・・あぁ、オソロシや・・・。
(しかし、中には良い具合に拘束&放置プレイだ、と云って自ら率先する者もいたが、とりあえず、ほっとく)

 そんな中、一人の男が勃ち上がった。
 彼はオナニーをこよなく愛し、三度のメシよりオナニー好き、親の死に目よりもオナニーが大切、オナニーの為ならオナニーをも止めても構わない(?)
 と、それぐらい熱い熱いチ○コと性欲(オナニー欲)を持った男、いや、漢である。
 彼は政府に立ち向かうべく、単身、チ○コをコスりながら国会へ向かった。
 
 が、彼は『オナニー禁止令』よりも先に、『迷惑条例』だか『猥褻ブツチン烈(?)』の罪でひっ捕らえられた・・・・。

 そうして入れられた留置所で知り合った、ある女子高生好きの痴漢教授と心を通わせ、やがてレジスタンスを結成し、オナニーの未来を救った・・・・

 って話は、どう?
コメント (2)
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