綾辻行人氏の『最後の記憶』を読みました。
ええっとね、私はあくまでも綾辻氏のファンですよ。だからこそ・・・
なんですかね?なにが悪かったんでしょうか?
たぶんね、私が思うに、ホラーとミステリを無理やり融合させようという無茶な試みが・・・ちょっとねぇ・・・と、思えるんですが。
いや、今までもね綾辻氏、ホラーっぽいミステリは書いてますけどね、ちゃんとどっちかに寄ってるんですよね。ミステリならミステリ。ホラーならホラー。それが今回、どっちつかず、みたいな・・・。
いや、それはそれで新しい試みなので、大変評価されるぺきことなのですがね、なんかね、それ以前に、途中から話の展開が読めちゃってるんですよね・・・。(っていうか、パターンなのか?一人称で語ってる時点で何だか話が見えてきたんですけど・・・)
やっぱ、驚愕が欲しいじゃないですか!
だって、綾辻氏ですよ!あの『館シリーズ』の綾辻行人ですよ!
ハァハァ・・・・・。
いや、でもね、その精密な筆致、マニア心をくすぐる「咲谷由伊」と云う名前。
ホント、ゾクゾクしちゃうのは確かなんですよ。
うん、なんだかんだと、やっぱり、スゴイですよ、綾辻氏は。
これからも、ワケのワカランヤツらになんだかんだ云われながら、本格ミステリ、本格ホラーに挑戦していくことでしょう。
うんうん。
ハッ!なんだか、こういう感じで読者を(オレを)陥れているのかも知れない!
と、思わせてしまうところが、本格ミステリ作家『綾辻行人』の凄まじいところなんだよな。
ええっとね、私はあくまでも綾辻氏のファンですよ。だからこそ・・・
なんですかね?なにが悪かったんでしょうか?
たぶんね、私が思うに、ホラーとミステリを無理やり融合させようという無茶な試みが・・・ちょっとねぇ・・・と、思えるんですが。
いや、今までもね綾辻氏、ホラーっぽいミステリは書いてますけどね、ちゃんとどっちかに寄ってるんですよね。ミステリならミステリ。ホラーならホラー。それが今回、どっちつかず、みたいな・・・。
いや、それはそれで新しい試みなので、大変評価されるぺきことなのですがね、なんかね、それ以前に、途中から話の展開が読めちゃってるんですよね・・・。(っていうか、パターンなのか?一人称で語ってる時点で何だか話が見えてきたんですけど・・・)
やっぱ、驚愕が欲しいじゃないですか!
だって、綾辻氏ですよ!あの『館シリーズ』の綾辻行人ですよ!
ハァハァ・・・・・。
いや、でもね、その精密な筆致、マニア心をくすぐる「咲谷由伊」と云う名前。
ホント、ゾクゾクしちゃうのは確かなんですよ。
うん、なんだかんだと、やっぱり、スゴイですよ、綾辻氏は。
これからも、ワケのワカランヤツらになんだかんだ云われながら、本格ミステリ、本格ホラーに挑戦していくことでしょう。
うんうん。
ハッ!なんだか、こういう感じで読者を(オレを)陥れているのかも知れない!
と、思わせてしまうところが、本格ミステリ作家『綾辻行人』の凄まじいところなんだよな。