雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

パビリオン山椒魚

2007-05-04 | 映画
 けっこうスキです。こういうノリ。

「気持ち悪いけどカッコイイ!」オダギリジョーがまたまた演ってくれました、ってカンジですね。

 とにかくバカバカしいんだかなんだか、とにかくなんでも演っちゃうオダギリジョー。スキです。さすが仮面ライダーです。

 内容とか感想とか、もうどうでもいいです。昼間っから酒呑みながら観るには最適の映画でした(笑


 それにしてもオダギリジョー、年間どんだけ仕事してんだよ!って感心してしまいます。

 そんでオイラは、ただの「キモチ悪い」ヤローです。
コメント (2)
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「キモチ悪っ!!」って…

2007-05-04 | 雑記
 ↑が現在、私のケータイ待受画面なんですがね、昨日カミさんがこれ見たなり、
「うわっ!キモチ悪っ!!」
 と叫びやがりました(怒!


 まさみたんはキモチ悪くないぞーーーっ!!!プンスカ!!!


 んっとに、ねぇ、マッタク…どうしようもないカミさんだよ…………


 んっ?

 へっ!?

 あ~ぁあ~っ!

『キモチ悪っ!!』って、オレ?アハハハハ♪ハイハイ、オレのことね♪
 そりゃそーだ、こなにカワイイまさみたんを「キモチ悪っ」なんて言いやがった日にゃあ、いくら温厚な私でも許せませんです!うん。


 そんなこんなで、どうしようもないのはオレのほうだった…と。


 でも、いいんだー。僕チンにはまたみたんがいゆかやぁ☆(とりあえずいっぺん死んどきますね、しゃらべっぽっ!!!
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時計を忘れて森へいこう

2007-05-04 | 小説
 光原百合さんの『時計を忘れて森へいこう』を読みました。

 一応、ミステリ小説ということですが、そこはやはり光原さん。ミステリの要素を踏まえつつ、自然との調和の中で人間として在るべき姿、また、生きてゆく姿勢などがさりげなく描かれている、と私的には感じました。

 ときに自然は厳しくて、そして、あたたかい。人間もその自然の一部なのだと、改めて実感し、どうしようもない切なさの中にある愛しさ、たまらなく愛しいがための切なさ、それらを優しく包むのは、他ならぬこの地球上に息衝く、全ての命からなる繋がりなのでは、ないかな?と。

 って、なんだか難しくなっちゃったけど、この作品はそんな肩ひじ張らずに森の揺らぎに身をまかすような感じで読み進められます。

 思わず外で読みたくなっちゃう一冊です。
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