あの(どの?)『ワーホリ任侠伝』のヴァシィ章絵さんの二作目、『黒水熱(ブラックウォーター・フィーバー)』を読みました。
今回、二作目とあって、前回よりも慎重に書かれている印象を受けました。だもんで、前作の疾走感、というか勢いみたいなものが少々薄れていたような気がしました。だもんで、途中から読むのが億劫になったりもしました・・・。
内容としては、簡単に言っちゃうと『復讐』モノですね。ええ、前作も『復讐』でしたね。。。しかし!前作よりもスケールアップし、復讐相手は国会議員やら研究所やらなんやら、ヤクザやら・・・で、個人的な恨みもさることながら、厚生省やらなんやら、で、内容的にひときわ濃いぃのかっ!とか思いつつ読み進めるも、「あぁ、、、なんか、これ、Vシネとかでありそう・・・」そんなカンジでしたっ!
そしてラストは、サクサクと盛り上げ始めたんですが、なんというか「疾走感」というよりは「駆け足」で終わらせた、といった印象を受けました(はぅーん、たぶんVシネんなるぞ、北村一輝とか出そうな。。。
タイトルの『黒水熱』の『熱』を『フィーバー』って訳してるとことかは流石だなぁ、とか思って読んだんですけど、、、正直、『ワーホリ~』のほうが、荒削りなカンジで読んでて楽しかったです。
でも、また懲りずに、三作目も復讐してほしいです。それだけで笑えます「またかよ(笑」って。。。
今回、二作目とあって、前回よりも慎重に書かれている印象を受けました。だもんで、前作の疾走感、というか勢いみたいなものが少々薄れていたような気がしました。だもんで、途中から読むのが億劫になったりもしました・・・。
内容としては、簡単に言っちゃうと『復讐』モノですね。ええ、前作も『復讐』でしたね。。。しかし!前作よりもスケールアップし、復讐相手は国会議員やら研究所やらなんやら、ヤクザやら・・・で、個人的な恨みもさることながら、厚生省やらなんやら、で、内容的にひときわ濃いぃのかっ!とか思いつつ読み進めるも、「あぁ、、、なんか、これ、Vシネとかでありそう・・・」そんなカンジでしたっ!
そしてラストは、サクサクと盛り上げ始めたんですが、なんというか「疾走感」というよりは「駆け足」で終わらせた、といった印象を受けました(はぅーん、たぶんVシネんなるぞ、北村一輝とか出そうな。。。
タイトルの『黒水熱』の『熱』を『フィーバー』って訳してるとことかは流石だなぁ、とか思って読んだんですけど、、、正直、『ワーホリ~』のほうが、荒削りなカンジで読んでて楽しかったです。
でも、また懲りずに、三作目も復讐してほしいです。それだけで笑えます「またかよ(笑」って。。。