雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

幸せって、なんだっけ?

2007-12-24 | 雑記
 あれやこれやと云う間に、なんですか?今日はクリスマス・イヴだそうで。

 なるほど、プラプラと外を歩いてみたら、何かと若くて初々しいカップルたちが満面の笑顔ですれ違っていきます。

 女の子はオシャレして、このクソ寒い中、生脚ミニスカでがんばっておりますんでね、とりあえずガン見しておこぼれにあずかっときます。

 そうやってプラプラしながら、なんとなくの年末ムードを感じつつ、我思ったこととは、なんだかこのところ、可もなく不可もない、平坦な日常を送っているなぁ・・・と。いや、まぁ、そういうのが「幸せ」だという人もいますがね、あまりにも平坦すぎるんだわ、、、ネタがないんだわ、、、むぅ。。。

 もうこうなったら「恋」でもしちゃおうか?などと思うも、この齢になるとなかなか険しい道に足を踏み入れるのを躊躇してしまう。
 せいぜい、毎朝見かける女子高生で妄想恋愛に取り組むくらいなもんで・・・。

 あぁ、今日はクリスマス・イヴ、ですか。そうですか。

 だからというワケではないんでしょうが、ロト6で千円当たりました。

 千円で女子高生、買えますか?(AV借りろよ
 
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ラマン

2007-12-24 | 映画
 十七歳の誕生日に、三人のオッサン(田口トモロヲ、村上淳、大杉漣)と一年間の愛人契約を結ぶ少女(安藤希)。

 もう、このシチュエーションだけで勃起もんですね(にっこり

 それから毎日、少女は三人のオッサンにあれやこれやと身体を弄ばれ、濃厚な性を開発され・・・と、いうワケではないんですが、やっぱ、そういうのを期待してしまう、私はダメな奴でしょうか・・・。

 内容は、まぁ、どうでもいいです(おい

 なんかね、もっとね、エロいんかなぁ~と思ってたんですけどね、なんせ監督が『ヴァイブレーター』の広木隆一監督だし。でも、、、ううっ、、、弄ばれる女子高生。。。オレはソイツが見たかったっ!!(AV借りなさい

 まぁ、そんなワケで、田口トモロヲ、村上淳、大杉漣、この三人のオッサン・・・もとい、名優たちが出てなかったら、非常に退屈な映画になってたでしょうね。。。



 まぁ、↑が唯一のヌキドコロかと・・・(ヌクな
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ダイイング・アイ/東野 圭吾

2007-12-24 | 小説
 八年くらい前に週刊誌で連載されていた、幻の作品がついに書籍化された、と、何故?今更?たぶん、『ガリレオ』ブームにあやかって・・・かな?

 と、そんなことはさて置いても、やはりファンとしては嬉しい限りですね。しかし昨今の氏の作品は、なんだかやたらと映画化やドラマ化を意識しているような気がして、どうも純粋に読めませんで・・・。
 そんな折、昔の作品に触れてみると「あぁ、やっぱ東野、昔のほうが良かったなぁ・・・」と感慨に耽ってしまいます。
 要するに、今作『ダイイング・アイ』は久しぶりに、素直に、面白かったなぁ・・・と思えた作品でした。

 カテゴリー的にはサイコホラーミステリー(なんじゃそら?)ってとこなんでしょうかね?なんかちょっと、恐かったです。しかし、ただのホラーとかではなくて、しっかりとミステリ的要素を踏まえて(多少、無理な要素も入ってますが、そこは『ホラー』的見地で見逃せ)相変わらず読み手を飽きさせない話の進み方は素晴らしいです。最後のほうになると途中で止めることができなくなり、一気に読んでしまいました。

 やはり腐っても(いやいや、腐ってないって!)ベストセラー直木賞作家、東野圭吾!といったところでしょうか。

 今のうちにガッツリ儲けて、もう少し余裕をもって新作に取り掛かってほしいものです。まぁ、いらぬお世話ですがね・・・。
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