雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

老け顔

2009-07-03 | 雑記
コンビニのレジに並ぼうとしたら、前のオッサンが店員と話していた。

「えぇ、二十歳? オレ、ずっと25、6だと思ってたよー」

ああ、そういえば、僕もコンビニでバイトしていたときは、よくこんなこと言われたよなぁ。僕の場合は若く見積もられていたけど。

それにしても、なんかこういうオッサンとかオバハンって、なんでこうも馴れ馴れしく気楽に失敬なセリフを吐いていくのだろうか?

「じゃあ、また来るなー」

笑顔でそのオッサンは去っていったが、なんか、そのセリフで全ての失敬が帳消しにされると思っているんじゃなかろうか?

まぁ、接客業は何かとタイヘンだよな、とその店員を見ると……

確かに、君は、二十歳の青年には、ちょっと見えないかもな。て。
コメント (2)
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