佐藤多佳子さんの『サマータイム』を読みました。
『サマータイム』『五月の道しるべ』『九月の雨』『ホワイト・ピアノ』の四つの短編で構成された、とても青くって、すこぶる爽やかな一冊でした。
あまりの爽やかさに、すでに濁りきったオッサンは読んでいて少々テレ臭くもなりましたが、遠い昔の甘酸っぱさなども思い出されて、なんとなくいい雰囲気に浸れました。
途中、少年少女外国文学なみの会話とかにたじろいでしまいましたが、佐藤さんのその他の作品も読んでみたいなぁ、と思いました。
でも、今スゴイ人気みたいでしてね、図書館に行ってもいつもありません・・・まぁ、気長に待ってみます。
『サマータイム』『五月の道しるべ』『九月の雨』『ホワイト・ピアノ』の四つの短編で構成された、とても青くって、すこぶる爽やかな一冊でした。
あまりの爽やかさに、すでに濁りきったオッサンは読んでいて少々テレ臭くもなりましたが、遠い昔の甘酸っぱさなども思い出されて、なんとなくいい雰囲気に浸れました。
途中、少年少女外国文学なみの会話とかにたじろいでしまいましたが、佐藤さんのその他の作品も読んでみたいなぁ、と思いました。
でも、今スゴイ人気みたいでしてね、図書館に行ってもいつもありません・・・まぁ、気長に待ってみます。
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