節分

　幸い、インフルエンザではなかったがもうダメかと思った。体は岩のように重たくなるし体中の関節が痛くなり立っているのもやっとと云う具合だった。悪寒はするしのどは焼けるように痛い。寝ていても頭がズキズキする。こりゃ前言撤回、二日酔いも酷いが、やはりあれは病気ではない。ちょっと我慢すれば何とかなるが病気は無理だ。
　私はあまり病院へ行くのは好まない性質なのでいつも「気合で治す」ほうであったが、今回は気合もヘッタクレもなく、率先して医者に診てもらいに行った。点滴を打ってもらいかなり楽になったものの、まだ本調子ではない。とりあえず今はグッスリ休んで、夜には景気よく豆を撒きたいと思う。

鬼の霍乱

今日は久しぶりに良い天気だ。が、どうやら私、風邪をひいたらしい。ここ数年、病気らしい病気はしたことがなかったのに、節分を前にして「鬼の霍乱」である。
天気が良いので、よけいに頭がポ～っする。あぁ、風邪ってこんなカンジだったっけぇ、と薄ら笑う。こんな感じなのでたいしたことはないであろう。だって二日酔いのほうが数倍、ヒドイんだから。まったく…

適性

自分は何にむいているか？と考えるより、今、自分は何をしたいか、と考えるほうが大切だ。と、私は思う。
適性なんて、やってみなくちゃワカラナイ。