雲跳【うんちょう】

あの雲を跳び越えたなら

スイカ

2007-08-08 | 雑記
 スイカの種をスプゥンでほじくり出してたら、妻に「男のくせにチマチマしたことするな!」とか言われた。

 いや、それは男とか女とか関係ねぇんじゃね?

 妻曰く「種ごと食え」

 あぁ、オマエは食えばいいさ!でもオレは、種は食いたくないんだ!

 そんなやりとりの中、フト、こんな言葉が浮かんだ。

「男のくせにセックスのあとチマチマとチ○コ拭いてんじゃねぇよ!」

 あっ、いや、、、実際そんなこと言われたことは無いんだけれども、なんか、あの様子ってチマチマしてるなぁ・・・・って、そんだけなんだけれどね。

 ちなみにオレはちゃんと相手のマ○コも拭いてあげます。
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くちぶえ番長

2007-08-07 | 小説
【小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだ。
 サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。】

 と、いうことで、重松清氏の『くちぶえ番長』です。

 いやぁ、凄いね。重松さん。何が凄いかって、アナタ、勃起全開の官能小説から子供雑誌の王道『小学四年生』に連載しちゃうほどの児童文学まで、もう、なんでもアリだよなー。そんでそれらがハンパじゃなく優れた作品なんだもん、ホント、脱帽通り越してヅラまではずして、尚且つ残ってる毛さえも毛根からオサラバ!ってくらいですよ!(ツルッパゲ・・・

 パロディで『フェラチオ番長』とか考えてた自分がとても恥ずかしくなってしまう・・・・そんなこんなの、とても温かく真っ直ぐな物語です。そしてもちろん、泣かせます、重松。

 ホント、とどまるところを知らないな、重松清☆
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目からウロコの一言

2007-08-06 | 友人
 清純派女優が大好きな僕に、Tくんが言い放った。

『清純なAV女優なんておらんて』

 ううっ・・・た、確かに。。。

 でも、でも、それでも僕は、今夜も追い求め、コキ続けるんだ!清純派と謳われているAV女優で!


「初めてなので、ちょっぴりドキドキしています☆」
「いやっ!恥ずかしい・・・」
「あぁっ!ダメぇ~」

 
 嗚呼、たとえ騙されていようとも、コレがいいのさっ!
 
 世の中、真実だけが全てではないんだ・・・ときに人は、騙されることも必要なのさ・・・フフッ。。。
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黄色い目の魚

2007-08-05 | 小説
 佐藤多佳子さんの『黄色い目の魚』を読みました。

 絵を描くのが好きな男の子と、絵を見るのがとても好きな女の子の飛びっきりの青春小説です。

 やっぱり青春小説っていいですね。特にこの高校生くらいの頃って。
 私が何故、女子高生好きかというと、短いスカートだとか、そこから伸びる白いフトモモだとか、ふくらはぎを覆う神秘的な黒ソックスだとか、夏服の半そでから伸びる健康的な二の腕だとか、その袖からチラリと見える脇だとか、ブラウスから透けて見える色の濃いブラだとか、その下に隠されながも膨らみ始めた手頃な大きさの乳房だとか、まだまだ穢れ始めつつあるピンクの乳首だとか、そういったコトでは決してなくて・・・・まだ幼さの残る考えや思想を頑なに携えながら、世間や社会に恐る恐る、そして時には勢いよく、足を踏み入れ、多くの間違いや挫折を経験し、少しずつ少しずつ、でも、ある瞬間には劇的に成長していく、そんな世代が、とても愛おしく、切なく、そして、羨ましい・・・そんな想いをいつも胸に抱きながら、女子高生をガン見し、「頑張れよっ!」とおせっかいなエールを相手に送りつつ、自らの現在の生き方などをも見つめ直せるから、なのです。

 そんなこんなで、「ジョチコォチェーだーいちゅきっ♪」なのです。

 で、女子高生についての熱い想いが伝わったところで、と、あっ、もちろん、男子もいいですよね♪あの若さというか幼さ。もう、オナニーバンバンやってるね♪ってカンジの躍動感!

 で、『黄色い目の魚』ですが、ホント、こういう青春時代の恋愛とか将来の悩みとか、周りの大人たちからすれば鼻で笑っちゃうようなことでも、この世代の当の本人たちにとっては、「もう死ぬしかないぜ!」とか本気で考えてしまう、ってゆうの?だけど、グングン伸び盛りの成長過程においてはしばらく経つと将来のこととか真剣に考えてたり、全部本気で思ってんだけど、なんかそういうマジな自分を受け入れがたい、ってゆうか?挫折を恐れてる、みたいな?
 そんな揺れ動く気持ちや感情を、『絵』という媒体を通して近付き合ってゆく若い二人の青春を見事に描いております。

 私は、すごい好きですね。こういう青臭いお話。

 まぁ、とにかく、何かに一生懸命になって生きてゆく人の姿ってのは、老若男女を問わず、いつでも青春の光に包まれていて、とても素敵なんだよなー、と思います。
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SPIDER-MAN 2

2007-08-05 | 映画
 冷静になって観るとひじょうにツッコミどころの多い映画ですが、そういうモンではないですね、こういうの観るときは♪

 不覚にも電車のシーンで涙ぐんじまったよ・・・でも、「誰にも言わないよ」とか子供が言って「ウルッ!」とかキちゃった後に、フツウにバレてるし・・・しかも一番バレてはいけない相手に・・・。

 まぁ、それはともかく、3を観たいです。
 
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鼻毛

2007-08-04 | 雑記
 朝起きて、顔を洗って鏡を見たら鼻毛が一本出てた。

 切った。

 そのとき、フト思った。

 鼻毛の永久脱毛って、あるのかな?
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真夏の夜の夢

2007-08-04 | 雑記
 人妻に中出しした。人妻は焦って、膣内の精液を搾り出す。

 ダクダクダク……。

 オレはその光景を笑って見ている。

 そんな夢を、視た。

 ちなみに、その人妻は中学校の同級生だということは、ここだけの秘密にしておく。
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姉飼

2007-08-03 | 小説
 第10回日本ホラー小説大賞、大賞受賞作、遠藤徹氏の『姉飼』を読みました。

 独特の世界観の応酬に少なからず辟易としつつも、なんとか読み終えました。受賞作の『姉飼』は、あぁ、なんかスゲェなぁ・・・とか思いましたが、その後に収録されている短編三作は、どうもついていけませんでした。ハッキリ言って読むのが苦痛でした。流石、ホラー大賞ですね♪

 ってゆーか、この表紙、不気味なダッチワイフに見えてしかたありません。たぶん、それを狙ってるんでしょうけど、みるみる嫌悪感が湧いてきてしまいます。
 
 たぶん、それも狙っているんでしょうけど。。。
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