ID-880Dに付属の「HM-154」というマイク。(写真一番右側)
今までのICOMのマイクより一回り、というか、かなりでかいです。縦も横も厚さも。シャックにあった他のICOMのマイクと一緒に写真をとってみました。3つともコンデンサータイプです。
写真左から
HM-12 何かの固定機についてきたか、お店でおまけしてもらったか。8Pタイプです。JAPANとの刻印。UP/DNのON/OFFスイッチは裏側。PTTは音も感触も「カチッ」という感じ。
HM-103 IC-706MKIIGに付属、HM-12より一回り小さい。モジュラータイプです。JAPANとの刻印。UP/DNのON/OFFスイッチは上側。PTTはHM-12と同じく音も感触も「カチッ」という感じ。
HM-154 ID-880D付属品。大きい。重くはない。モジュラータイプ、MADE IN CHAINA。UP/DNのON/OFFスイッチは右側。PTTの感触はソフト(悪く言えばボニョっていう感じ)
カールコードについては、HM-12,HM-103がソフトな線なのに対し、HM-154は固い線です。
時代とともに質感が落ちていってしまっている感じに一抹の寂しさを感じてしまいます。
モービルでは今まで使っていたアドニスのハンズフリーマイク(FX-7)を引き続き使用する予定です。
(写真をクリックすると拡大されます)