FT5ZM website より、シンプルな情報です。
RTTY運用を開始、ペディション終了まで継続するというものです。
http://www.amsterdamdx.org/rtty-operations/
当局は、既にRTTY, SSB を Cfm しているため、
160m以外はワッチのみとなっています。
RTTYのパイルを見ていると、
しょうがないといえばしょうがないですが、
AFSKの局はパイルの中では非常に復調されにくいというのがはっきりわかります。
中にはSが誰よりも強いのに全く復調できない信号もあります。
頭の中をグルグルしている TS-990S が
に登場しました。
Receiver 2 kHz 3rd-order dynamic range 順で
第5位に割り込んでいます。
単純に、測定値や基本性能だけではリグの優劣は語れませんが、
時々、前評判の割には「がっかり」ということもありますので、
数値的な裏付けも気になります。
我が愛機、IC-7600 もまあまあじゃん・・・ と安心してみたりします。
作戦失敗と言うか「根性無し」と言った方が正確かと・・・
作戦と言うのは、オーディオラインを寝室に引き込んで、
イヤフォンをしたまま寝て、
FT5ZM の信号が上がってきたら、
むくっと起き上がってパイルに参加しよう
というものなのですが・・・
10年前には、よく成功した作戦なんですが、
年齢のせいなのかなんなのか、
速攻寝てしまい、しかも眠りが深くて全くだめです。
朝起きると、IC-7600 のスコープに
各局のパイルの痕跡だけが残っています。
本体の信号が聞こえていたかどうかは、
定かではありません。
頑張って起きているしかなさそうです。
作戦失敗。
